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ジャーニー日本公演初日@大阪城ホールのセットリストはヒット曲満載で、大阪のファンを圧倒したようです

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昨日2017年2月1日、3年ぶりに来日したジャーニーが大阪の大阪城ホールでライブを行いました。僕も2月6日の日本武道館でのライブに参加をするので、予習を兼ねてファンのツィッターなどでライブをチェックしました。セットリストもヒット曲満載で大阪のファンは大喜びだったようです。

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魅力満点のセットリスト@大阪城ホール

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ジャーニーは、本当に人気のあるバンドですし、ヒット曲もたくさんあります。今回の来日公演でもセットリストをチェックすると、ヒット曲ばかりでこれは大阪のファンの心を鷲掴みするわけだと、改めて思いました。それではセットリストをご紹介します。

  1. Separate Ways (Worlds Apart)
  2. Be Good to Yourself
  3. Only the Young
  4. Stone in Love
  5. Any Way You Want It
  6. Lights
  7. Open Arms
  8. Who’s Crying Now
  9. Chain Reaction
  10. La Do Da
  11. Wheel in the Sky
  12. Faithfully
  13. Don’t Stop Believin’

Encore

  1. La Raza
  2. Ask The Lonely

ツィッターでジャーニーのライブ@大阪城ホールをチェック

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今は、ファンが積極的にツィートをしてくれますから、ライブの状況をチェックできてファンとしては嬉しい限りです。早速チェックをしてみるとやはりファンの心を鷲掴みにしたようです。まずは関係者からのツィートをチェックしてみると、アーネル・ピネダとジョナサン・ケインがツイートをしていました。

ジャーニー関係者のツィート

まずはジョナサン・ケイン

次にアーネル・ピネダのツィート。ちなみにアーネルは、ライブ前にセットリストをツィッターで公開したらしいですね。削除したようですが…笑

アーネル・ピネダのInstagramです。

konbanwa Osaka!!!

arnel c. pinedaさん(@arnelpineda2007)が投稿した写真 –

ファンのツィート

では、ファンのツィートをご紹介します。ライブは写真はOKだったようです。

セットリストをゲットした人もいました。

ジャーニーと僕

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ジャーニーとの付き合いはすごく長いです。彼らがデビューしていた時から知っていますし、何と言ってもニール・ショーンがジャーニーを結成した時は、髪型がアフロヘアだったんですよ。ツィッターで探してみたら、ありました。今よりも老けてる感じですよね。この頃は20代です。

もともとジャーニーは、ニール・ショーンの圧倒的なギターがメインのバンドでしたが、スティーブ・ペリーが加入したことによって、その素晴らしい歌唱力と声量によって一気に世界的なバンドになりました。僕は彼らがものすごく人気が出る前に新宿厚生年金ホールでジャーニーのライブを見ましたが、その時の圧倒的なパフォーマンスを今でも覚えています。この時のライブが印象的だったのは、ちょうど僕の席の前に結婚する前のアン・ルイスと桑名正博がいたということですね。もう30年以上前の話です。

スティーブ・ペリーがいないとダメという人は損すると思う

ジャーニーに関するコメントを色々と見ていると、スティーブ・ペリーがいないジャーニーなんてというコメントをよく目にします。でも、この意見に反論をさせてもらうと、アーネル・ピネダが加入したのは2007年ですからもう10年になるんですよね。実際にアーネル・ピネダのボーカルを聞いてみると、本当に素晴らしい。さすがにニール・ショーンのお眼鏡にかなったボーカリストだけあって、素晴らしいボーカリストです。アーネル・ピネダが歌ったジャーニーの曲を聞いても、全くスティーブ・ペリーと遜色がないし、アーネル・ピネダの良さを知らないで、聴かず嫌いになるとすごく損をすると思いますよ。アーネル・ピネダが歌う名曲Faithfullyですが、完璧に自分なりに吸収している。凄いボーカリストだと思います。

ライブに期待すること

大阪のライブはご案内の通り、大変素晴らしいパフォーマンスのようでしたけれども、僕も来週の月曜日2月6日に参加します。セットリストを見ると、僕が聴き続けてきた曲が演奏されることがわかっただけでも、もう興奮しています。それは曲の素晴らしさもそうですけれども、メンバーの演奏力は圧倒的ですからね。それを身体で感じ取りたい。僕はギター弾きですから、当然ニール・ショーンのギターはすごく堪能したくて、今からウズウズしております。また、演奏力という点では、ニール・ショーンもそうですけれども、スティーブ・スミスがいますので、テクニカルでパワフルなドラミングも楽しみです。ライブの動画をYouTubeでチェックをしていると、バンドの一体感が実に素晴らしいので、ライブは期待できると思います。