2019/02/1415 Shares

2018年クリスマスフランス弾丸旅行 ルーブル美術館〜オペラ座まで

ヌ・バンダ、エビフ・イルの彫像03

12時間の飛行機の旅の後は、ゆっくり休むことができたこともあり、時差ボケもありませんでした。パリ2日目は、95番の路線バスに乗ってルーブル美術館に行き、ルネッサンスの芸術を堪能し、その後95番のバスで戻り、オペラ座の見学して、さらにルーブル美術館のナイトミュージアムに行くというスケジュールです。

パリ1日目の朝食@カフェ・ド・ラペ

パリでの朝食は、インターコンチネンタル・ホテル・パリ・ル・グランのレストランカフェ・ド・ラペでいただきます。カフェ・ド・ラペ

カフェ・ド・ラペはレストランとしてもパリ有数のレストランですし、僕にとって憧れのレストランということもあり、レストランの入り口に立っただけで、テンションが上がるほどのお上りさん状態でした。

カフェ・ド・ラペ(トリップアドバイザー)

レストラン自体の雰囲気も高級感が漂っていまして、さすが5つ星ホテルのレストランは違うなあと極東から12時間かけてやってきたお上りさんの僕は感心しました。こちらがカフェ・ド・ラペの内装です。

カフェ・ド・ラペの内装01

この日は朝7時ですが、フランスの朝は明るくなるまで随分時間がかかりまして、この時間ですと真っ暗です。

カフェ・ド・ラペの内装02

なんとレストランなのに天井絵もあります。

カフェ・ド・ラペの天井絵

レストランの食事スタイルは、ビュッフェスタイルで、しかも、和洋だけではなく中華もあり、メニューも豊富ということで、毎日朝食を楽しむことができました。

カフェ・ド・ラペ 料理

パリ所にに食べた朝食はさすがにパリまで来て和食を食べるわけにもいかないので、洋食にしました。

カフェ・ド・ラペの朝食01

ちなみにお皿の下にあるのは和の卵焼き^^

カフェ・ド・ラペの朝食02

カフェオレも大変美味しかったです。

カフェ・ド・ラペのカフェオレ

Google mapの設定について

今回の旅は、イエローベストのデモやフランス自体の治安が良くないということもあり、移動手段はメトロを使わずに路線バスを使うことにしました。パリ市内はバスが頻繁に走っていますし、有名スポットの場合は目の前に止まってくれます。また、路線バスの回数券はメトロと共通しているので、メトロの駅で買うことができるのでとても便利です。まずオペラ座からルーブル美術館に行くには色々な路線バスがあるのですが、その際にGoogle mapが素晴らしい働きをしてくれます。

まず、現在地から目的地を選びます。

Google Mapはデフォルトでは電車の使い方が優先されるので、バスはあまり表示されません。右上のオプションををタップして、

バスを有効にします。

 

これを見ると、95番のバスがいいということがわかりますので、95番のバスをタップすると、

5分でルーブル美術館の最寄りのバス停に着くことができます。

ルーブル美術館へ

バスに乗ると、この日は少し混んでいました。

95番バス 社内

バスは予定通り、5分で到着しました。バスから降りると、目の前はルーブル美術館!ルーブル美術館に来るのは、2016年11月以来でしたので、これは相当感慨深かったです。

朝のルーブル美術館

一般的にルーブル美術館に入場する場合には、この写真の中央にあるピラミッドから入るし、多くの人が個々に並ぶのですが、あまりにメジャーすぎて、結構な行列ができます。ルーブル美術館の入場口は、ここだけではなくて、カルーゼル凱旋門の脇の入り口にもあるので、ここだったら、そんなに行列はないだろうと思って、僕らはそこに向かいました。

カルーゼル凱旋門

カルーゼル凱旋門の左手の彫刻が立っているところに、下に降りる階段があります。

カルーゼル凱旋門 階段

階段を降りると、

カルーゼル凱旋門 階段

階段を降りてドアを開けて中に入ると、それらしいモニュメントがあり、ここにルーブル美術館の入り口がありました。

こちらのカルーゼル凱旋門の入り口は、地下にあるので、雨には濡れません。パリは秋から冬においては雨天が多いので、僕はこちらの入り口がいいかなあと思います。ちなみに、こちらについたのは、9時前でしたが、待っているのは一組だけだったので、ほぼ最前列に並ぶことができました^^

ルーブル美術館で僕の心を揺るがした作品

ルーブル美術館では、写真撮影はOKですので、しっかり撮影しました。まずは、やはりなんと言ってもモナリザ。

ルーブル美術館 モナリザ

ここは秘密のエレベーターというか、あまり誰も使わないエレベーターを使うと、あっさりこの絵画に到着することが出来ます。その詳しい行き方は、こちらの本に書いてあります。

