ベトナム旅行記ー観光編
ニャチャンという場所は、ビーチがあり、漁港があるというところで、調べればあるんでしょうけど、観光の目玉はそれほど無いような感じがします。なので、名所巡りも車があれば数時間で回れるということになってます。
で、今回ニャチャンで回ったところは
- ニャチャン大聖堂
- ロンソン寺
- ポー・ナガル塔
- ホンチョン岬
- ダム市場
といったところで、いわゆる王道という感じ。
では、上から順にご案内します。
ニャチャン大聖堂は、フランス人が作ったものです。
ゆるい坂を登って行くと、大聖堂がどーんとあります。
そして中に入ると、ステンドグラスが素晴らしい。
大聖堂をでると、ニャチャン駅があります。
ガイドさんに頼み込んで構内に入らせてもらいました。
駅前広場には、共産国家のらしく銃を持った人の銅像もありました。僕はこういうの見るのは好きです。
次にロンソン寺。ここは19世紀後半に建てられた比較的新しい寺院。大きな仏像が有名です。なんとなくアジアっぽい寺院という感じです。
礼拝?っていうんですかね。お祈りしているところも見れました。
登って行くと、横たわっている巨大な仏像が。
お寺の頂上には、巨大な仏像がありました。この仏像、僕が泊まったホテルからも見れました。100年近くこのように真っ白なのは、毎年塗り替えているんだそうです。
次に回ったポー・ナガル塔は、2〜19世紀にこの地域を支配したチャンバ王国が立てたものでなかなかの迫力がありました。
シヴァ神を祀っている。つまりこれは古代中世ベトナムは仏教国というだけではなく、ヒンドゥー教なども入り込んでいるということの証ですね。
右からも撮影しました。
ここは高台にあるんですけど、この高台からはニャチャン港が一望できます。ここが一番見応えがあったかな。
このあとホンチョン岬にむかいました。
ここは落ちそうで落ちない岩があるということで有名で、もっと調べてみるとダイビングスポットもそばにあるらしいね。で、その岩っていうのがこちら。
ここまで行きましたけど、行くのが大変なくらい岩が重なっていて、思いっきり大量区を消耗しました。なので、ここのカフェ?でアイスを食す。おいしいです^^
このあとダム市場というマーケットですかね。結構スケールが大きくて、食べ物から衣類など色々なものがあります。ただ、僕らはエネルギー切れだったので、ちょこっと見て撤退。
こんなかんじで雑然としてます。
ちなみに僕はここでTシャツを二枚ゲット。右のTシャツを着てるとなんか変な感じなります。
あっという間の観光でした。