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僕を構成するアルバムを9枚紹介します^^

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#私を構成する9枚

いま世の中は、新型コロナウィルスで大変なことになっています。チケットを買っておいたホワイトスネイクが再延期、5月のドリーム・シアターも延期ということになりました。今、この時期にライブをやるということはやはり危険だと思いますね。実際僕も去年ちょうど今の時期にジャーニーを日本武道館で見に行き、インフルエンザをもらったことがありました。今回の新型コロナウィルスは、わからないことが多すぎるために、世界中がパニックになっていますよね。そんな折、こんな脳天気なテーマを書いてもいいのか、悩んだのですが、こういうときだからこそ、自分の最も大事なエンターテイメントについて、少しお話をしたいと思います。

Contents

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洋楽を聞くきっかけになったポール・マッカートニーアンドウイングス/ビーナスアンドマーズ

VENUS AND MARS [CD]

子供の頃はそれほど音楽が特に好きなわけではなかったのですが、中学生くらいになると少し色気づいてテレビじゃなくてラジオを聞くということがかっこいいとされていました。実際に今から考えてもコンテンツも面白かったと思います。ラジオ番組でいろいろなコーナーの合間に音楽が紹介されるのですが、その時に腰が抜けるほど感動したのが、ポール・マッカートニーアンドウィングスの「あの娘におせっかい」という曲でした。こんな素晴らしいメロディは聴いたことがなかったので、僕はものすごく興奮して「あの娘におせっかい」を収録している「ビーナスアンドマーズ」をゲット。このアルバムは、ポール・マッカートニーにしてはロック色が強くて、特にビーナスアンドマーズからロックショーまでの流れが、実にハードでして、いたいけな中学生だった僕のハートをしっかり掴んだんですよね。

あの娘におせっかい

ビーナスアンドマーズ~ロックショー

1分20秒前後でビーナスアンドマーズとロックショーが切り替わるんですけれども、非常にハードロックしてるなあ、うるさいなあと思ったんですよね。このときの感激がハードロックを聞くきっかけになったと思っています。ポール・マッカートニーの作品としても、ウィングスはバンド・オン・ザ・ランが名盤と言われていますが、僕はこのアルバムが一番好きです。

ハードロックの世界に踏み込むきっかけになったDeep Purple Live in Japan

ライヴ・イン・ジャパン

ポール・マッカートニーから洋楽の世界に入った僕は、この頃からミュージックライフという音楽雑誌を読み漁りるようになります。その頃ミュージックライフでは、Led ZeppelinとDeep Purpleの新刊を発売していて、この2つの本はハードロックの雄のように扱われていて、その時たまたま手にしたのがDeep Purpleの本で、その本でLive in Japanのことを褒めちぎっていて、ライブアルバムの大名盤!!というようなことを書かれていました。僕は小遣いで2枚組のアルバムを買い、レコードに針を落としたら、Highway Starがかかり、何このうるさいの?とゾクゾクとしたのを今でも覚えています。Highway Starはサビの部分でI love it and I need it I bleed it とイアン・ギランがシャウトするところがありますよね。僕はこのシャウトはイアン・ギランじゃないと思っていました。きっとギターのリッチーがシャウトしてるんだろうと真剣に思っていたんですよね。何も知らないってすごいですよね。この曲がショックだったのは、やはりリッチーのギターソロです。今だったら、あのソロも弾けますけれども、当時はこれからギターを買おうとしていた頃だし、このソロを弾けるようになりたいと思ってギターを買ったくらい、このアルバムは衝撃を受けましたね。今でもHighway Starを聞くと、真剣に聞いてしまいますね。あと、どの曲も10分以上の長尺で、スペーストラッキンに至っては20分近いという、ビートルズなどで2分台の曲に慣れていたこともあって、長尺の曲も衝撃的でした。