なお、ルーブルは2時間では絶対に回りきれないので、2日間かけてゆっくり楽しむというのが一番かと思います。

次に紹介したいのは、サモトラケのニケです。僕はルーブル=ニケなので、2年ぶりの「再会」は個人的に感動的でした。ニケはダリュの階段踊り場に展示されています。このように遠くから見ても、

ルーブル美術館 サモトラケのニケ 01

横から見ても、

ルーブル美術館 サモトラケのニケ 02

斜めから見ても、

ルーブル美術館 サモトラケのニケ 03

下から見上げても素晴らしい^^

ルーブル美術館 サモトラケのニケ 04

そして、ルーブル美術館にとってはやや新しい絵画も雄大で素晴らしかったです。

ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠

ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠

オダリスク

オダリスク

民衆を導く自由の女神

民衆を導く自由の女神

エビ足の少年

この作品は見たいと思っていたので、出会えて感激的でした。

エビ足の少年

洗礼者聖ヨハネ

洗礼者聖ヨハネ

ルーブル美術館には、フェルメールの作品が2つあり、

天文学者

天文学者

レースを編む女

レースを編む女

レースを編む女は大変有名ですし、2年前にルーブル美術館に来た時は見ることが出来なかったので、今回見ることが出来て本当に感激しました。この2つの作品はサイズはびっくりするほど小さいです。

前回ルーブル美術館に来た時は、本当に弾丸旅行ということもあって、ルーブル美術館をいかに効率的に見るか、いかにして2時間以内で見るかということをしたので、ヨーロッパ美術以外はほとんど切り捨ててしまったのですが、今回は前回よりは時間的な余裕もあって、古代オリエント文明も少しだけ体験することができました。その一つとしてヌ・バンダ、エビフ・イルの彫像。ヌ・バンダ、エビフ・イルの彫像01

写真で見ると、かなり大きいイメージですよね。ルーブル美術館の入場口にもポスターが張ってありますけれども、

ヌ・バンダ、エビフ・イルの彫像02

実際にはとても小さいです。

ヌ・バンダ、エビフ・イルの彫像03

紀元前25世紀のものとされているので、びっくりです。今は21世紀ですから4700年前のものということですよね。すごいとしか言いようがない。

更に圧巻だったのが有翼人面牡牛像です。

有翼人面牡牛像

非常に大きなものでして、それは次の写真を見てもらえばわかりますけれども、

有翼人面牡牛像02

こうやって見ると、おそらく4〜6mくらいの高さはありそうです。ここが実に異空間というか圧倒的な空気感がありまして、

有翼人面牡牛像03

有翼人面牡牛像04

この像はアッシリア帝国、紀元前8世紀のものとされています。なにか不思議な空気感でしたよ。

そしてハムラビ法典。

ハムラビ法典

これすごく古いもので1901年、高さ2.25mの石棒に刻まれたものがイランのスサで発見された。紀元前12世紀にバビロンから奪われたものとのこと。ということは3000年以上も前のものということですよね。そんな大昔で罪刑法定主義が確立されていいたというのは、なかなか興味深いし、さすがに今から考古学を学ぶというのは難しいところですが、好きになると止まらなくなりそうですね^^

館内から見たルーブル美術館

ルーブル美術館は、もともとがルーブル宮という王宮でしたので、建物が本当に素晴らしく、建物を見ているだけで素晴らしいのです。そんな僕の感動を表現した写真をご紹介します。

ルーブル宮01

ルーブル宮02

中央のピラミッドが素晴らしいです。

ルーブル宮03

ルーブル宮04

これはどこで撮影したのか、忘れましたが、ルーブル宮の庭園のようですね。

ルーブル宮05

ランチ@ルーブル美術館 アンジェリーナ

この日は長時間ルーブル美術館にいるので、お昼を食べるためにルーブル美術館から出るということは全く考えていませんでしたし、何よりもルーブル美術館の中には何件かカフェが入っているので、そこで食事をするということは最初から決めていました。じゃあ、どうするかということになるのですが、結局日本でも有名なモンブランの銘店アンジェリーナで食事をすることに。当初、口コミなどもあまり良くなくて、どうなのかなあと思いましたが、店員さんも気さくだったし、食事も美味しい。日本でも食べているモンブランもデザートでいただきましたが、とても美味しかったです。

カフェ・リシュリュー・アンジェリーナ(トリップアドバイザー)

