2016/07/06
能年玲奈さん主演「ホットロード」製作報告会
昨日は能年玲奈さん主演の映画「ホットロード」の製作報告会があり、主演の能年さん、能年さんの相手役登坂広臣、監督三木孝浩が出演したようです。能年さんの役は親に愛されることを知らず、心に孤独を抱えながら不良少年にひかれていく14歳の少女で、能年さんのことだから、しっかり演技をされたと思います。
Contents
ホットロードという映画とは?
この映画の原作であるホットロードは、1986年に週刊マーガレットに掲載され大ヒットした漫画で、悩みを抱えながら、暴走族に憧れ、仲間に入り不良の道を進んでゆく主人公・和希、バイクに命をかけ、死さえ覚悟しているような春山の姿が描かれるというもの。確かに設定が面白くて、主人公の和希は、母親に愛されない少女。その母親も闇を抱えていて、夫を愛せずに、昔付き合っていた彼のことを忘れられないでいるという、極めて恋愛度の高いお母さん。公式サイトを見ても、能年さんと登坂くんのことしか乗っていないので、他のキャスティングが全くわからない状況なのですが、これは制作側の作戦なんですかね。こういう複雑な役は誰がいいかなと考えていたんだけど、奥貫薫さんとかいいんじゃないですかねえ。業をかかえているような役はいいと思うけど。
どういう作品なのかアマゾンで確認をしてみたところ、Kindle版を買うと10%のポイントが付くようなのでかなりお得感があります。
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この本の内容の口コミも
概ね好評でさすが700万部売れた本。
ニュースの報道はというと
ちなみに昨日の報告会のニュースについては
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KAI-YOU.net - 著者: にいみなお - 16 時間前紡木たくさん原作の少女マンガ「ホットロード」が、能年玲奈さん主演で実写化される。この度公式サイトも公開された。 全国上映は2014年8月16日(土)から、…
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スポーツニッポン – 12 時間前
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マイナビニュース – 15 時間前
会見では能年さん節が炸裂して楽しそう。一部を紹介します。
「寒くてしかたないのに、おいしくてたくさん食べてしまって、反省しました」
「“動いているわたし”は久々だと思いますけど、頑張ったので気になる方は観てください」
さすがという感じ。演技している時と、リアルな能年さんのギャップがあっていい。天才です。彼女に対して三木監督は次のようにコメントをしてます。
「陰のある役をやるとすごく魅力を放つ女優さんだと思いました」
恐らく能年さんという女優は、シナリオの消化力というのが違う感じがしますね。この辺りは僕もファンでしかないので、なんとも言えないけど、台本を読んでそれを監督の言うとおりに演技をする役者と、自分なりに消化して自分を出すという役者に分けることができるのであれば、能年さんはきっと後者なのかなと思ったりしています。
Twitterでは
この会見に関してのTwitterはというと
早速水彩画を書いているユーザーがいますね。すごい!力作です!!
一応これで完成とします^ ^ 映画「ホットロード」の能年玲奈ちゃんを透明水彩で描きました。ハガキサイズ。実際にはここまで茶髪にはならないみたいですね。 pic.twitter.com/g5iagOWsEM
— 眼福(がんぷく)ユウコ (@gampy) March 18, 2014
ホットロード見て、あまちゃんの頃とのギャップに惹かれる能年玲奈ファンが増えそう。
ファンが増えることは良いことだと思うけど、能年玲奈の魅力はホットロードだけでは伝わらないと思うから鍵のかかった部屋、グッモーエビアンも見てほしい!
もちろん、僕は見ました!— たかつん(選管。) (@supaul524) March 18, 2014
30秒の特報映像、流れました。尾崎豊がガンガンにかかって能年ちゃんのバイク二人乗りシーン…やばかったです(>_<) RT @yuucheru_710: @a_i_jp 予告って流れましたか?
— 中森明夫 (@a_i_jp) March 18, 2014
春山が春山っぽく見えてきた。
リチャードさんが1番好き。
能年ちゃんは、どこまで和希になれるのか?能年玲奈、『ホットロード』で人生初の茶髪に! http://t.co/iJJ1N1jh9l @cinematodayさんから
— ***N(A)CA***SKA***6 (@KNACKA6) March 18, 2014
共演の登坂くんがEXILE系なので、いまいち見てみたいなと思わなかったのですが、能年さんが主役ということもあり、ぜひ見に行きたいと思いました。能年さん、かわいいし^^
追記2014/3/20
予告編が公開されました。
こうやって見ると、やはりこの映画もストーリー自体はたいしたことはいですが、さすがに能年さんのいいところを引き出しているし、能年さん自身も自分がなぜヒロインを演じているのかという答えを出すような演技をしている感じがします。