2018/11/254 Shares

祝!キング・クリムゾン来日決定!前回は見逃してるので、今度は行きます!

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キング・クリムゾン来日 2018

昨日はクリエイティブマンがキング・クリムゾンの来日を発表しました。2015年に日本を席巻したキング・クリムゾンですが、僕は見逃してしまっているので、今回はなんとか行きたいと思います^^今は思いっきりテンションが上っております。

Contents

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キング・クリムゾン2018年日本公演の概要

今回のキング・クリムゾン来日決定!という朗報で、気持ちがものすごく上がっているのですが、早速日本公演の概要です。

まずは来日メンバーです。しかし、3ドラムって凄いですよね。この点だけとっても、プログレッシブです。

Robert Fripp – Guitar
Jakko Jakszyk – Guitar, Vocals
Mel Collins – Saxes, Flute
Tony Levin – Basses, Stick, Backing Vocals
Pat Mastelotto – Acoustic And Electronic Percussion
Gavin Harrison – Acoustic And Electronic Percussion
Jeremy Stacey – Acoustic And Electronic Percussion, Keyboards
Bill Rieflin – Mellotron, Keyboards, Fairy Dusting

日本公演は今回もロングランです。これは本当に素晴らしいことだと思います。

公演日程:

2018/11/27(火) 11/28(水) 11/29(木) Bunkamuraオーチャードホール
2018/12/2(日) 札幌文化芸術劇場 hitaru
2018/12/4(火) 仙台サンプラザホール
2018/12/7(金) 本多の森ホール
2018/12/9(日) グランキューブ
2018/12/10(月) グランキューブ
2018/12/12(水) 福岡サンパレス
2018/12/14(金) 広島文化学園HBGホール
2018/12/17(月) 12/18(火)Bunkamuraオーチャードホール
2018/12/21(金) 名古屋国際会議場センチュリーホール

チケット代がちょっと高い。前回の成功でクリエイティブマンも強気ですね。

SS席:20,000円

S席:16,000円

ちょっといい値段ですねえ。

もっと回数が少なければ、地方とかに行ってもいいと思うのですが、東京だけでも5回も演奏をしてくれるので、3回は行こうと思っています。

◆オフィシャル先行二次

受付日時:2018/5/1(火) 11:00~2018/5/13(日) 23:59

受付URL:http://w.pia.jp/t/kingcrimson-t/ icon

キング・クリムゾン来日決定でファンの反応をTwitterでチェック

今回のキング・クリムゾンの来日に関しては、かなり多くのファンが僕も含めて喜んでいます。まずはキング・クリムゾンの日本公式アカウントの来日決定のツィートです。

キング・クリムゾンの公式Twitterでも日本公演のことをアナウンスしていました。

ツィートで「キング・クリムゾン来日」と検索していたら、なんと去年の11月に来日することをアナウンスされている方がいました。日程もほぼ正確で、素晴らしい。

では、ファンの声をご紹介します。

一番最後の方が、チケット代は高いけれども、行かないと後悔するとおっしゃっていますが、僕が2015年に来日した時に行かなくて、すごく後悔をしたのです。それは当時のツィートをチェックしてあるので、それをご紹介します。

2015年キング・クリムゾン来日した時のファンのツィートのご紹介

僕が今回キング・クリムゾンのことで大騒ぎしているのは、2015年のキング・クリムゾンの来日公演の時にブログでライブをまとめた際、ファンの声を拾うために当時のツィートをチェックしたのですが、通常のファンとは全く違うんですよ。どう違うのかというと、何か異次元のものを見てしまったというようなツィートが結構多かったのです。僕もそういうライブを結果として見逃してしまったので、今回の来日を興奮しているのです^^では早速ですが、戦慄のツィートをご紹介します。

