2016/06/06
Amazonの買取サービスは、ブックオフのようにマニュアル化されてないところが評価出来る件
先日、Amazonが本の買取サービスを始めるということで、早速利用したということを「Amazon買取サービスに本も追加されたので、早速買取を申し込みました」で書き、今日の未明、買い取りましたよとメールが来ましたので、その顛末を今回はご案内しようと思います。
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Amazonの買取サービスで結局「非常に良い」と評価されました
今回僕が買い取ってもらおうとした本はこちらです。
何故か、一眼レフカメラの教科書(上から二番目の本)ですが、買ってもらえず、汚してもいないし、DVDも見てないので、ちょっと不思議な感じです。
一方で評価出来るのは、Amazonの買取サービスは、僕はDVDでは何度も利用をしているのですが、ISBNを入力すると、状態の良さについて3段階あり、今回売却するものはどのランクですか?とAmazonが聞いてくるので、僕は2番めの「良い」で申請をしました。
ところが、査定チームはきちんとチェックしていてくれて、このイメージを見ていただければわかりますが、買取価格はほぼ申請額の倍になっています。つまり、「非常に良い」と評価されての結果ですね。支払いは、メールが来た時点で、Amazonポイントが追加されていて、僕は別に現金じゃなくてもいいので、音楽やKindle本が欲しいから、ありがたいです。
ブックオフの買取はマニュアル化されすぎて、敗北感を感じる件
これで思うのは、ブックオフとの違いがすごく大きくなるという感じが強く感じたんですね。ブックオフの場合に、その場で現金化されるというのはいいけど、何かマニュアルがあって文庫本は、一律いくら、新書は、いくら、DVDはいくらって決めてるようですね。だから、すごくふざけた価格になることがあって、ブックオフで買い取ってもらうと、敗北感を強く感じるんですよね。前も、マトリックスの一度しか見てないDVDはありえない価格で買い取られたことがあって、まさに二束三文とはこのことか、という感じがしましたね。
また、この記事を書くために調べてみると、ブックオフも無料宅配で取りに来てくれるんだけど、30品以上じゃないと取り合ってくれないようですね。その点Amazonだと一つからも無料で引き取ってくれるので、その点でも、Amazonの方がブックオフよりも使い勝手と買取価格の点ではすごく満足をしてます。
Amazonの買取サービスは万能ではないので注意が必要
ただ、Amazonの買取サービスは、全てが全て買い取ってくれるわけではありません。僕も今朝ほどAmazonから買い取りましたよ―!というメールがきて、思った以上に買い取ってくれる価格が良かったので、調子に乗って、読まない本を引っ張りだして買取価格をチェックしたら、買取できませんというものも結構ありました。家でももう読まないし、Amazonでも買い取ってくれない本は、しょうがないので、ブックオフで売ることに決めました。