2016/06/060 Shares

海街DiaryのDVD発売がきまりました。僕は早速Amazonで予約をしました。

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海街diary DVDスペシャル・エディション

この海街DiaryほどDVD化されるのを待ち遠しく思った映画はありません。やや男性陣のキャスティングが弱いというのは難点ですが、それ以外は原作の素晴らしさといい、キャスティングの素晴らしさといい、映画音楽の素晴らしさといい、今年の日本映画ではナンバーワンだと思います。

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海街DiaryのDVD発売日は12月16日に決定

海街diary Blu-rayスタンダード・エディション

僕は映画海街DiaryはいつDVD化されるのかということを心待ちにしていまして、今日アマゾンで検索をしたら、しっかり売りに出されていて、僕は即効でゲットをしました。

海街Diaryの公式ツイッターアカウントでもDVD発売のツィートをしてました。

発売日は今年の年末12月16日です。スペシャル・エディションとスタンダード・エディションとがありまして、ファンとしてはおまけが沢山あるに越したことがありませんので、迷わずスペシャル・エディションを予約しました。

まずは、アマゾンのリンクを貼っておきますが、人気はすごいことになっていて、アマゾンのスクリーンショットをご紹介をしておきますが、予約段階で1位になっています。映画を観た人は欲しくなると思うのです。僕もそうですし。

海街diaryスペシャル・エディション

【DVD】

【Blu-ray】

海街diaryスタンダード・エディション

【DVD】

【Blu-ray】

海街Diaryスペシャルエディションのおまけには何が付いてるのか

今は、音楽にしろ、映画にしろデーターで流通しているから、メディアが売れないんですよね。でもファンはありがたいことに、できれば色々なものが欲しいというファン心理がありますから、売る側もそういうところを当て込んで、色々なおまけを付けるようになりました。僕もしっかり付け込まれました笑

それで、今回のスペシャルエディションにはどういうものが付いてるのかご紹介をします。

外装
● アウターケース
封入特典
● ブックレット(オールカラー24P)
特典映像
● 特典DISC:
公開時期に放送した特番を一挙収録

  1. 4姉妹の海街ダイアリー
  2. 4姉妹の愉快な撮影日記 in 海街diary
  3. 現場密着ドキュメント映画「海街diary」が生まれるまで
  4. 海街おねだりcooking

さらに、
カンヌ国際映画祭でのメイキング映像、
未公開シーンを含むロールナンバー集など
映画『海街diary』を堪能できる特典映像を収録!

これはファンだと何も言わずにゲットしたくなるものばかりなので、早速ゲットしてしました。

そもそも海街Diaryとはどういう映画なのか

海街Diaryという映画は、吉田秋生さんの漫画「海街Diary」が原作で、この作品を映画化したものです。僕がこの映画に注文区をしたのは、やはりものすごいキャスティングです。カンヌでのこの4人を見た時に、これはすごいと思ったんです。さすがに長澤まさみは、こういう場面になると、女優の本領を発揮しますよね。すごい女優だと思う。美しいし。

特にキャスティングを知って、僕はこの映画に興味を持ち、原作を読んだら、ますます映画を見たくなり、映画を観たら、原作ほど深さはないにしても、原作の70%は実現したのかなという感じですね。その映画の浅さを豪華なキャスティングで埋めているという印象を僕は受けました。その中心となる登場人物をツィッターでご紹介しますね。

長女:香田幸(綾瀬はるか)

しっかりものの長女。市民病院に勤める看護師。真面目な性格である。

次女:香田佳乃(長澤まさみ)

次女。鎌倉八幡信用金庫に勤めるOL。酒癖と男運が悪い。

三女:香田千佳(夏帆)

三女、スポーツ用品店の店員で釣り好き。店の店長と交際中。

四女:浅野すず(広瀬すず)

