2018/10/26
4年ぶりに来日したデフ・レパードのセットリスト@日本武道館がわかりました。感動的なステージだったようです。
4年ぶりに来日したデフ・レパード。昨日は来日初日のライブは東京の日本武道館で行われました。ツィッターでライブの様子をチェックすると、感動的なライブだったようです。特にセットリストでのあの曲がファンの心をわしづかみしたようです。
Contents
デフ・レパード2015年東京公演@日本武道館のセットリスト
デフ・レパードのライブ初日は、東京の日本武道館で行われました。セットリストは、今回のワールドツアーを少し変えて日本仕様となりましたよ。
Def Lapprdデフ・レパードの本日のセットリスト貰ってきました。
ロゴ入りのセットリストって良いよね!
海外より2曲追加ですね! pic.twitter.com/93aFedqRNL— ZAKK (@ZAKKflstf) November 9, 2015
- Let’s Go
- Rock! Rock! (Till You Drop)
- Animal
- Let It Go
- Foolin’
- Paper Sun
- Love Bites
- Armageddon It
- Rock On(David Essex cover)
- Undefeated
- Two Steps Behind
- Rocket
- Bringin’ on the Heartbreak
- Switch 625
- Hysteria
- Let’s Get Rocked
- Pour Some Sugar on Me
Encore:
- Rock of Ages
- Photograph
2018年10月24日のライブのレポートを追加しました。こちらからご覧いただけます。
今回のセットリストで演奏された曲を収録しているアルバム
今回のセットリストに基づいてどのアルバムから演奏されたのかチェックをしてみました。そうすると、やはりさすがにヒット曲をたくさん持っているデフ・レパードという印象を持ちました。
Let’s go
Rock! Rock! (Till You Drop)、Fooling’、Rock of Ages、Photograph
Paper Sun
Animal、Love Bites、Armageddon It、Rocket、Hysteria、Pour Some Sugar on Me
Let It Go、Bringin’ on the Heartbreak、Switch 625
Two Steps Behind
Undefeated
Let’s Get Rocked
デフ・レパードのFacebookページをチェックしてみると
デフ・レパードはFacebookページで東京での行動を公開しています。ヴィヴィアン・キャンベルは早めに来たみたいですね。ご紹介しますね。
It’s so great to be back in Japan – perfect weather for an Irishman, too! Today in Tokyo, I got to drive a Porsche GT3…
Posted by Def Leppard on 2015年11月8日
A day of Vivian Campbell in rainy Tokyo.ヴィヴィアンの雨の東京での1日。Photo by: Kazuyo Horie
Posted by Def Leppard on 2015年11月8日
僕はヴィヴィアン・キャンベルのことはDioの時から知っていますけれども、こんな穏やかな表情は初めてみました。Dioでのステージで何回か見ましたが、ステージから降りるといい表情してますね。
次の写真は武道館でのデフ・レパードのメンバーです。風格がありますね^^
Thanks Budokan. You were amazing !!!Photo by Ross Halfin Photography
Posted by Def Leppard on 2015年11月9日
Twitterではファンの撮影した写真がすごいことに
今回のデフ・レパードのライブは、写真がOKだったので、ファンによるライブの写真が沢山アップされていました。ライブの写真は、プロの撮影もいいけれども、ファンの写真は臨場感があってとても素晴らしいです。
まずはライブ前の日本武道館です。
ぶっどーかーん
デフ・レパード来日公演。
グッズも無事入手。 pic.twitter.com/JeSQytx0On— 平手 (@hirate) November 9, 2015
いやいや、なんとか仕事を終えての当日券ゲット。デフ・レパード来日公演@日本武道館。療養中のヴィヴィアンも無事来日。まもなく開演。思ったより良い席でラッキー♪あいにくの雨だけれど、意外と自分よりも若いオーディエンスが多いなぁ。 pic.twitter.com/dndyxGoeT2
— 佐藤アサト (@asatoinvasion) November 9, 2015
そしてライブが始まった!デフ・レパードのステージは花道がありますね。ストーンズもありました。
https://twitter.com/0eccb456e0534d9/status/663687533998419969
最高過ぎた!!!
