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あと2週間に迫ったクイーン+アダム・ランバートはどんなライブになるのか、セットリストに基づいてYouTube動画をまとめてみました

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クイーン+アダム・ランバート来日 2016 05

クイーン+アダム・ランバートの来日まであと2週間弱ですが、どんなライブが再現されるんだろうと期待をしてるところです。そこで今年の6月に行われたクイーン+アダム・ランバートのセットリストをチェックして、YouTubeの動画をまとめてみると、改めてアダム・ランバートの力量が凄いことを痛感しました。

Contents

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クイーン+アダム・ランバートの見どころはアダム・ランバートのパフォーマンス

クイーン+アダム・ランバート来日 2016 04

今回のクイーン+アダム・ランバートは、Festival Tour 2016の一環で今回日本に来日をしてくれるということです。今回注目をしているのは、僕はフロントマンのアダム・ランバートです。アダム・ランバート自身、フレディ・マーキュリーという絶対的なフロントマンの後を受けて、どういうパフォーマンスをしてくれるのか、とても楽しみにしているところです。

リードボーカルがアダム・ランバートに対して、色々意見があるのは十分承知していますが、僕には全く関係ないし、むしろ前評判をチェックしている限りは相当楽しめるんじゃないかと思っているところです。それに関しては、こちらの記事で僕の思いを書いていますし、実際にこの記事が多くのユーザーから評価されているのは、Twitterでチェックをしてみるとよくわかります。

フレディ・マーキュリーがいないとクイーンじゃないととか言ってると、最高のパフォーマンスを見逃しますぜ(個人的な反省を踏まえて)

実際にブログで、46件もいいねがつくのはめったにないことです^^

2016年6月のクイーン+アダム・ランバート@ブルガリアのセットリストに思う

クイーン+アダム・ランバート来日 2016 01

2016年6月23日にブルガリアで行われたクイーン+アダム・ランバートのライブのセットリストを見てみると、さすがにヒット曲を持っているバンドは違うなあという感じで、これはライブを見てる方は盛り上がらないわけがないと改めて思いました。ではセットリストを収録アルバムと一緒にご紹介をします。(なお、アルバムにはAmazonへのリンクが貼ってあります)

  1. The Hero
    フラッシュ・ゴードン(リミテッド・エディション)
  2. One Vision
    Iron Eagle
  3. Hammer to Fall
    Works
  4. Seven Seas of Rhye
    戦慄の王女
  5. Stone Cold Crazy
    シアー・ハート・アタック
  6. Another One Bites the Dust
    ザ・ゲーム
  7. Fat Bottomed Girls
    ジャズ(リミテッド・エディション)
  8. Play the Game
    ザ・ゲーム
  9. Killer Queen
    シアー・ハート・アタック
  10. Don’t Stop Me Now
    ジャズ(リミテッド・エディション)
  11. Somebody to Love
    華麗なるレース
  12. Love of My Life
    オペラ座の夜
  13. A Kind of Magic
    Kind of Magic
  14. Drum Battle
  15. Under Pressure
    ホット・スペース
  16. Crazy Little Thing Called Love
    ザ・ゲーム
  17. I Want to Break Free
    Works
  18. I Want It All
    ザ・ミラクル
  19. Who Wants to Live Forever
    Kind of Magic
  20. Last Horizon
  21. Tie Your Mother Down
    華麗なるレース
  22. Bohemian Rhapsody
    オペラ座の夜
  23. Radio Ga Ga
    Works

Encore:

  1. We Will Rock You
    世界に捧ぐ
  2. We Are the Champions
    世界に捧ぐ

アンコールを含めて20曲以上も演奏してくれるというのは、ファンとしては嬉しいところですよね。

セットリストに基づいてYouTubeの動画をまとめてみた

この記事を書くにあたって、アダム・ランバートがフロントマンとしてどうなんだろうという疑問をしっかり氷解させてくれます。アダム・ランバートは歌も上手だし、フロントマンとしてかなり存在感がありますね。Twitter上で去年のサマソニでクィーン+アダム・ランバートのパフォーマンスは大絶賛だったのですが、確かにこの動画を見てみると、アダム・ランバートのパフォーマンスは流石という感じがしますね。あと、ロジャー・テイラーとアダム・ランバートのデュエットも素晴らしいし、ブライアン・メイのギターも流石という感じです。

