東大病院入院記(初日)2021年2月17日
前回も書きましたが、2017年2月17日から入院することになりました。入院ということになると、2014年の虫垂炎以来ということもあり、約7年ぶりの入院ということになります。この日からまずはしっかり直していこうと思います。
Contents
入院前日
入院前日は、病院でちゃんとした?食事ができなくなるということもあり、お寿司をいただきました。本当は近所のお寿司屋さんで出前を取りたかったのですが、いきなり臨時休業をしてたので、出前館で柿家鮨。僕はここのばらちらしは結構好きです。特選寿司御膳を注文しました。
夕飯を食べて、その日はゆっくり休みました。
入院の手続きについて
そして、入院当日。冒頭でも書いたように、入院自体が7年ぶりということもあって、緊張の朝です。2月12日に入院の予約をしたときには、2月17日の9時半から10時に入院センターに来てくれということだったので、少し前に病院に行きました。今回入院するのは、東京の文京区にある東大病院です。
この日はとてもいい天気で、入院日良しなんでしょうか。記録魔の僕としてはまず到着時を撮影。
まずは外来の入り口
今回の荷物は3つあります。
- 着替え
- Macなどの機械
- その他
紙袋には薬などが入っています。
そして、入院塔に向かったのですが、
入り口が故障して言うということもあって、外来まで戻り、入院受付に到着すると、すごい人数。
受付カードを取ってくれというので、
なんと30人待ち!ただ、東大病院はとても仕事の仕方が効率的なので、すぐに順番が来ました。
入院受付の前には郵便局の他に、古くていい感じのコンビニがありました。カードやSuicaなどで支払いもできます。
10分ほどで手続きをして、その後入院フロアへ向かいました。
入院フロアに到着
入院センターで受付を済ませたあと、入院フロアに到着しました。まずは部屋はさすがにきれいにしてもらっています。
眺望は悪いですTT
病院から貸与されるパジャマはポロ!SHIMBASHIブランドってなんだろ。
入院初日の昼食
入院部屋に入った時間は、お昼近いということもあり、まず数値を測定するなどして、昼食となりました。
食事の内容は
- E1600塩6g
- 炒鶏
- 味噌煮
- 揚げなす
- 酢物
- 麦ご飯
です。
写真をアップしますね。
麦ご飯。麦ご飯なんて子供の時以来食べてなかったので、何十年ぶりです。昔はなんてまずいんだろうと思いましたが、意外と美味しかった。大食漢なので、ご飯が結構あると嬉しい。
揚げなすです。こちらは薄口醤油でいただきました。
年を取るとこういう料理が好きになりますね。20代では絶対にありえない。
これは全くだめっぽいので、手をつけませんでした。
以上ランチをいただいて、午後からレントゲンの検査と体組成を測定しました。
入院初日の夕飯
入院初日の夕飯ですが、
食事の内容は
- E1600塩6g
- さわ煮椀
- 西京漬焼き
- あんかけ
- みかん
- 麦ご飯
です。
こちらも写真をアップしますね。
この手の料理は、余り好きではないと言うか嫌いなんですが、薬と思って食べました。
西京焼きというよりはサバの煮つけという感じ。でも美味しくいただきました。
好みです。もう少しスープがあるといいな。
安定の麦ご飯。
病院食というのは、薄味ということになっている通り、いつも食べている食事と比べると、あっさりしてますね。これが当分続くのかなと思うと、なれるしかないと思っています。
ちなみに、今回の入院に関しては。病院からもらったペーパーを見ますと、なんと教育的入院。そんな言葉があるのかと思い、びっくりしました。