2017/02/02
3年ぶりに来日が決まったアメリカンハードロックのジャーニー。僕は約30年ぶりにライブに参加することにしました^^
アメリカンハードロックのジャーニーの来日が決まりました。ジャーニーの来日は、2013年以来ということもあり、今度は2017年2月ということもあり、4年ぶりの来日です。あの名曲を演奏できるのは彼らしかいませんので、早速チケットをゲットしました。
Contents
ジャーニーの来日公演の概要
来日予定メンバー
まず来日メンバーですけれども、次のとおりとなっています。
- ニール・ショーン(G)
- ロス・ヴァロリー(B)
- ジョナサン・ケイン(Key)
- スティーヴ・スミス(Ds)
- アーネル・ピネダ(Vo)
ジャーニーのライブ開催地
今回の来日は、全国で4ヶ所です。ちょっと少ないですね。大阪からスタートして、東京で終わりということですね。チケットは、既にウドーの方からプレミアム会員向けにチケットが東京公演のみ発売されています。
ライブの場所と日程は下記のとおりです。
大阪公演
■ 公演詳細
【公演日・会場・開場/開演時間】
2017年2月1日(水) 大阪城ホール 18:00 open/19:00 start
※Aステージスタイル
ホール全体の一体感を深め、ステージとの距離が近く感じる(アリーナ橫使い)となります。
【料金】
S ¥12,000(アリーナ席・スタンド席[座席指定]/税込)
A ¥11,000(スタンド席後方数列[座席指定]/税込)
チケットぴあ(一般発売は10月22日より)
名古屋公演
■ 公演詳細
【公演日・会場・開場/開演時間】
2017年2月2日(木) 愛知県体育館 18:00 open/19:00 start
【料金】
S ¥12,000 A ¥11,000([座席指定]/税込)
仙台公演
■ 公演詳細
【公演日・会場・開場/開演時間】
2017年2月4日(土) ゼビオアリーナ仙台 17:00 open/18:00 start
【料金】
S ¥12,000 A ¥11,000([座席指定]/税込)
東京公演
■ 公演詳細
【公演日・会場・開場/開演時間】
2017年2月6日(月) 日本武道館 18:00 open/19:00 start
【料金】
S ¥12,000(アリーナ席・1F席・2F席[座席指定]/税込)
A ¥11,000(2F席ステージ後方[座席指定]/税込)
ジャーニーのいい席をゲットする方法
ライブにいい席を取るというのは、かなり運に左右されることが多いです。例えば、ウドーの会員だからいい席が取れるかというと、本当にいい席というのは相当ラッキーじゃないと難しいところです。ところが、チケット仲介サイトを利用すると、いい席を取れる可能性が高いですよ。僕も買い逃したチケットなどは、チケット仲介サイトで購入することが多いです。
そのチケット仲介サイトも、色々とありますが、僕が一番良く使うのは、チケットキャンプです。ここは他のチケット仲介サイトと違うのは、来日アーティストのチケットが多いということです。後は、他のサイトと比べても、見やすいということもあり、このサイトを良く利用しています。
チケットキャンプで、ジャーニーのチケット売買情報をチェックすると、それなりに売りに出ています。リンクを張っておきますので、興味があったら御覧ください。
JOURNEY 17/2/1 (水) 大阪城ホール
JOURNEY 17/2/2 (木) 愛知県体育館
JOURNEY 17/2/4 (土) ゼビオアリーナ仙台
JOURNEY 17/2/6 (月) 日本武道館
JOURNEY エスケイプ フロンティアーズ 完全再現ライヴ 17/2/7 (火) 日本武道館
ジャーニーの来日についてファンの声をチェック
今回のジャーニーの来日のニュースについては、ファンは僕同様ウェルカムという感じで、思ったほどスティーブ・ペリー要望の声はあまり聞かれませんでした。あれだけ絶対的なボーカリストがいなくても、アーネル・ピネダがそういう問題を払拭しているということは流石だなあという感じがしますね。まずは、声をご紹介します。
行くよ!JOURNEY 来日公演 2017年2月、大阪・名古屋・仙台・東京 https://t.co/3AbCXcXHjT #journey #ジャーニー#NealSchon #JonathanCain #RossValory #ArnelPineda #SteveSmith
— natsu (@nekoashi_natsu) October 3, 2016
ジャーニーは見てみたいなぁ。今のボーカル好き(~▽~@)♪♪♪ #metal
RT @amass_jp ジャーニーの来日公演が2017年2月に決定。大阪、名古屋、仙台、東京にて行われます https://t.co/Va1hPFwNZG— すーすー (@susu1977) October 3, 2016
https://twitter.com/dqdqqdqdqq/status/782788803563970560
ジャーニーが2月に来日公演!スティーブ・ペリーじゃないけどピネダのヴォーカルも聴いてみたいから行ってみようかな…https://t.co/CIZ9egaHPS
— pon (@pon18poo) October 3, 2016
こんな感じでアーネル・ピネダは全く違和感が持たれていません。これは結構驚きでした。
スティーブ・ペリー後のボーカリストアーネル・ピネダについて