The Hero

オープニングはものすごくかっこいいです。

One Vision

Hammer to Fall

Seven Seas of Rhye

このステージ衣装、凄い^^

Stone Cold Crazy

Another One Bites the Dust

Fat Bottomed Girls

Play the Game

Killer Queen

このベッドが似合う人ってまず世界でアダム・ランバートくらいじゃないでしょうか。

Don’t Stop Me Now

Somebody to Love

Love of My Life

A Kind of Magic

Drum Battle

ロジャー・テイラーも昔と比べると随分ルックスは変わりましたが、ドラムは切れてます。さすがです。

Under Pressure

恐らくこの部分は、このライブで最も盛り上がるところじゃないかなあと期待をしているのです。もともとアンダープレッシャーは、フレディ・マーキュリーとデヴィッド・ボウイのデュエットですが、それがロジャー・テイラーとアダム・ランバートのデュエットで見れるというのは、ライブならではだと思うんですよね。

Crazy Little Thing Called Love

I Want to Break Free

I Want It All

Who Wants to Live Forever

Last Horizon

Tie Your Mother Down

Bohemian Rhapsody

Radio Ga Ga

Encore

アンコールはこれは鉄板ですね。ドラムのイントロが始まると絶対に盛り上がると思う。スピードの早いWe Will Rock Youも好きですが、こちらも楽しみです。

We Will Rock You

We Are the Champions

こんな感じですごくかっこいいです。楽しみになってきました。

クイーン+アダム・ランバートのチケットを確実に入手するには

クイーン+アダム・ランバート来日 2016 02

この希代のパフォーマンス、クイーン+アダム・ランバートのライブは、ぴあとかだと売り切れになってますが、チケット仲介サイトを使うと確実にゲットできます。チケット仲介サイトは、高額チケットと批判を浴びていますが、実際利用をしてみると、欲しいチケットが確実に手に入るし、自分の欲しいものを自分がほしい価格で入手できるという点では、僕は肯定的な立場です。今回僕もライブに参加しますが、他の日も行きたいと思い、現在チケットキャンプでチェック中です。ちなみに、チケット仲介サービスは色々とありますけれども、海外アーティストの場合は、チケットキャンプが一番売り物があり、価格もよーく調べると、掘り出し物があるので、要チェックです。ちなみに僕はTOTOのチケットをゲットしましたが、なんとアリーナの前から4番目というすごい席でした。一応、チケットキャンプのクイーン+アダム・ランバートのリンクを貼っておきますので、興味がある人は是非。先日チェックした時に、定額割れのチケットも売りに出ていました(すぐ売れちゃいましたが)

クイーン+アダム・ランバート LIVE IN TOKYO 2016 16/9/21 (水) 日本武道館

クイーン+アダム・ランバート LIVE IN TOKYO 2016 16/9/22 (木) 日本武道館

クイーン+アダム・ランバート LIVE IN TOKYO 2016 16/9/23 (金) 日本武道館

クイーン+アダム・ランバートについての個人的なまとめ

クイーン+アダム・ランバート来日 2016 03

クイーンと言うと、フレディ・マーキュリーという存在はもうどうしょうもないと思います。絶対的な存在です。でも、彼がなくなってしまった一方で、ブライアン・メイやロジャー・テイラーはミュージシャンだから、演奏したい、ツアーをしたいという気持ちは当然あると思うのです。この世界的なミュージシャンのめがねにかなったアダム・ランバートは、もう5年も一緒に活動をしているということは、アダム・ランバートがその力量を認められているからです。それは、この記事でご紹介をしたライブ動画を見てみると、すごくわかります。アダム・ランバートとクイーンにはバンドとして一体感が感じられます。

このくらいのパフォーマンスを繰り広げられるわけですから、フレディ・マーキュリー云々で彼らを認めないというのは、後で絶対後悔すると思うんですよね。僕もデビューの時からクイーンは知っていますけれども、時代は変わっているわけだし、今はブライアン・メイとロジャー・テイラーがアダム・ランバートを認めているわけですから、そういう偏見は持たないほうが良いような気がしますね。

前に、音楽は狭く聴くものだとという人がいましたけれども、僕は全く正反対。いい音楽は偏見なくいい音楽と認めて受け入れれないと絶対に後悔すると思います。ですから、今回は僕もこのライブに参加をするのです^^