2016/06/11
カンヌの長澤まさみ
カンヌ国際映画祭でジョン・ウー監督の「太平論」の製作が発表されていて、その発表の場でチャン・ツィイー、ソン・ヘギョらと一緒に現れてきたが、Twitterで長澤まさみを見ていると、女優として一皮むけた感じがします。ポスターもいい感じ。
面白いのは、この太平論という映画は特にカンヌ国際映画祭に出品している作品ではなく、今現在製作中であるというもので、この映画を何故ここで発表したのかというのは、やはり話題作りという点なんでしょうか。
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ものすごく豪華な会見
それにしても、欧米で受けるかどうかは別にしても、日中韓の美女が勢揃いした会見はさすがに豪華感が漂っていまして、
カンヌ国際映画祭より長澤まさみさん金城武さん出演映画『THE CROSSING(太平輪)』製作発表記者会見にて上映された映画の一部映像が高画質で見れます。 http://t.co/hNU4WjUVss pic.twitter.com/ZoqLCgrTuH
— Masamist管理人 (@Haku_ist) 2014, 5月 18
Director #JohnWoo was moved to tears at ‘The Crossing’ debut at the 67th #CannesFilmFestival. http://t.co/05ENLoAgJo pic.twitter.com/R6qDwqn0BK
— China.org.cn (@chinaorgcn) 2014, 5月 20
美脚の長澤まさみ
さすがに脚がきれいな長澤まさみで、その事は本人も十分意識しているということは、今週の週刊朝日のインタビューでも
女優としての風格を醸し出していて、
美脚については
「これは両親からもらった宝物で、感謝です『脚が綺麗だね』と言われるようになって、体のことをすごく気づかうようになりました」と言っているので、相当自分の中で自信があるんだろうと思います。自信は大事です。
カンヌの長澤
これ以上に女優として風格を出しているのが、冒頭のカンヌで、ツィートを見ると本当に圧倒される。87年生まれだから27歳か。女の人としてはこれから数年輝き続ける年齢ですね。
日テレのニュース番組は長澤まさみちゃんのカンヌデビュー話題を朝から晩まで放送してくれてますね、感謝感謝です!そして報知にも感謝!! pic.twitter.com/bQqc1cUbqv
— Hiyama yasunari (@ameibu) 2014, 5月 19
この写真はふつうにきれいです。
カンヌ映画祭への初参加で話題の長澤まさみさん。 5月16日に行われたショパールのパーティーでは、ジョルジオ アルマーニのドレスをご着用頂きました。 スパンコールと竹ビーズが施されたオーガンザ素材のロングドレスで会場の注目の的でした。 pic.twitter.com/74wDaMvaZQ
— ジョルジオ アルマーニ ジャパン (@ARMANI_JAPAN) 2014, 5月 19
アルマーニのドレスを着た長澤まさみ。さすがスタイルがいいので、こういうのを着ると映えるね。
長澤まさみ × バレンチノ上海(カンヌ国際映画祭)JW MARRIOTT HOTEL CANNES pic.twitter.com/ibbjVP56MT
— Masamist管理人 (@Haku_ist) 2014, 5月 17
この衣装もすごい
まるで長澤まさみちゃんのファンであるかのようになっておりますが…(; ̄ェ ̄)本日日本時間10時からThe Crossing 記者会見@カンヌ、主演俳優ら出席、だそうです。 pic.twitter.com/SbCiFgo3VG
— Wisteria Shade (@WisteriaShade) 2014, 5月 17
レッドカーペットに映えますねえ。この風格というか、さすがという感じがします。
レッドカーペットをもう一枚!
Actress Masami Nagasawa(長澤まさみ) Wows In Stunning Dress At Cannes Film Festival http://t.co/r4XolKzUxt pic.twitter.com/gv5hRi7Acu
— JapanEntNews (@japanentnews) 2014, 5月 16
女優として一皮むけた感じがする
長澤まさみは、活躍の舞台を映画にほぼ完璧に移してから、いままで以上に魅力的になりましたね。僕はモテキでの彼女がすごく好きで、それ以来ファンなんですけれども、映画自体も良かった。作品の良し悪しは役者を変えますね。長澤まさみの場合は、これがいい方にいった例だと思います。
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話は太平論に戻りますが、話の内容は1949年に起きた中国の豪華客船「太平論」の沈没事故が題材とのこと。時期的にはちょっとタイミングが悪いかなあという感じがします。少なくとも韓国では当分無理でしょうね。
それとこの映画は長澤まさみの女優人生においてとても重要な作品になるはずなのですが、日本での配給先が決まっていないということで、理由としては配給権料が高く、超長編であるということと、やはり沈没事故という題材であるということだそうです。なんとか、日本の長澤まさみとして世界に飛躍して欲しいと思うのですが。