ジャーニーのアーネル・ピネダについては、個人的に賛否両論があるのかなあと思ってました。ただ、この人は、ニール・ショーンがYouTubeで発見をして、ジャーニーのボーカリストとしても迎えたというシンデレラストーリーがありますね。実際に、バンドのボーカリストを見つけるというのは、メンバーからすると大変な作業なんだと思います。例えば、フレディ・マーキュリーが亡くなったあとの、クイーンとか。特にジャーニーが世界的なバンドの原動力にもなったスティーブ・ペリーの後釜というのは、アーネル・ピネダにしても、ジャーニーのメンバーにしても、大変なことだったと思うのです。そんな時に、ニール・ショーンがYouTubeでアーネル・ピネダを見つけた時にどういう思いを持ったのかと思うと、個人的にはズキンとしてしまいます。実際にYouTubeでアーネル・ピネダを迎えてのライブをチェックしてみると、たしかにうまいんですよね、アーネル・ピネダは。早速YouTubeでライブをチェックしてみると、いい感じです^^
バラードも素晴らしいです。
こうやってみると、アーネル・ピネダはスティーブ・ペリーがいない状況を完全に払拭しているのがわかる感じがします。アーネル・ピネダが評価されているというのは、彼が加入して発表したアルバム「Revelation」はビルボードで5位までいきました。完全にスティーブ・ペリーの影を払拭している感じがします。
その後に発表した「ECLIPSE」も良く出来ています。
僕がジャーニーを見に行くことを決めた4つの理由
僕がジャーニーを見に行こうと思った理由は次の4つです。
- ジャーニーの名曲のパフォーマンスを見てみたい
- ツィッターのフォロワーさんからのプッシュがあった
- アーネル・ピネダが素晴らしいボーカリストであるということ
- 魅力的なセットリスト
ジャーニーのパフォーマンスを見てみたい
やはり、ジャーニーの演奏力というのは、飛び抜けてます。僕はギター弾きですから、ニール・ショーンのことは大好きです。今年ソロで来日が中止になってしまいましたが、チケットはゲットしていたほどです。彼のギターもそうですが、他のメンバーの演奏力も素晴らしいし、何よりも曲が良いということもあるし、この何年もの間途中で何かありましたが、結局何十年もバンドが続いていると言うのは、やはり凄いです。僕も、彼らが人気のないときから知っていて、1980年代に東京厚生年金会館ホールで見たことがありますが、その時のライブは本当に素晴らしかったんですね。ですから、今回は行きたいなあと思ってはいましたが、一方でやはりスティーブ・ペリーがいないというのは、不安がありました。その不安を払拭してくれたのが、ツィッターのフォロワーさんからのツィートでした。
ツィッターのフォロワーさんからのプッシュがあった
僕はウドープレミアムの会員なので、先週の金曜日には、ジャーニーの来日がわかっていました。そのことで僕は次のようなツィートをしました。
いま、どうしようかなあと思っていることは、ジャーニーを見に行こうかどうか。あの圧倒的な演奏はまた見たい。僕が見たのは30年近く前。新宿厚生年金会館で見に行って、席の前には結婚前のアンルイスと桑名正博がいた。あと、チケットが取れるかどうかだけど、薬師丸ひろ子さん、あ、見たいんだよな
— Eisuke Minezaki (@hhighwaystarrr) October 1, 2016
こんな悩んでいる僕に対して、フォロワーの方が絶対行ったほういいとアドバイスをしてくださいまして、前向きになりました。
アーネル・ピネダが素晴らしいボーカリストであるということ
そして、僕は正直にアーネル・ピネダのことを知らなかったので、YouTubeで彼のことをチェックしました。上記でもご紹介したとおり、ボーカリストとしての実力は相当高いし、パフォーマーとしても素晴らしい。やはり、ニール・ショーンのように音楽の世界で第一線にいた人の実力は相当なものだなということですね。ですから、これは行かないとダメかなと思っていまして、ダメ押しは最近のライブのセットリストでした。
魅力的なセットリスト
僕はジャーニーがどういうライブをしているのか、セットリストを調べてみましたら、これはもう凄いとしか言いようのない曲が並んでいました。まずはご紹介します。
- Separate Ways (Worlds Apart)
- Be Good to Yourself
- Only the Young
- The Star-Spangled Banner(John Stafford Smith cover)
- Stone in Love
- Any Way You Want It
- Lights
- Jonathan Cain Piano Solo
- Open Arms
- Who’s Crying Now
- Escape
- La Do Da
- Steve Smith Drum Solo
- Neal Schon Guitar Solo
- Wheel in the Sky
- Faithfully
- Don’t Stop Believin’
Encore:
- Lovin’, Touchin’, Squeezin’
オープニングで早速Separate Waysと言うのは、ファンを絶対圧倒すると思うんですよね。やはり、ヒット曲を持っているバンドは凄い。そう思ったのが、このセットリストでしたし、この曲を演奏できるのは、今のメンバーしかいませんし、それはライブで見るしかないわけですから、そこで見に行こうと思って、今回チケットをゲットしました。来年の2月は楽しみです^^
追記:2017年2月1日大阪ライブの記事のリンクを貼りました。
昨日(2017年2月1日)に大阪の大阪城ホールで3年ぶりに来日したジャーニーのライブがありました。こちらについて記事をまとめましたので、よろしかったらご一読ください。
ジャーニー日本公演初日@大阪城ホールのセットリストはヒット曲満載で、大阪のファンを圧倒したようです