Highwaystarは今聴いてもゾクッとしますね^^

リッチーのギターとロニーのボーカルに魅了されたRainbow Rising

Rising

このアルバムも説明の余地はありませんが、ハードロックの名盤中の名盤ですね。何が素晴らしいかというと、曲がいいのはもちろんですけれども、リッチー・ブラックモアとミュージシャンの格がほぼ同じであるコージー・パウエルとロニー・ジェイムス・ディオの3者が一体になっているというところで、特にRainbowのファーストアルバムでは引き出されなかったロニー・ジェイムス・ディオのボーカリストとしての才能が完全に開花して、タロットウーマン、スターゲイザー、ライトインザブラックでは完全にリッチーブラックモアを凌駕しているところが本当に素晴らしい。スターゲイザーでのロニー・ジェイムス・ディオのボーカルは、神がかっていて、熱唱という言葉はロニー・ジェイムス・ディオのスターゲイザーのためにあるのではないかと言いたいくらいの熱演。本当に素晴らしいです。個人的にも僕は今58歳になりますけれども、自分の人生で一番多くの回数を聞いた曲はスターゲイザーです。

もちろん、リッチーのギターも素晴らしくて、特にスターゲイザーのソロは、速弾きあり、スライド・ギターあり、メロディアスなソロありととてもバラエティに富んでいます。名演だと思います。

それとハードロックには個性的なドラマーが必要だというのは、コージー・パウエルが参加で立証された感じがします。実際に強いドラマーがいるとロックバンドはとても強い。Led Zeppelinに至っては、ジョン・ボーナムが亡くなった時点で解散しているくらいだし、そもそもレインボーもコージー・パウエルが脱退した後、サウンドにパワフルさがなくなったことは否めませんでした。なので、ジョー・リン・ターナー時代のレインボーは僕はそれほど好きじゃないんです。実際にコージー・パウエルのドラミングは、ライブではもっとすごくて、音がすごく大きかったし、ドラムソロもクラシックに合わせて演奏される独特なもので、大変こちらも衝撃的でした。

Rainbow Still Im Sad Cozy Powell drum solo Live 1977 HD

スターゲイザー

圧倒的なギターの上手さと曲の良さが素晴らしいアル・ディ・メオラ Elegant Gypsy

Elegant Gypsy

僕が高校の2年位になると、クロスオーバーと言われるジャズとロックを融合した演奏主体の音楽が流行しました。その流れがその後フュージョンミュージックと言われるようになりましたね。この時にロックギタリストをテクニックの面で遥かに圧倒するギタリストがどんどん僕の目の前に現れてきました。今でも頑張っている人だとリー・リトナーとかラリー・カールトンとかいますけれども、彼らの音楽はどちらかというとBGMに近いところがあって、ハードロック好きの僕はそれほど食指は動かなかったんですけれども、びっくりしたのが、アル・ディ・メオラのElegant Gypsyでした。このアルバムでのアル・ディ・メオラのギターはもう縦横無尽というくらいに弾きまくっていて、しかも従来のフュージョンのようにアメリカの西海岸を感じさせるというような洗練さはほとんどなく、野暮ったさを感じるほどのラテン色の強いものでした。このアルバムのウリとしては、有名なミュージシャンが多数参加していて、まずパコ・デ・ルシアとのアコスティックギターバトル「Mediterranean Sundance」。これはロックミュージシャンに相当影響を与えていると思いますね。

Mediterranean Sundance

本人は明言してませんがエディ・ヴァン・ヘイレンは明らかにインスピレーションを感じ取っていて、それはヴァン・ヘイレンのセカンドにSpanish flyという曲がそうだと思いますね。表現の仕方は全く違います笑

Spanish Fly

このアルバムの素晴らしさは、なんと言っても攻撃力のある速弾きです。たくさんのファンがいるのであえて個人名は出しませんが、この人のギターに影響を受けたロックギタリストはたくさんいるし、練習をすれば速弾きって出来るようになるということを証明したアルバムでもあると思うんですよね。その点からしても、このアルバムの影響力は計り知れないと僕は思います。このアルバムはハードロックの好きな人には絶対オススメアルバムです。かなり昔のアルバムですけど、相当すごいと思いますね。