四女中学生。姉とは腹違いの妹である。

ストーリーはネタバレになってしまうので、詳しいことは書きませんが、公式サイトの一部を引用すると、

まぶしい光に包まれた夏の朝、三姉妹に届いた父の訃報。十五年前、父は女と出て行き、その後、母(大竹しのぶ)も再婚して家を去った。
三姉妹を育てた祖母もとうに亡くなり、広くて古い鎌倉の家には、彼女たちだけが残った。両親へのわだかまりを抱えた、しっかり者の長女の幸(さち)(綾瀬はるか)と、そんな姉と何かとぶつかる次女の佳乃(よしの)(長澤まさみ)、マイペースな三女の千佳(ちか)(夏帆)。
三人は父の葬儀で、腹違いの妹すず(広瀬すず)と出会う。
頼りない義母を支え、それでも気丈に振る舞う、まだ中学生のすず。
そんな彼女の涙を見て、幸は、別れ際に「いっしょに暮らさない?」と誘う。
そして、秋風とともに、すずが鎌倉へやって来る。四人で始める新しい生活。
しかし、祖母の七回忌に音信不通だった母が現れ、
一見穏やかだった四姉妹の日常に、秘められていた心のトゲが見え始める―。

というものです。

このDVD発売に際して動画があります。僕は見てるだけでうるうるしてしまいます。

Twitterで海街Diaryの感想を拾ってみた

美しい姉妹だけが話題になっていますが、是枝監督と言うのは、きれいな画面を作る人ですね。主人公の一人すずが自転車を二人乗りをして桜並木を通るシーンがあるのですが、桜の撮り方が素晴らしかったです。

https://twitter.com/zackey_0412/status/609685708119216128

確かにこのお二方の言うとおりで、何かストーリーが展開をするというわけでもないですね。鎌倉の1年を通じで、4人姉妹がどう行きたかという描き方をしていました。

僕と海街Diary

この映画は、あまちゃん以来と言ってもいいくらいハマりました。理由としては、

  • 海街Diaryの映画の状況が自分に重なるところがあった
  • 吉田秋生の原作が抜群に面白かったということ
  • 僕がまさみストであるということ

自分に重なることについては、プライベートな事なので割愛をしますが、とにかくく吉田秋生の原作が本当に素晴らしいです。

人々が生きていく上で、様々な葛藤があり、それを乗り越える人もいれば乗り越えない人もいる。その中で若い人も歳を重ねた人も、自分の中でそれをどうやって処理をしているのかという悪戦苦闘を実に上手に描かれているんですね。原作キャラクターと映画のキャラクターは女優に関して言うと、相当適役だったと思います。今度は映像で楽しめるということもあるので、非常に楽しみな所です。

僕の海街Diaryコレクション

そんなオタクに近いほど色々なものをゲットしました。詳細は以前ブログでご紹介をしていますので、よければこちらもどうぞ。

海街Diary写真集

こちらはさすがプロの仕事という感じで、見入っちゃいました。

海街Diary写真集

Switch海街Diary特集

海街Diary四姉妹

こちらは出演者のインタビューが豊富で読み物として実に読みごたえがありました。

原作海街Diary

海街Diary 佳乃

この本は名作です。もう僕は何回も読み返していますが、登場人物はクセのある人も出てくるけれども、基本は善人しか出てきません。ですから、色々なトラブルがあるにしても、それは我々の実生活おいても普通にあるトラブルですから、特にそれが問題があるというわけではないのですよ。

僕の海街DiaryコレクションAmazonリンク

DVDを楽しむためには、今売りだされている書籍等をゲットすると、やはり、これは更に楽しめると思いますので、アマゾンのリンクを貼っておきます。このブログ上でアマゾンの口コミもわかるので、楽しいですよ。

オススメ1位:海街Diary原作

オススメ2位:海街Diary原作1巻〜6巻

オススメ3位:SWITCH Vol.33 No.6 是枝裕和の20年 ”海街”へー ある家族の物語

オススメ4位:写真集 「海街diary」

本当に素晴らしい映画ですよ、海街Diary。

追記:海街Diaryが日刊スポーツ映画大賞で主演女優賞などを受賞しました!

本日(2015年12月8日)海街Diaryは日刊スポーツ映画大賞で、綾瀬はるかさんが主演女優賞、長澤まさみさんが、助演女優賞、広瀬すずさんが新人賞を受賞されました。大好きな映画なので、本当に嬉しいです。まずは、関連ツィートをご紹介します。

僕にとっては今年の映画ではダントツの出来でした。素晴らしい。シリーズ化して欲しいです。