また、お店から見えるルーブル宮の外観もなかなかでしたので、風景を楽しみながら食事も美味しかったので、僕はよてもよかったです。

ラビオリ

カフェ・リシュリュー・アンジェリーナ01

クロクムッシュ。レタスを半分切ったサラダが斬新ですよね。出てきた時はびっくりしたけれども、見た目も味も素晴らしかったですよ。

カフェ・リシュリュー・アンジェリーナ02

定番のパン

カフェ・リシュリュー・アンジェリーナ03

アンジェリーナ名物のモンブランです。日本のほうがもう少しマロンクリームの線が細いですけれども、味は日本でも楽しんでいるあの味でした。美味しかったです。

カフェ・リシュリュー・アンジェリーナ04

また、この物凄く甘いモンブランには、カフェオレがすごく合うのですよ。

カフェ・リシュリュー・アンジェリーナ05

カフェ・リシュリュー・アンジェリーナからは、ルーブル宮も見えます。いい目の保養になりました。

カフェ・リシュリュー・アンジェリーナ06

カフェ・リシュリュー・アンジェリーナ07

豪華絢爛としか言いようのないオペラ座

ルーブル美術館は結局15時過ぎまでいて、その後95番のバスでオペラ座近くのホテルに戻りました。そして一休みして、オペラ座へ。ちなみに宿泊したホテルインターコンチネンタル・ホテル・パリ・ル・グランとオペラ座は、道路1本隔てたところにあるので、本当に近いです。

オペラ座ガルニエ宮(トリップアドバイザー)

オペラ座は、11ユーロ払うと見学することができるのですが、中に入ると豪華絢爛としか言いようのない空間でした。

オペラ座ガルニエ宮

まず、大階段です。

オペラ座 大階段

この階段をまっすぐ乗っていくと、オペラ座の客席があります。

オペラ座 客席
この客席の天井は、あのシャガールが描いた「夢の花束」です。

シャガール 夢の花束

この天井画は、パリのランドマークが描かれていて、赤い部分にはエッフェル塔、白い部分にはオペラ座、グリーンには凱旋門とコンコルド広場が描いてあります。ちなみにこの天井画はシャガールが78歳の時に描いたものだそうで、改めて感服します。

次の写真が大休憩室。真っ赤なクリスマスツリーが見事です。

オペラ座 大休憩室

また、オペラ座らしくトゥーシューズで作ったクリスマスツリーもありました。

オペラ座 トゥーシューズ クリスマスツリー

後はわかる人ならわかる衣装も展示されていました。(僕は全くわかりませんでしたTT)

オペラ座 衣装01

オペラ座 衣装02

ギャラリー・ラファイエットとプランタンで風景を楽しむ

オペラ座で豪華絢爛さを満喫して、少し疲れたので、ギャラリー・ラファイエットにクリスマスツリーを見に行きました。オペラ座からギャラリー・ラファイエットも結構近くて、3分ほどで着きます。

この時期のギャラリー・ラファイエットは、クリスマスツリーが実に見事でして、

ギャラリー・ラファイエット クリスマスツリー

更に屋上に上がると、エッフェル塔が見えました。

ギャラリー・ラファイエット 屋上 エッフェル塔

田舎者の僕は、その後隣のプランタンに行き、その屋上からの風景を楽しみました。風景的にはギャラリー・ラファイエットよりもプランタンのほうが僕の好みかも。

プランタン 屋上 風景

この写真は、右手にエッフェル塔が見えて、左手にローマ帝国時代っぽい建物は、マドレーヌ寺院です。マドレーヌ寺院の写真はもう一枚撮影していて、

マドレーヌ寺院

マドレーヌ寺院は、2017年の年末にパリに来た時に真裏のホテルマドレーヌプラザに宿泊していたので、とても懐かしかったです。その後、いい加減疲れてきたので、プランタンのカフェでコーヒーを飲みました。ただ、疲労感が尋常ではなく、冒頭でもご案内したルーブル美術館のナイトミュージアムは絶対無理だったので、ほうほうの体でホテルに戻りました。

パリ1日目の夕飯

帰ってきて歩数計アプリを見ると、驚きの17900歩!

歩数計アプリ17900歩

僕も中高年なので、できるだけ歩かないようにするということは配慮したつもりだったのですが、だめでした。パリは歩く街と人に言われましたが、まさにそのとおりでした。夕飯のレストランは日本でリストアップしていたのですが、さすがに歩くのは無理ということもあって、ホテルのルームサービスで、ボロネーゼパスタをお願いしました。

ボロネーゼパスタ01

ボロネーゼパスタ02

普通ホテルのルームサービスは美味しくないと言うイメージがありましたが、疲労困憊ということもあって外には行けないけど、お腹は空いたという、背に腹は代えられない状況のため、ルームサービスは究極の選択だったのですが、注文したら、びっくりするほど美味しいパスタでした。麺はやや茹ですぎかなあと言う感じはありましたが、ソースは絶品。もしかしたら、個人的に今まで食べてきたミートソースのベスト3に入ると言う感じのパスタでした。

この日は、結局食事をして爆睡しました^^

なお、この記事を動画にもまとめていますので、興味のある方はぜひご覧くださいませ。

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