戦慄って凄いですよね。ライブの感想で聞いたことのない言葉です。

この方はねじ伏せられたそうです。凄いなあ。

この方は、わざわざ大阪までキング・クリムゾンを見に来られたんですね。ファンをそうさせちゃうのが、キング・クリムゾンの凄いところです。

この方は鳥肌が立ってます。感動というのはライブであるけど、鳥肌ってすごい。

この方は5回見たそうです。でも、わかるわあ^^

なお、2015年の来日の時は、僕も何回かブログを書いていますので、もしよかったらご一読ください。

12年ぶりに来日したキング・クリムゾンのライブ@Bunkamuraオーチャードホールのセットリスト

大阪のファンをねじ伏せたキング・クリムゾンのセットリスト

キング・クリムゾンの日本最終公演@名古屋のセットリストチェックして、キング・クリムゾンには中毒性があるということがわかりました。

来日するキング・クリムゾンのこと

キング・クリムゾン来日02 2018

僕はいい年になるまでプログレッシヴ・ロックは苦手だったのですが、唯一例外だったのが、キング・クリムゾンでした。そのきっかけになったが、渋谷陽一さんがNHK FMでやっていたヤングジョッキーで、ライブです。オープニングはイージーマネーが演奏されたのですが、その時の衝撃はずっと持続しているのです。ただ、ライブには行くほどでもないかなあということで40年くらい時間が経過してしあって、2015年の来日の時に前述したような、戦慄とか、鳥肌とか、ねじ伏せられるとか、ライブでそんな言葉を聞いたことはありません。普通は、凄いとか、感動したとか、涙が出たというような表現は使いますが、凄いもの見ちゃったというような表現はライブでは聞いたことありません。僕も長い間ライブを見ていますが、そういう体験はしたことがないので、是非体験したいと思うので、今回はできるだけライブには行こうと思っています。今回のライブで、あらかじめチェックをしておこうと思うのは、

この2つ。

特にLive in Torontoなんですが、キング・クリムゾンのボーカルというと、古くて申し訳ないんだけれども、グレッグ・レイクとかジョン・ウェットンのイメージが強すぎて、最初ちょっと聴くのをためらっていました。ところが、実際には、ボーカルを担当しているJakko Jakszykがすごく良いのです。この場合良いというのは、Jakko Jakszykのボーカルがキング・クリムゾンの曲にあっているし、Jakko Jakszyk自体も曲をしっかり吸収していて、すごくキング・クリムゾンの曲に溶け込んでるんです。それはこの動画を見てもらえるとよくわかります。現在のクリムゾンのStarless。

こちらはオリジナルのStarless。ボーカルはジョン・ウェットンです。

全く遜色ないというか同じレベルのボーカルなんです。思うに、メンバーを決めるのは当然ロバート・フリップだと思うんですけれども、彼がどういう声質のボーカルがキング・クリムゾンに合うのかということをよく知っていると思うですよね。ジョン・ウェットンにしろ、グレッグ・レイクにしろ、ハードロックで言うボーカリストとはちょっと違うんだけれども、バンドでのボーカルとしてはすごくあっていると思うのです。その点、今のボーカルであるJakko Jakszykは今のキング・クリムゾンによくあっていると思います。

何れにせよ、キング・クリムゾンの来日は7ヶ月先ですが、今から楽しみにしたいと思います^^

(2018/04/19追記)

アマゾンの評判が良かったライブインウイーンをゲット。かなり良いです。

早速インスタにもアップしました^^

チケットを入手しました^^(2018年4月10日現在)

キング・クリムゾン来日2018チケット入手

クリエイティブマンの先行発売で、3日分のチケットはゲット出来ました。3日のうちとれたのが、SS席が1日、S席が2日。

Twitterで事前にチケットのことをチェックしていると、高い!と言う声がほとんどだったので、売れてないのかなあと密かにほくそ笑んでいたましたが、実際にはSS席が1日しかとれなかったのは、結構意外でした。さすが人気がありますね。

チケット仲介サイトのチケットストリートには、既に売り物が出ていますね。SS席が22,000円なので、値段的にはいい値段というか、あまり儲からないんじゃないかという感じがします^^一応リンクを張っておきます。

【チケットストリート】

あとは、個人的に冒頭でご案内をしましたが、チケットぴあの先行発売も申し込んでいるので、当たると良いなあ^^

◆オフィシャル先行二次

受付日時:2018/5/1(火) 11:00~2018/5/13(日) 23:59

受付URL:http://w.pia.jp/t/kingcrimson-t/

先行限定ピクチャー仕様チケットのデザインイメージ公開されました!

