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シンコーミュージックはグッドジョブ!レインボー ライヴ・ツアー・イン・ジャパン 1976-1984は素晴らしい出来

レインボー ライヴ・ツアー・イン・ジャパン 1976-1984

10月にシンコーミュージックが「レインボー ライヴ・ツアー・イン・ジャパン 1976-1984」を発売するということで、早速アマゾンでゲット。2,592円は、少し高いかなあと思っていましたが、届いてみると、素晴らしい内容。これは保存用にもう一冊申し込みました。

相当なボリュームレインボー ライヴ・ツアー・イン・ジャパン 1976-1984

どれだけ内容が良いのかということは、ネタバレになってしまうので、敢えて書きませんけれども、まずはアマゾンのリンクを貼っておきますので、まずは欲しい人は是非^^

冒頭にも書きましたけれども、最初2,592円は音楽本にしては高いなあと思ったのですが、次の写真を見てもらってもわかりますが、かなり分厚いのです。3cmくらいあるかも。

レインボー ライヴ・ツアー・イン・ジャパン 1976-1984

中身はレインボーが日本に来日した時のデーターベース本です。当時はミュージックライフという素晴らしい洋楽雑誌がありましたが、それらをまとめて当時のメンバーのインタビューや写真、セットリストが掲載されているので、見ていて、昔からのファンである僕としては、ものすごくノスタルジーに浸ることができます。

レインボー初来日の思い出

この本を見てて、昔のことを思い出してみましたが、僕はもういい年なので、レインボーが初来日した時から彼らのライブを見ていまして、初来日は日本武道館だったのですが、来日直前になって追加公演を東京体育館で行われることになり、初めてあのライブを見た時の感激は今でも忘れませんね。当時は、名盤ライジングを発表した直後ということもあって、レインボーの人気が一気に上がっていたときということもあり、来日のタイミングは素晴らしく良かったのです。

当時はオープニングに何を演奏するんだろうということを学校でロックが好きな連中がガチャガチャ言いたいことを行ってまして、恐らくタロットウーマンかライト・イン・ザ・ブラックじゃないかと思っていたところ、なんと新曲のキル・ザ・キングで、この曲は何?ということでびっくりした記憶がありますね。そんなことを思い出させる本です。

この本を買ってみて、レインボーのライブを思い出していたのですが、ロニーがいた時のレインボーは僕はリッチー、コージー・パウエル、ロニー・ジェイムズ・ディオのレインボーは最強でしたので、2回めの来日も堪能しました。2回目は北海道で痛ましい事故が起こりましたので、初来日よりはパフォーマンスが落ちたのかなあと思っていましたが、その後ロニー・ジェイムズ・ディオはクビになっちゃうのです。

グラハム・ボネットの凄いパフォーマンスに圧倒され

そしてロニー・ジェイムズ・ディオ、レインボー脱退ということになって、リッチーはレインボーのメンバーをコージー・パウエル以外は一新して、ベースにロジャー・グローヴァー、キーボードにドン・エイリー、そしてボーカルにグラハムボネットが加入させました。この時のメンバーについて、ロジャー・グローヴァーがこのメンバーが続いていれば、レインボーはストーンズになったと言ったらしいですが、たしかにバンドとしてはメンバーの力量が拮抗していたし、特にドン・エイリーとロジャー・グローヴァーの加入でレインボーがバンド化した感がありました。このメンバーで来日したときも、オープニングはなんだろうと、言いたいことを行ってまして、恐らくロスト・イン・ハリウッドだろうと思っていたら、まさかのアイズ・オブ・ザ・ワールド。ただ、パフォーマンスは素晴らしくて、特にグラハム・ボネットのボーカルは圧倒的で、リッチーやコージーを完全に押さえていたという記憶が今でもあります。でも、残念ながらこのメンバーは続かなくて、ドニントンのモンスターズ・オブ・ロックでコージー・パウエルとグラハム・ボネットは脱退してしまいます。これはもったいなかったです。

ジョー・リン・ターナーは結果的にレインボー在籍最長のボーカリストになりました

そしてボーカルがジョー・リン・ターナーがレインボーに加入。結果的にレインボーのボーカルとして最も長く在籍することになるし、まさかの再結成ディープ・パープルのボーカルになるという凄いことになりました。ジョー・リン・ターナーは、ものすごく器用なボーカリストだったし、歌もうまいし、良いボーカリストです。ジョー・リン・ターナーが加入した時の来日公演にももちろん行きましたが、アンコールのときにギターを抱えて出てきた時にはびっくりした記憶があります。個人的には、ロニーの頃に比べると、全体的にレインボーがこじんまりした感がありました。

思わずレインボーのライブの思い出を書いてしまいましたが、レインボーは僕の音楽生活のルーツでもあるので、とても懐かしく思いました。リッチーも今はロニー・ロメロというとても優れたボーカルと一緒に活動しているので、是非、日本にも来日して欲しいところです。

 

 

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