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ベトナム旅行記ー食事編(フォー)

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僕らは夏休みはだいたい沖縄で過ごすことがここ数年ずっとなのですが、ほぼ行き尽くしたかな感が我々にはあって、サーどうしようということで色々と右往左往していたのですが、僕が心から敬愛してやまない人がベトナムのニャチャンに行かれたことを思い出し、ニャチャンに行く事に決定しました。

そしてこのベトナムという国は調べれば調べるほど、物価が安いです。沖縄に泊まっても、どこに行くにしてもどこで食事をするにしても、東京とほとんど変わらない。お金を思いっきり使い切ってるという感じもあったのですが、ベトナムの物価はものすごく安いのです。

このベトナム行きに際してもう一つ問題があったのは食事です。僕は辛いのも苦手だし、酸っぱくて辛いのはもっと苦手。なので、タイ料理はあまり得意ではないので、ベトナムも同じだったらどうしようという危惧もあり、行く前に何回か日本でベトナム料理を食べましたが、これが僕にはぴったりはまって、こんなに美味しい料理はあるの?みたいなレベルで僕はベトナム料理が好きになりました。

ここ数日毎日のごとく頂いているフォー。うまいです。ほぼ毎日口にしてるカンジがするのですが、ニャチャンに到着したその日にサンライズホテルというところで、フォーを食べました。このホテルではなぜか日本食も食べられます。

ここで食べたフォーは、この旅で一番というか他のフォーと比較しても隔絶した美味しさという感じで、大満足でした。

3日目だったと思いますが、ニャチャンで一番美味しい言われるフォーホンに行きました。

このお店は牛肉のフォーだけというお店で、後は大盛りと普通盛り。値段は、大盛りが30,000ドン。普通盛りが20,000ドン。これは日本に換算すると150円と100円くらい。恐らく日本の物価と比較すると5分の1くらいじゃないかなと思います。そのフォーはこちら。
半生のビーフにあつーいスープに、色々な薬味を入れて食べるのですが、僕は大騒ぎするほどおいしいとは思わなかった。
ニャチャンのビーチ沿いにあるルイジアナブリューハウスという、どう読んでも外国人向けのビアレストラン。料理全般とても美味しい。最後の締めはやっぱりフォー。
ベトナムの場合、ニャチャンとホーチミンでフォーをいただきましたけど、まずいところって全く無くてどこもおいしい。ただ、特別においしいというお店が限られてくるカンジがする。ちなみにここのフォーも美味しかったです。
ここもやや外国人向けののレストランでシーフードがおいしいYen’s Restaurant。ここでは米麺に春巻きのタレを付けて食べる麺をいただきました。ベトナム風冷やし中華みたいなもの。
最終日、ホーチミンのドンコイ通り(ホーチミンのメイン通りです)から少し入ったパレスホテルの中にあるレモングラスというレストラン。ここは料理全般すべてがおいしかったです。

ここのお味もおいしい。恐らくほぼ毎日の割合でフォーを食べたけど、まずくないところがないんじゃないの?というくらいフォーはおいしい。とくにチキンが入っているのが、鳥のだしもよく出てておいしい。次回はベトナム料理全般について書きます。