Race With The Devil On a Spanish Highway

歌のうまさといい、クリーンな声といい、声量といい圧倒的なWhitney Houston/Whitney Houston

Whitney Houston

ここ数年で痛恨時の一つとしてホイットニー・ヒューストンの変死という事件があります。ウィキメディアで調べると2012年に亡くなっている。ということはもう彼女が亡くなってからもう8年近くになっているということですね。早いなあ。

ホイットニー・ヒューストンに関しては、当時僕が付き合っていた人からこのアルバムすごくいいから聞いてみてと言われて、ブラックミュージックは聴かないんだよなあといいつつ、聴いてみたら、曲の良さといい、歌のうまさといい、声量といい、高音の美しさといい、こんなに歌の上手い人がいたの?というくらいびっくりしたのを今でも思い出しますね。このアルバムを聴いてから、僕はホイットニー・ヒューストン・フリークになりまして、アルバムはほとんどゲットしましたし、日本に来たときもライブに行きました。ただ、残念だったのは、結局ファーストアルバムの出来が良すぎて、その後はしりつぼみになった感が個人的には感じるんですよね。復活したのは、映画のボディガードのときかな。後は、どのアルバムもファーストアルバムを越えることが出来なかった感じがします。その後は結婚生活もそれほどうまく行ってなかったようで、あまりいい話も聞かなかった。そのくらい、このファーストアルバムはものすごく良く出来てましたね。どの曲も好きだけど。個人的には、Greatest Love of AllなんてPVも抜群に良く出来てるし、今でも見ると泣ける。ホイットニー・ヒューストンもとてもきれいでした。この人の場合は天才ですね。

同じタイプのボーカリストでマライア・キャリーがいるけど、高音という点では圧倒的にホイットニー・ヒューストンのほうが上。というよりこのタイプのボーカリストでホイットニー・ヒューストンの右に出る人というのは、当分出てこないんじゃないかと思うくらいすごいボーカリストでしたね。特にファーストアルバムは別格の出来です。

曲の良さが際立っているFOREIGNER 4

4

今回紹介しているアルバムの中では最も地味じゃないかなあというくらい、他のバンドとカラーがあまりにも違いますよね、フォリナーは。でも、もともとフォリナーが結成したときには、スーパーバンドという触れ込みだったんですよね。結成メンバーのイアン・マクドナルドはなんと言ってもキング・クリムゾンですからね。でも、そういう触れ込みを全く無関係になるほど、バンドは大成功を収めました。その理由は、なんと言っても曲とサウンドが素晴らしいということに尽きると思います。特にフォリナーはボーカリストのルーグラハムの特徴をよく掴んだ曲作りにしているので、とても聴きやすい。この時代フォリナーは産業ロックと言われて、売ることに専念していると批判されましたが、多くの人が受ける音楽を作ること自体がとても難しい作業だと思うし、ここは完全に才能のエリアに入ると思うんですよね。そうでなければ、このアルバムは全世界で1500万枚も売れません。また、ロックバンドが長く活動を続けるためには、やはりヒットすることが絶対に大事。フォリナーも、4が結局頂点で、その後はアルバムの売れ行きも下降気味になり、その後ルーグラハムの脱退、活動休止などを経て、今はオリジナルメンバーはミック・ジョーンズしかいない。ロックビジネスというのはそういうものなんですよね。なので、産業ロックなんて関係ない。音楽が良ければいいのです。

曲的には、このアルバムは捨て曲が全くありません。大学の時にスキーの合宿でひとりこの音楽を聴いていたのを今でも覚えていますね。また、アレンジも特にキーボードの使い方が凄くうまくて、とてもかっこいい。今でもこのアルバムを聴くと、ゾクッとするくらいです。4というと、UrgentやJuke Box Heroがとても有名ですけれども、次ご紹介する曲はものすごく好きで、一時この曲ばかり聴き続けていたこともあるくらいです。

