キング・クリムゾン来日公演観戦記Uncertain Times Tour 心拍数が上がった2018年12月17日
昨日2018年12月17日、渋谷のオーチャードホールでキング・クリムゾンのライブに行ってきました。先月3日間キング・クリムゾンのライブを見ましたが、本当に素晴らしいという表現が陳腐になってしまうほど、すごい演奏が繰り広げられました。
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キング・クリムゾン来日公演観戦記Uncertain Times Tour 2018 12月17日
12月17日のセットリストとして、期待していたEpitaphが演奏されなかったのは残念でしたが、それ以外は圧倒的な雰囲気で本当に素晴らしい演奏でしたよ。それではセットリストをご紹介します。
【KING CRIMSON】12/17(月)東京公演のセットリストを公開!本日も18時から当日券販売がございます。お見逃しなく! #KingCrimson pic.twitter.com/hv3TxEmOqQ
— Creativeman (@CMP_official) December 18, 2018
【1部】
- The Hell Hounds Of Krim
- Discipline
- Cirkus
- Lizard
- One More Red Nightmare
- Red
- Moonchild
- Bass , Guitar & Piano Cadenzas
- The Court Of The Crimson King
- Neurotica
- Indiscipline
【2部】
- Devil Dogs Of Tessellation Row
- Fallen Angel
- Easy Money
- The ConstruKction Of Light
- Cadence And Cascades
- Radical Action
- Radical Action III
- Meltdown
- Radical Action II
- Level Five
Encore:
- Starless
SNSでキング・クリムゾン来日公演観戦記Uncertain Times Tour 2018 12月17日をチェック
では早速ですが、SNSで昨日のキング・クリムゾンのライブをチェックしてみますね。まずは僕のインスタから。
次にツィッターでライブをチェックします。ハッシュタグは#キングクリムゾンでチェックしました。
渋谷のオーチャードホールにキングクリムゾンのライブ観に行ってきました、11/28と12/17。
セットリストを変えていて色々楽しめました。ツアー前半はどちらかというとよく知られた曲中心、昨日は長尺曲がハイライトといった感じの構成。#キングクリムゾン pic.twitter.com/dskGbdA85l— OOSAKI (@OOSAKI04483516) December 17, 2018
King Crimson Japan Tour 2018
本日終了です。21時50分
とにかく音圧が凄まじい!楽曲の素晴らしさと合わせて疲労もピークに達しました。みんなお疲れ様。#キングクリムゾン #Kingcrimson pic.twitter.com/AQNVfUSKx7
— こなかがLL/RR (@konakaga) December 17, 2018
そうですね。音圧、すごかったです。
至高の音でした。もう一度言います、至高の音です。#キングクリムゾン#uncertaintimesjapantour2018
— げこも (@moge_chaaaan) December 17, 2018
オーチャードホールでキングクリムゾン公演。トリプルドラムの音圧で音酔い気味。それにしてもサーカスなんて曲が生で聴けるなんて思わなかったよ! #キングクリムゾン pic.twitter.com/hswwX0Ih3U
— Satoshi Fukuoka (@staygold1998) December 17, 2018
ですねえ。音酔い。確かに酔いました。
ありがとうございます!
ロバートおじさん、リーフリンさん、トニーさん、皆さん。
シングルトンさんの法則によれば、三年後、またの来日を楽しみにしています。#キングクリムゾン pic.twitter.com/JLx2KvlfA6— kjh124 無事これ名馬 (@kjh124) December 17, 2018
僕も全く同じことを思っていました。ぜひ3年後の来日も心から待ちたい。
相変わらず凄みを感じさせる心拍数をあげるキング・クリムゾンのライブ
まずは、キング・クリムゾンのライブが終わり、ベースのトニー・レヴィンがカメラを持つと、写真をとってもいいよというサインになります。僕の席は前から6番目でしたので、まあまあの写真を撮影することが出来ました。まずは、そこで撮影出来た写真をご案内しますね。あまり上手には撮れていませんが、臨場感はありますよ^^
まずはライブが終わった直後です。
その後数秒ですが、動画を撮影しました。
ビリー・リーフリンは一見地味ですが、ロイヤルパッケージの時は、すごく明るい人でした。
そして御大ロバート・フリップ。
ご満喫のロバート・フリップ。
お辞儀するロバート・フリップ。
12月17日のライブに関しては、冒頭でもご案内したようにEpitaphが演奏されなかったのが個人的には痛かったのですが、それ以外はハードな演奏もあり、叙情的な曲も演奏されたりと、実にバラエティに富んでいました。ライブに関しては、多くのファンがSNSでもアップしているように、言葉で表現がしにくい演奏が眼前で繰り広げられました。
話は個人的なお話をしますと、僕はアップルウォッチを使っているのですが、アップルウォッチをつけていると、色々アドバイスしてくるんです。例えば、座りっぱなしだから立ったほうがいいですよとか、深呼吸しましょうねとか、色々とサインがあるのですが、キング・クリムゾンのライブを観ていると、なんと心拍数が上昇してたみたいで、心拍数いつもより上がっているよ!とアップルウォッチが教えてくれました。アップルウォッチをつけるようになって結構な期間なのですが、ライブを観ている時に心拍数が上がっているということを教えてくれたのは今回が初めて。これは結構びっくりでした。