ベトナム旅行記ービーチ編
今までニャチャンの食べ物とか観光とか、書いてきましたけど、ニャチャンの最大の売りはビーチです。5kmちかいビーチが延々と続くさまは、賑やかさという点を除けば、ハワイのワイキキに似てます。そんなビーチを紹介します。
まず、ニャチャンのビーチにたどり着くためには、道路を渡らないといけません。当たり前だけど。ただ、ベトナムの交通状況というのは、バイクが半端じゃ無いくらい流通していて、とにかく道路を渡るのが大変なのです。どう大変かというと、こちらの動画を見てください。
この道路は、ホテルの人が渡らせてくれます。これ、なれないと大変です。ベトナムは信号が少ない上に歩行者よりも車優先ですから、まごまごしていると延々と道を横断できないということになります。怖いです。
無事に道路を渡ると、がーっとビーチが広がります。
この傘の下って結構涼しいんです。日陰ってこんなに涼しい?というほどです。パラソルよりもこの藁で作ったパラソルって見た目もいいし、涼しくて、これって沖縄とかでも採用するべきって思うね。
海はこんな感じ。動画をとってみました。
ビーチでも寝てもいられないので、ビーチを散歩してみました。
釣りをしてる人もいます。
ヨットをしてる人もいます。
遠くにはリゾート複合施設のヴィンパールもあります。ここに行くにはロープウェイで海を渡ります。ここは遊園地の施設や宿泊施設もあります。
また、ビーチには椰子の木が植えてあって、よーく見ると椰子の実もあります。
また、少し歩いていると、ベトナムって社会主義なんだなって思えるスローガンがありました。僕はこういうのが好きです。
海の水は、沖縄を知ってる僕としては痛いところで、沖縄に軍配が上がっちゃうけど、ビーチのスケールはこっちのほうが大きいかな。
あと面白いのは、ベトナムの人は、朝が早いです。5時前には既に泳いでます。
夕方も5時くらいになると、どこからともなく多くの人がビーチに集まり、ビーチで泳いでます。牧歌的でいいと思います。