Break It Up

Woman in Black

曲の良さと音楽の幅が素晴らしいクイーンライブキラーズ

Live Killers

クイーンは今や大スターだし、コンサートもチケットの争奪戦が繰り広げられるし、実際にライブそのものは抜群なんですけれども、昔僕らが現役の時にクイーンというのは、女の子にすごく人気のあるバンドということもあって、聴かず嫌いのファンが実に多くて、僕もその一人でした。なので、今から思うとクイーン来日でライブを見に行く機会は何度もあったんだけど、行かなかったし、完全にスルーしてたんです。

これはこう言っちゃああれですが、当時のロックマスコミの責任でもあると思うんですよね。当時のミュージクライフにしても、音楽専科にしてもクイーンの扱い方はアイドルバンドでした。クイーンとベイ・シティ・ローラーズはほぼ同列に扱っていました。あの時にブライトンロックとか聴いていたら、僕は絶対にクイーンは行きましたもん。

そんな言い訳ばかりで申し訳ないんですが、何かの機会でクイーンの最初のライブアルバムであるライブキラーズを初めて聴いたときは、あまりにも素晴らしいのでびっくりした記憶があります。ライブキラーズは、セットリストがベストアルバムのようで、捨て曲が全く無いというすばらしさ。このアルバムを聴くと、たしかに当時のクイーンのルックスは他のロックバンドと比べると別格(フレディを除いてだが…)なくらい、特にロジャー・テイラーのルックスはまるで昔の王子様のようなんだけど、サウンド自体も非常にいいし、何よりも曲のメロディが素晴らしいので、これは世界的なバンドにならないほうがおかしいです。あとは、ハードロックもそうだけれども、アコスティックのサウンドも本当に素晴らしい。ジョン・ディーコンはビートルズの影響を受けていると聴いたことがありますが、たしかにそういう風韻をかんじさせる、実にバラエティに富んでいるライブアルバムです。つまり、ハードロック一辺倒ではないということですね。

ハードロックそのもののWe will rock you

Love Of My Life

フレディの美しいバラード。今年来日したときも演奏しましたが、素晴らしかったですよ。

クイーンというバンドの音楽性はとても幅広くて、おそらくですが、ブライアンとロジャーはハードロック志向。ジョン・ディーコンはイギリスの良質なポップスを好んでいて、フレディは詩人ですね。それはボヘミアン・ラプソディで完全に証明していると思いました。

実際に彼らのパフォーマンスがいかにすごいかは、ここ数年2回来日しているけど、ちょっと別格のステージ。いつか、また来日してほしいです。

ずっとスルーしていたピンク・フロイドの圧倒的な世界を感じた「The Division Bell」

Division Bell

僕はずっとハードロックばかり聴いていたので、プログレに関しては敢えて聴かなかったところがありまして、いかにそれが僕にとってマイナスだったかということなんですけれども、人間が単純であったこともあって、ハードロックのようにわかりやすい音楽が入りやすかったですし、僕自身がギターを弾くこともあり、ハードロック系のギタリストが目立っていたということもあって、ずっと聴かない時期が続きました。ただ、プログレ好きになる要素は前から持っていて、というのは、レインボーのようにキーボードやシンセサイザーが多用されているスターゲイザーのような長尺の曲が昔から好みだったからです。

ピンク・フロイドの「The Division Bell」に関して、どのようにこのアルバムにたどり着いたのか覚えていませんが、ものすごくよく聴いたアルバムですね。やはり、曲が良くてサウンドも素晴らしい。そしてデヴィッド・ギルモアのボーカルがピンク・フロイドの音楽に合っているということもあるし、デヴィッド・ギルモアが前作から音楽的な主導権が握ったので、このアルバムではギタリストデヴィッド・ギルモアの真骨頂と思えるくらい、ギターが全面に出てきてるというのも僕の心を捉えたと言ってもいいと思います。このアルバム以降のピンク・フロイドのライブは、「The Division Bell」からの選曲がとても多くて、特にMaroonedはインストゥルメンタルなのですが、曲の世界観が大変素晴らしくて、引き込まれます。

