僕にとって30何年ぶりのジャーニーのライブは、とにかく鳥肌が立ちっぱなしのものすごいライブでした。
昨日2017年2月6日は日本武道館でジャーニーのライブが行われていて、しっかり見てきました。僕にとってジャーニーのライブは30何年ぶりのライブで、スティーブ・ペリーはいませんが、そんなことが吹っ飛ぶような圧倒的なパフォーマンスのあっという間の1時間40分でした。
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イントロだけでも興奮してしまう凄いセットリスト@日本武道館
ジャーニーのセットリストは、イントロだけ聴いても思わず声をあげてしまう、圧倒的なセットリストでした。さすがにヒット曲をたくさん持っているバンドは違います。あとでも書きますけれども、とにかく知っている曲しか演奏しませんし、演奏が濃密なので、ライブはもう終わっちゃったの?というほど、素晴らしいライブでした。では、2017年2月6日のセットリストをご紹介します。
- Separate Ways (Worlds Apart)
- Be Good to Yourself
- Only the Young
- Stone in Love
- Any Way You Want It
- Lights
- Open Arms
- Who’s Crying Now
- Chain Reaction
- La Do Da
- Wheel in the Sky
- Faithfully
- Don’t Stop Believin’
Encore
- La Raza
- Ask The Lonely
SNSでジャーニーのライブをチェック
今の時代はSNSがあり、今回のジャーニーのライブでは写真OKだったので、ライブに見に来たファンが様々な写真や動画をアップしています。その点、臨場感の記事を紹介できるので、記事の書き手としては大変ありがたい^^まずは、ジャーニー関係者の声をチェックしてみます。
ジャーニー関係者のSNSへの書き込み
では早速ですが、御大ニール・ショーン。この方も積極的にツィートをしているので、ファンとしては嬉しいところです。
Good night zzzzz see you tomorrow Tokyo🙏🏽 pic.twitter.com/TqkeSdxxcq
— Neal Schon (@NealSchonMusic) 2017年2月6日
Last night in Tokyo 🔥🔥🔥🔊 pic.twitter.com/nDeZFDSIKb
— Neal Schon (@NealSchonMusic) 2017年2月6日
ファンのSNSをご紹介します
まずは僕から^^
僕は、Instagramやツィッターで情報を流しました。
まずは武道館入口
日本武道館のアリーナからジャーニーのステージを撮影しました。
そしてライブがスタート。
動画もアップしました。
ファンのツィートをご紹介しますね。
ジャーニーよかったぁ👍スティーブ・スミスのドラム上手過ぎ😊雰囲気をお裾分けです🎸🎙🎶 #Journey #武道館 #20170206 @ Nippon Budokan https://t.co/vsVixLY7MZ
— i-nori (@musicbox_rock) 2017年2月6日
スティーブ・スミスのドラムは圧巻でした。
#NealSchon 叔父貴のギターソロ🎸良かったよぅ #Journey #武道館 pic.twitter.com/rCrCKi96Xo
— お殿 (@matsu_p_com) 2017年2月6日
今日のNeal…👍🎸🔥💥😍🙌💕#NealSchon #Journey #JourneyJapanTour2017 #Tokyo #武道館 pic.twitter.com/VwziXxxBOY
— Izumi (@Izumih0705) 2017年2月6日
この方は本当に圧倒的でした。
今回はプロ仕様じゃなかったら、スマホとかで撮影OKでした!(^o^)
久々に元気なアーネルを見れて良かった!
さすがにフィリピンの方々が多かったね✨#ジャーニー#Journey#武道館 pic.twitter.com/JBOwvir4Nc— サッキー鷹 (@sakitaka1222) 2017年2月6日
アーネル・ピネダは本当に歌が上手でした。元気でしたね。
サイコーーーーーーー!!!!!!!👍🎶😍🙌💕
Ask The Lonely演らなかったのはちょっと残念だけど、大満足の1時間50分でした~!!☺😭#Journey #JourneyJapanTour2017 #Tokyo #武道館 pic.twitter.com/xms7cmlGfe— Izumi (@Izumih0705) 2017年2月6日
とにかく鳥肌が立つという表現がふさわしかったジャーニーのライブ
冒頭にも書きましたけれども、ジャーニーのライブを見るのは、高校の時以来ですから30何年ぶりのライブでした。例えばスティーブ・ペリーがいないということを言う人もいますけれども、そこはアーネル・ピネダもジャーニーに加入して10年も経過しているので、ジャーニーのボーカルはアーネル・ピネダなんだという思いで、日本武道館に来ました。席はアリーナーで、ちょうど早く着いたということもあって、ステージを撮影しました。今回のジャーニーのライブはスマホでの撮影はOKということもありましたので、パシパシ撮影。iPhone7なので写真がきれいでうれしいです。
次の写真が席から撮影したところ。Cブロックなので、ちょっと遠いんですよね。しょうがないですが。
そうこうしていると、場内が暗くなり、メンバーが登場。幻想的なオープニングがスタートしました。そして、アーネル・ピネダを除く4人がステージに登場して、まるでプログレッシブ・ロックのライブがスタートしたら、いきなりSeparate Waysの印象的なイントロが演奏され、場内は一気にテンションがあがりました。僕も鳥肌が立ってしまい、自然と立ち上がっていました。そのムービーをちょこちょことまとめました。
このあとは、もう叩き込むようにヒット曲のオンパレードで、気がついた時はもうライブが終わっちゃったの?という感じの凄いライブでした。このライブの素晴らしさを上げると、
- バンドの一体感
- ヒット曲しかないセットリスト
- ものすごい演奏力
- アーネル・ピネダの素晴らしいボーカル
この4つでしょうか。僕はバンド好きですし、演奏力のうまい人が好きですから、本当にこのライブは満足でした。写真がOKということなのですが、アリーナーの後ろの方ということもあり、あまり上手には撮れませんでした。一応、スクリーンに写ったメンバーの写真をご紹介します。
まずはジャーニーの救世主、アーネル・ピネダ。歌、うまかったですよ。
ギターが本当に冴えきっていたニール・ショーン。本当に素晴らしいギターでした。
実質的にジャーニーのリーダーじゃないかと前から思っているジョナサン・ケイン。この人がジャーニーに加入してバンド自体はすごく安定したと思うんですよね。ライブではギターも弾いていたので、びっくりでした。
安定したリズムを刻むロス・ヴァロリー
ドラムのスティーヴ・スミス。素晴らしいドラミングでした。
ライブはあっという間に終わったのですが、アンコールもすぐにスタート。こちらも、La Razaという曲を演奏したのですが、この曲がニール・ショーンが最初に在籍したサンタナのような曲でしたが、メンバーの圧倒的な演奏を堪能することが出来て、音の洪水と言うのはこういうことなのかと思いながら、うっとりしておりました^^
ジャーニーのライブは、何度も書いているように、ヒット曲しか演奏されないので、ライブはあっという間に終わりました。本日2月7日はエスケープとセパレイト・ウェイズの完全再現の特別ライブが行われ、僕も見に行くのですが、チケットを取っておいて本当に良かったと思わせる、本当に素晴らしいライブでした。