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モネの睡蓮も素晴らしくて、それ以外の絵画も本当に素晴らしかったオランジュリー美術館

モネの睡蓮01 オランジュリー美術館

2016年11月20日、濃密なオルセー美術館で印象派の絵画や素晴らしい建物を見た後に、オランジュリー美術館へ向かいました。天気は雨が降ったりと、良くありませんでした。ただ、天気は悪いもののオランジュリー美術館で見た素晴らしい絵画を見て、改めてフランスは芸術の国なんだなあと思いました。

オルセー美術館からオランジュリー美術館へ

オランジュリー美術館へ

オルセー美術館からオランジュリー美術館へは、歩いて行きました。

オルセー美術館美術館からオランジュリー美術館へ行くには、セーヌ川をわたり、チェイルリー庭園を通ります。パリは古い建物とか素晴らしいので周囲の風景を見ていると、あっという間に到着しました。

まずは、オルセー美術館からオランジュリー美術館へ行くまでの素晴らしい風景をご案内します。僕もあまりの素晴らしい風景に立ち止まって写真を撮りました。まずはセーヌ川の風景が素晴らしい。世界でこれほど美しい川はあるのかと言うくらい、パリの風景にマッチしていると思いました。

セーヌ川01

セーヌ川02

日本で言うと、鴨川が、街にフィットしているという感じでは似ていると思いますが、それでもやはり残念ながらセーヌ川には勝てないかなあと思うんですよね。それほどセーヌ川は美しい。セーヌ川の歴史を知ると、げ!と思うこともありますが、それでも素晴らしい。

美しいパリジェンヌをうっとりしつつ、

パリジェンヌたち

更に素晴らしい風景が。セーヌ川の向こうにエッフェル塔が登場しました。このエッフェル塔もセーヌ川同様、パリに本当にマッチしています。

セーヌ川から見たエッフェル塔

そして、我々はチェイルリー庭園を通って、オランジュリー美術館に入館しました。こちらも、オルセー美術館同様、パリ・ミュージアム・パスですんなり入れました。

オランジュリー美術館ではまずは、モネの睡蓮を鑑賞する

オランジュリー美術館というと、モネの睡蓮が有名です。美術館でも、睡蓮のために2つの部屋を提供していて、真っ白な壁の中に、なんて表現をしていいかわからない、圧倒的なモネの睡蓮が我々を迎えてくれました。

img_2150

モネの睡蓮02 オランジュリー美術館

モネの睡蓮03 オランジュリー美術館

モネの睡蓮04 オランジュリー美術館

モネの睡蓮05 オランジュリー美術館

モネの睡蓮以外も素晴らしいオランジュリー美術館

オランジュリー美術館はモネの睡蓮で有名ですが、印象派のこれ見たことある!と言うような絵画が結構ありましたよ。こちらも撮影をしましたので、ご案内します。

ルノアール

まずは、我々日本人にとって色々な意味で身近なルノアールの作品。僕は審美眼と言うのは全くありませんけれども、この人の絵は美しいと思いますね。

ルノアール「道化師(ココの肖像)」

ルノアール「道化師(ココの肖像)」

ルノアール「ピアノを弾く少女たち」

ルノアール「ピアノを弾く少女たち」

ルノアール「長い髪の浴女」

ルノアール「長い髪の浴女」

セザンヌ

セザンヌ「林檎とビスケット」

セザンヌ「林檎とビスケット」

モネ

モネ Argenteuil

モネ Argenteuil

モディリアーニ

この絵はかっこいいです。俳優の高良健吾くんにこういうファッションをすると似合いそうだなあと思いました。この絵画を調べてみると、イタリアの画家モディリアーニの作品です。そもそもモディリアーニという名前さえ知りませんでしたが、かっこいいなあと思いました。

モディリアーニ「ポール・ギヨーム」

モディリアーニ「ポール・ギヨーム」

ドラン

この絵もすごく躍動感があっていいです。すぐにピエロの絵だと思いましたが、これはずばりでした。

ドラン「アルルカンとピエロ」

ドラン「アルルカンとピエロ」

マリー・ローランサン

この絵画も、画家の個性が強くてきれいな絵だと思いました。色々と書くと怒られるので書きませんが、ある日本人画家にものすごく影響を与えているんじゃないかなあと思いました。

マリー・ローランサン「シャネル嬢の肖像」

マリー・ローランサン「シャネル嬢の肖像」(右)

ここで掲載した絵画は、審美眼のない僕が、素人目で見て、これは良いなと思ったものをご案内していて、実際にまだまだこれ以外の絵画もたくさんありました。

もう一度モネの睡蓮。誰もいない状態で撮影をした

もう一度睡蓮の部屋に戻ると、誰もいない状態だったので、早速撮影をしました。ただ、残念なことに、僕は睡蓮には8つのパターンが有るということを知らずにいましたので、7パターンしか撮れていません。いつか、行く機会があれば、きちんと撮影をしたいと思います。

01_モネの睡蓮オランジュリー美術館

02_モネの睡蓮オランジュリー美術館

03_モネの睡蓮オランジュリー美術館

04_モネの睡蓮オランジュリー美術館

05_モネの睡蓮オランジュリー美術館

06_モネの睡蓮オランジュリー美術館

07_モネの睡蓮オランジュリー美術館

とにかく、これらの絵画は背景が真っ白な壁の中に浮かび上がっていて、それがどんどん目に飛び込んでくるような感じで、絵画の持つパワーに圧倒されました。午前中に見たオルセー美術館と比べると、こじんまりした感じがするオランジュリー美術館ですが、濃密という点では、全く引けを取らないもので、僕はここで日本語版の解説書を、

オランジュリー美術館日本語解説書

買ったくらいです。個人的には、圧倒的なパワーという点では、ルーブル美術館かなあと思いますが、後々の余韻という点では、オランジュリー美術館の作品は素晴らしいと思いました。

オランジュリー美術館を出ると、眼の前はコンコルド広場

コンコルド広場

オランジュリー美術館の作品に圧倒されて、外に出て、チェイルリー庭園を出ると眼前にはコンコルド広場が広がっていました。あとで地図でチェックをすると、確かにコンコルド広場があるのですが、このときはそういう意識がまったくなかったので、コンコルド広場のシンボルを見た時にびっくりしました。

やはり、コンコルド広場と言うのは、今は名前が変わっていますが、フランス革命の時に当時の国王であるルイ14世と妻のマリー・アントワネットが処刑されている場所ですからね。当時は革命広場という名前にしたらしいのですが、やはり王が人民を搾取しているということで、ギロチンで処刑と言うのは、日本人としてはなんとも言えないものを感じます。少なくとも、日本の明治維新でそういうことは起きなかった。そういう思いで、僕は雨のふるコンコルド広場を眺めました。

この周辺の雰囲気については動画にしましたので、御覧ください。

オランジュリー美術館では動画にもまとめました。

オランジュリー美術館に行った様子はYouTubeに動画としてアップしています。こちらからご覧いただけます。

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