また、ピンク・フロイドのライブでも、デヴィッド・ギルモアのライブでもほぼ必ずといって演奏されるHigh Hopesはとても暗い曲だけど、こちらも彼らの世界観がものすごく上手に表現されていて、まさにアーティストと言う感じです。素晴らしいです。

ピンク・フロイドは、とにかくその世界観の表現が素晴らしくて、もはや芸術じゃないかというくらい崇高な感じがします。今一番ライブで見たいバンドは僕はピンク・フロイドです。

完成度の高さは右に出るアルバムはないんじゃないかというドリームシアター「Breaking the Fourth Wall」

Breaking the Fourth Wall [Blu-ray]

ドリーム・シアターもピンク・フロイド同様ずっとスルーしていたのですが、ドリーム・シアターをちゃんと聞くきっかけになったのが、レインボーのスターゲイザーをカバーしているということを知ったときでした。どうして、ドリーム・シアターをスルーしていたのかというと、ドリーム・シアターが活躍を始めた頃というのは、音楽から離れていたからですね。今考えるとものすごくもったいないことを舌と本当に反省してます。マイク・ポートノイが在籍しているドリーム・シアターは僕は知らないのです。いずれにせよ、ドリーム・シアターのスターゲイザーはこちらです。

ここでのびっくりするほどの演奏が展開されていて、その後アルバムを買い集めて、たどり着いたのが、Breaking the Fourth Wall。このライブはものすごく完成度の高いライブと言うか、僕が今まで体験してきたライブ・アルバムの中では群を抜くというか、圧倒的に1番のライブで、ここまで完成度の高いライブは見たことも聴いたこともないというのが率直な感想で、大変びっくりしました。ドリーム・シアターの良さは、曲が良い、演奏が異次元の上手さ、大作主義、この3つです。ギタリストとしてもジョン・ペトルーシは、僕がリッチーブラックモア、アル・ディ・メオラと出会ったときのインパクトがありました。特に7弦ギターを弾いているということで、これはすごすぎるというか、全くかなわないと思いました。ジョン・ペトルーシのすごいところは、いわゆる速弾きギタリストのように一本調子ではないところ。スローなソロも弾けるし、いわゆるタッピングなどもしっかり自分のものにしていて、それを上手にソロに投影させているところが素晴らしいなと思うのです。

ちなみにこのアルバムで個人的に印象が強いのは、オープニングソング「Enemy inside」

この曲が多くのファンの心を掴んでいるんですけれども、実際にカバーがYou Tubeにアップされているくらいです。

この曲はコピーするだけでも大変だったと思います。

で、このライブは2部でメンバーの卒業校であるバークリー音楽大学のオーケストラと共演をしていて、この共演がドリーム・シアターのサウンドとものすごくマッチしていまして、ライブの一番最後には20分!という長尺の曲を完璧に演奏をしていて、驚異的としか言いようのないパフォーマンスを繰り広げています。

ドリーム・シアターの真骨頂は、こういう長い曲を完璧に演奏しこなすところでして、実際に普通これだけ長いと途中でだれてしまう事があるのですが、僕なんかはファンだからかもしれないけれども、もっと長く演奏して欲しいというくらい緊張感があって、全く飽きるということがありません。このアルバムではないですが、初期の長尺の名曲A Changes of Season

20分ほどの長い曲ですが、こちらは何度も聴きたくなるほど素晴らしいパフォーマンス。2017年に来日した時に演奏されました。いずれにせよ、とにかく今はこのバンドが一番好きです。