キング・クリムゾンは前回の来日の際もそうでしたが、チケットに結構こだわっていて、確かに今のチケットって文字の羅列でイメージが湧かないですよね。チケットぴあがない時代には、チケットは全部デザインが施されていたんですけれども、今は、味気ない感じ。ところが、キング・クリムゾンのチケットはんぜかピクチャー仕様になっていて、いい感じなんですよ。そこで、アップされていたので、このブログにも貼り付けておきます。

キング・クリムゾンピクチャーチケット

東京の公演は結局全て入手しました。2018/05/17

今回のキング・クリムゾンのライブに関しては、来日が決まってから絶対に東京公演は全部見たいと思っていました。それは前述していますが、ライブの評判は普通じゃなかったからです。そういう異体験をしてみたいと思っていたので、クリエイティブマンの会員だったこともあり、3公演申し込んだところ、SS席を取れたのは1日だけで、残りはS席でした。会員でこんな状態?とびっくりしたので、友人がぴあのプレミアム会員ということもあって、申し込んでみたら、これは運良く1日ゲットすることができました。それでも、ぴあの料金明細は結構笑えます。

  • チケット代:20,000円
  • システム利用料:216円
  • 特別販売利用料金:514円
  • 配送手数料:864円

トータルで21,594円。変な手数料が結構かかったりします。その後ぴあの1次先行販売で申し込んだら、こちらも落選。2次先行発売を見たら、東京公演だけはSS席は売り切れになってしまいました。ここで僕が考えたのはチケット仲介サービスのチケットストリートです。前はチケットキャンプの使い勝手が良くて、このブログでも何度も紹介していたのですが、Jのしっぽを踏んでしまったので、潰されちゃいましたよね。そこで、チケットストリートをチェックすると、22,000円の売り物があるので、そちらを買おうと思っていたのです。少しチケットぴあよりは高くなるけれども、確実に入手できるので、少しくらい高くてもいいと思っていました。ただ、たまたまキング・クリムゾンで検索をしてみると、bunakmuraのサイトがヒットして、アクセスしてみると、Bunkamuraのオーチャードホールが直接発売するということがわかり、5月15日10時に発売。早いものがちだよということでしたので、まず、My Bunkamuraのアカウントを取得して、販売日当日に、キング・クリムゾン購入ページをMy Bunkamuraでログインした後に表示しておいて、10時になったら、すぐにページをリロード。SS席のところを見ると△マークになっていので、急いで日にちとSS席1枚にして購入ボタンをクリック。Bunkamura分のキング・クリムゾンのチケットは、6/2に入手できるとのことで、もらったら、またこのブログでご紹介します。

無事に購入することができました。もし、これからSS席を入手したいのであれば、チケットストリートがおすすめです。一応こちらにもリンクを張っておきます。

チケットストリート

ぴあで買いたいという人にもリンクを張っておきます。

チケットぴあ

受付URL:http://w.pia.jp/t/kingcrimson-t/

いやーすごく楽しみ^^

bunkamuraのチケットはゲットしました^^

Uncertain Times Tour 2018がスタートしました(2018/6/15)

Uncertain Times Tour 2018がスタートしました。すでにセットリストも若ていますし、トニー・レヴィンがロードダイアリーにセットリストアップしてますね。

では、6月12日のセットリストです。

次に6月13日のセットリストです。

キング・クリムゾンのチケットが到着!(2018/11/6)

昨日クリエイティブマンからチケットが到着しました。当初からピクチャーチケットと言っていましたけれども、こうやって到着したチケットを手にとって見ると、これはすごく楽しみです。

 

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キングクリムゾンのチケット、到着!#kingcrimson #キングクリムゾン

Minezaki Eisukeさん(@asukem)がシェアした投稿 –


Twitterでもファンの声が徐々にアップされています。ご紹介します。

https://twitter.com/erivamp/status/1059656522114883584

ライブまで正にあと20日。楽しみです^^

ロイヤル・パッケージを発表(2018/11/24)

前から噂はありましたが、キング・クリムゾンの来日公演に際し、ロイヤル・パッケージを発表しています。なお、料金は無料ですが、1日60名限定で、当日のチケットを持っていることが条件だそうです。

僕も一応申し込んでみました。当たるといいな^^

なお、今日現在ですが、フィリップ氏は日本に来られているようです。

更に追記ですが、プロモーターのCreativemanが公式フェイスブックページで今回のロイヤル・パッケージについて日本語で説明をしてくれていますので、転載しておきます。