何故か?涙がでてくる位に!高校生の頃にMTVを観て、気に入ったバンドの曲をカセットテープで勝手にベスト盤を作ってた頃を思い出した。
何も変わらないデフレパードがそこにいたよ。 pic.twitter.com/fA3b3L1EsU
— 株本鉄 (@WLRECORDS_TETSU) November 9, 2015
デフレパード最高だった!!! pic.twitter.com/I7jixskctx
— うしょう (@usho0822) November 9, 2015
DefLeppard東京公演終了しました!!スクリーン等の演出がすごく良くて予想以上に楽しめました!!ほんとにあっという間でした!!笑 Hysteriaでは目頭が熱くなりました•••!#デフレパード #DefLeppard pic.twitter.com/FoKI04IDEb
— HR/HMのSammet@MSFロス (@ReLive310) November 9, 2015
この方の席はほんとうに素晴らしかったみたいです。羨ましい^^
https://twitter.com/MTIAT/status/663690458074222592
デフレパード、横からのショット。
洋楽は撮っていいという時代の流れ。
動画バリバリ撮ってる人もいた。
それを動画サイトにアップすると。
それがプロモーションになるという考えなのでしょう。 pic.twitter.com/DFMAXoWYvk— 酒井ミキオ (@raintreemikio) November 9, 2015
ライブはほんとうに素晴らしかったようですね。羨ましい。
デフ・レパードの名古屋ライブと仙台ライブでいい席を取る方法
デフ・レパードのチケットを買えなくても、チケット仲介サイトを利用すると意外とあっさりゲットできます。僕も先日のホワイトスネイクのライブはチケットキャンプでゲットしました。チケット仲介サイトでは、めちゃめちゃな価格になってるんじゃないかと思うかもしれませんが、僕は価格相応かなあと思いますね。例えば、ステージの真ん前とか発売している時がありますから、そういう時は通常の5倍位の価格になっている時があったりします。でも、好きだったら、そのくらいは出してもいいかなと個人的には思ってるので、僕は結構利用します。。
あと、チケット仲介サイトだと定額割れのチケットも結構でていたりします。何度もホワイトスネイクで申し訳ありませんが、通常9800円のチケットが5800円で発売されていることもあったりします。こういうチケットを見つけるのが仲介サイトをチェックする妙味という感じがします。僕はライブが好きですから、このサイトはよくチェックしています。チケットが買えなくても、こちらで買えば、なんとかなることがなります。
今回のデフ・レパードのチケットが売りに出ていますので、興味があったら是非チェックしてみてください。リンクを貼っておきます。いいチケットが売ってるといいですね^^
DEF LEPPARD JAPAN TOUR 2015 15/11/12 (木) Zepp Nagoya(名古屋)
DEF LEPPARD JAPAN TOUR 2015 15/11/13 (金) 仙台サンプラザホール
デフ・レパードTシャツ
ライブには、アーティストのTシャツって必須だと思います。アマゾンでチェックをしてみると結構あったりします。デフ・レパードの場合はジャケットがかっこいいので、ジャケットがプリントされたTシャツは凄くかっこいい。僕のお勧めはやはりヒストリアTシャツかなと^^
デフ・レパードについて
今回のセットリストを見てみると、僕も彼らがデビューをしている時から知っていますが、さすがにヒット曲を持っている人たちは違うなあという印象を持ちました。ツィッターでライブをチェックすると、ライブにケチをつけている人が全くいないんですよね。普通は、かならずいるんです。文句をいう人が。でも、今回のデフ・レパードに関して言うと、完璧にファンを圧倒してしまっている感じがすごくしましたし、僕も今回はライブに行けなかったのですが、行かないことに久しぶりに後悔をしました。なので、冒頭でもご紹介をしていますけれども、ライブアルバムを早速ゲットしました。
後デフ・レパードのすごいところは、ヴィヴィアン・キャンベルが他のメンバー、フィル・コリンに相当気を使っているところかなと思いました。本来バリバリギターを弾く人ですけれども、先輩のフィル・コリンを立ててるようです。上手いギタリストは、バンド内でも両刃の剣になることが多いんです。バリバリ弾きすぎて曲を壊してしまうことがあります。でも、それはYouTubeでのデフ・レパードのライブをチェックしてみると、Dioの時とは思えないような渋いソロを弾いています。
これは、結局デフ・レパードというのは、テクニックでガンガン押すというよりも、曲の良さとバンドの一体感を表現するバンドだから、物凄く派手なギターはいらないといえばいらないんですよね。そこがデフ・レパードが、あまり多くメンバーチェンジをすることなく、長い間続いてきたということだと思いますし、それはバンドの一体感ということを考えると大正解だったと僕はおもいます。また、彼ら自身もヘビーメタルの枠に入れられるのを凄く嫌がっているということですけれども、それは僕も凄く理解出来ます。
今回ツィッターでライブをチェックしましたが、ファンを圧倒したのは、やはりバンドの一体感だったということが凄くわかりました。やはりロックはバンドなんだなあと改めて思いました。