カメラのこと
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僕は写真を撮るのが好きです。特にデジカメというものが世に出てきてから、恐らくパソコンと同じくらい買い換えてるかも。一番最初に入手したのが、カシオのQV-10。捨てた記憶は全くないのですが、これはどこに行っちゃったんでしょうか。当時これが出てきたときはものすごく売れたんです。確か画素数は40万もないはず。ただ、当時で恐らく最初のコンパクトデジタルカメラだったと思うね。
どうして写真を撮るのが好きなのかというと、気持ちとしては記録に残したいという願望が強い。だから、特に人物を撮るのが好きとか、風景を撮るとかそういうのじゃなくて、ましてや花を撮る趣味もない。この年になって花は好きになりましたけど、Facebookとかで自分のブランディングのために花の写真を載せる趣味はない。
ちなみにどういう写真を取るかというと、旅行に行けば、その土地の写真を撮る。人物は食事会とかがあるとぼくがカメラマンになってみんなを撮影する。この時はみんな酔っ払ってるから、面白い。特に面白いのは、未だにきれいな人のところには男どもがよってきてツーショットをとりたがるところかな。面白いですよ。そういうのもあって写真を撮ってるという感じです。
最近は、iPhoneのカメラはソフト自体が良くできているということと、手軽というところではよく撮っていて、全く管理をしてませんが、5000枚近く写真を撮ってるんですよね。その内の70%が猫。15%が食物。残りが風景とかだったりしてます。
ただ、このブログでも書きましたけど、先日ベトナムに行った際にキャノンのPower shot
s100というカメラを購入してみて
この写真はデジカメで撮影したもの。
こちらはiPhoneで撮影したもの。こうやって見るとiPhoneのほうがきれいだったりするんだけど、さすがにそこそこのコンデジだとシャッタースピードが違うのですよ。
猫は、まず人の言うことを聞きませんが、動物カメラマンの岩合さんという人はすごいです。先日もNHKのBSで猫番組に出てましたけど、どの国に行っても日本語で猫に話しかけると、猫が寄ってくるんです。それで、岩合さんは「やあ、こんにちは。写真とってもいいかな?」って猫に声をかけると、猫もしっかり写真を取らせるんですよね。すごいわ。
この写真はベトナムで撮った写真なんですが、バイクの車輪とか見ると泊まって見えますよね。これは恐らくS100のシャッタースピードが早いからだと思うのです。このカメラは、シャッターを半押ししているとどういう形式のとり方がいいのか(このあたり全く素人のような発言なんですが)判断してくれて、写真を撮ってくれて便利です。
あと、このカメラを使い始めて1ヶ月ちょっとなのに、随分馴染んでいるのですが、赤い色がすごく鮮やかに表現できる感じがするね。
ただ、僕の夢としては、一眼レフとか扱ってみたいですなあ。ただ、カメラの言葉がわかんないのです。その言葉が何を意味しているのかわからない。これを何とかクリアできるともっと楽しくなると思うのですよ。
で、先日NHKを見ていたら趣味Do楽というEテレのカメラ教室みたいな番組をやっていることがわかり、早速テキストを取り寄せてみたら、これが結構わかりやすいんですよ。ただ、なんか一方でね、引退した人がはじめる園芸教室みたいな感じがしないでもないのですが、でも、何も知らないわけだし、勉強も兼ねて、見てみようと思います。