2016/06/12
かっこいい理系女子ーSTAP細胞作製の小保方晴子さん
NHK連続テレビ小説のごちそうさんは、正直言って、斬新さはないです。キムラ緑子が強烈なくらいで、あとははっきり言ってだいたい先が見えてきてますね。ケチつけてるけど、なんだかんだ見てるんですけどね笑
Contents
ごちそうさんのふ久のキャラクターがいい
ただ、今週になってから主人公め以子の長女であるふ久のキャラクターがいいです。
ふ久は極端な理系女子なので、小さい時はどういう感覚が「おいしい」というものがわからなかったり、戦争が始まって女学生になっても、実験のことが頭にいっぱいで、やや人とのコミュニケーション能力に欠けるところがあり、昨日か一昨日先生にピンたされてましたね。なかなかキャラが強烈だし、演じている松浦雅ちゃんがいい味を出してます。
松浦雅オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/miyabi-matsuura/
小保方晴子さんがSTAP細胞作製に成功というニュース
で、今朝も4時半に起き、4時55分にテレビ朝日のグッド!モーニングを始まると、ニュースのトップに理化学研究所の小保方晴子さんがSTAP細胞作製に成功というニュースが入ってきました。
僕は思いっきり文系男子なので、細かいことはわかりませんが、このSTAP細胞というのは、朝日新聞の記事から引用すると
理化学研究所などが、まったく新しい「万能細胞」の作製に成功した。マウスの体の細胞を、弱酸性の液体で刺激するだけで、どんな細胞にもなれる万能細胞に変化する。いったん役割が定まった体の細胞が、この程度の刺激で万能細胞に変わることはありえないとされていた。生命科学の常識を覆す画期的な成果だ。29日、英科学誌ネイチャー電子版のトップ記事として掲載された。
というもので、画期的な事象のようです。
この記者会見模様はこちらから見れます。
http://www.asahi.com/articles/ASG1Y41F4G1YPLBJ004.html
Googleのニュース検索:小保方晴子さん
このニュースがどれだけマスコミを騒がせているかというと、Googleのニュース検索ではこんな感じです。
若手研究者、泣き明かした夜も 新たな万能細胞開発同センターで開かれた記者会見で、万能細胞「刺激惹起性多能性獲得細胞(STAP細胞)」を開発した小保方晴子研究ユニットリーダー(30)は「かつては研究結果を誰にも信じてもらえず、泣き明かした夜も数知れない」と振り返り、誇らしげに …
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マスコミは小保方さんに夢中の様子
彼女のルックスがかわいいということでそちらも話題になってますね。主要マスコミも何故か彼女をモデルっぽく撮影している観が否めません。
朝日新聞の例で言うと
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20140129004211.html
確かにかわいい。
ライブドアでも
【画像】理化学研究所の小保方晴子リーダー(30)が可愛すぎると話題に。新たな万能細胞「STAP細胞」を発見で
http://blog.livedoor.jp/ninji/archives/36011799.html
これだけかわいいと、マスコミも放っておかないでしょうね。彼女がかっこいいのは、その美貌とは裏腹に実験着がかっぽう着というところ。何か独自の美意識があるんでしょうけど、白衣でなくてかっぽう着というのがいいですね。若いながらも粋ということがわかってるような感じ。
朝日新聞の記事の最後はこういう感じで締めくくられている。
泣き明かした夜も STAP細胞作製の30歳女性研究者
http://digital.asahi.com/articles/ASG1Y5RKNG1YPLBJ00N.html
研究をしていないときには「ペットのカメの世話をしたり、買い物に行ったりと、普通ですよ」と話す。飼育場所は研究室。土日も含めた毎日の12時間以上を研究室で過ごす。「実験室だけでなく、おふろのときも、デートのときも四六時中、研究のことを考えています」
久々にかっこいい女性が現れてきたなと思いました。がんばれ!
(追記)
ハフィントン・ポストの記事
STAP細胞―どんな細胞にもなれる万能細胞の作成に成功 理研・小保方晴子さんら
http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/29/stap-cells_n_4690922.html
1/30 13:12追記
STAP細胞「大変革」 世界が興奮、米指導教官も称賛
http://www.asahi.com/articles/ASG1Z2D3LG1ZUHBI006.html?ref=rss