2016/06/07
レプロエンタテインメントは早く能年玲奈さんの洗脳騒動を終結させるべきー週刊文春能年さんのお母さんのインタビューを読んで
本日5月13日に発売の週刊文春に能年玲奈さんのお母さんのインタビューが掲載されています。タイトルは「能年玲奈母が本誌だけに告白『娘は洗脳されていません』」というもので、早速深堀りをしてみました。
Contents
能年玲奈さんのお母さんのインタビュー
週刊文春を購入すると能年玲奈さんがショッピングを楽しむ様子の写真が、掲載されています。さらにページをめくると能年玲奈さんのお母さんのインタビューが掲載されています。どういうことを発言しているのかまとめてみると、
- 洗脳なんてされていません
- あまちゃんでいっぱいいっぱいになった能年玲奈さんのフォローを滝沢さんにお願いした
- 能年玲奈さんは洗脳騒動に対して「絶対に玲奈は洗脳されへんし。支配されるの嫌いやもん」と言っている
- 能年玲奈さんが社長の新会社は能年玲奈さんが描いた絵本やグッズのための会社である
- お母さんの上京は、能年玲奈さんが気分転換になることが目的である
というもので、親が娘に対して当たり前のような発言ですね。こういうことは僕としては事実だと思うし、親が東京で1人で奮闘する娘を思うのは親として当たり前の感情だと思いました。
能年玲奈さんの洗脳騒動後の状況をブログでチェック
能年玲奈さんの洗脳騒動に関しては、前からイエローペーパーが話題にしていましたが、それをまともに取り上げて、実によく出来たレポートを連休前に週刊文春が発表、僕もブログで記事にしまして、実に多くの人に読んでいただきました。
今日発売の週刊文春の「能年玲奈」本誌直撃に悲痛な叫びはすごいレポート。かなり衝撃を受けました。
この記事を書いたのが4月28日で、それ以降能年玲奈さんもブログを更新しています。ブログは5回更新していて、
4月29日の記事:登校〜
5月3日の記事:小僧。
5月6日の記事:夏休みお帽子。
5月9日の記事:やった~
5月12日の記事:がきんちょ
実に普通に過ごしているという感じがします。元気でやっているということを、こんな騒動が起きているのに、健気だなと改めて思いました。でも、この写真は誰が撮ってるんでしょう?
レプロエンタテインメントとマスコミに望むこと
結局ファンからすると、こういう洗脳騒動というのはトラブルの中でも大きいもので、ファンは本当に心配してるんです。まだ、本とネットで洗脳騒動が大騒ぎになっている一方、テレビではそういうニュースが一切出てこないというのは、まだ救いです。テレビもニュースソースがはっきりしないものを、女性誌やイエロペーパーと一緒になって大騒ぎは出来ないというスタンスなんだろうと思います。
ここでファンとして望むのは一つは所属事務所のレプロエンタテインメントはこの騒動を早く収束させろと言いたいです。レプロエンタテインメントのトップ女優がこんな役者人生に大きな影響を与えている事に対して、どうして守ろうとせずに沈黙をしているのかということです。何をやってるんだと言いたい。因みに本間社長は、全く発言がなく、5月6日にナタリーの能年玲奈さんがヤングジャンプの表紙になったツィートをリツィートしているだけです。残念です。
「サムライソルジャー」の山本隆一郎、地方ヤンキー描く新連載をYJで http://t.co/URiBRzqD0y pic.twitter.com/USoZeQ9J6t
— コミックナタリー (@comic_natalie) May 7, 2015
マスコミには、もう既に取材をしているのかどうかわかりませんが、まずは小泉今日子さんに話を聞いて、そのあたりを発表してほしいものです。なんといっても、
「その火を飛び越えて来い!」と能年玲奈さんにメッセージを送っているわけですから、このあたりの真意を聞きたい。小泉今日子さんにすれば、無責任な発言ではないということは、この発言のニュアンスを読めばわかります
とにかく、能年玲奈さんという女優は、10年に1度以上の女優です。それは今回一連の記事を書いて、それをツィッターで紹介すると、それはもう多くの能年玲奈さんのファンの人たちがリツィートをしてくれるという、個人的には未体験のムーブメントが起こりました。それだけ能年玲奈さんにはカリスマ的な存在感があるということは、改めて感じているところです。そんな素晴らしい才能を今のような状態で埋もれさせては、日本の映画界にもとっても損失。早く能年玲奈さんを泥沼から取り出してくれる救世主が現れて欲しいです。