2016/06/061 Shares

30年以上洋楽を聴き続けてきて、これはすごいと思える5枚のライブアルバムをご紹介。僕的にナンバーワンライブはDream TheaterのBreaking the Fourth Wallです

apple music my music

13才の時にポール・マッカートニー&ウィングスの「あの娘におせっかい」に衝撃を受けて、それ以来音楽は基本的には洋楽専門で聴き続けてきましたが、その中でもこれは是非お薦めしたいという5枚のライブアルバムを今回はご紹介をしたいと思います。

Dream Theater:Breaking the Fourth Wall

僕はDream Theater歴が物凄く短くて、ここ2年ほどです。バンド自体は随分前から知っていましたが、完全に無視をしていたところがあったのですが、あることがきっかけで彼らのことを知り、聴いてみたら、まさに僕が求めていたバンドはこの人達だったというくらいです。僕が彼らのことが好きなのは、

  • 曲が良い
  • 演奏のうまさがちょっとロック離れしている
  • 大作主義

この3つです。
僕は基本ハードロック畑の人間で、リッチー・ブラックモア派ですから、彼の作る長い曲が好きですから、そういう点もDream Theaterには共通しているところもありますし、彼らもレインボーのことが好きで、あのレインボーの名曲スターゲイザーを演奏しているんですね。さきほどあることがきっかけで、書きましたが、実はDream Theaterがスターゲイザーを演奏しているというのがすごく興味をもったきっかけでした。

実際にDream Theaterの演奏を聴いてみると、とにかくハードで演奏が長くて、しかも上手で、さらに言えばバンドの一体感というものもあり、今一番彼らのことが好きです。バンドの一体感ということに関しては、ローリング・ストーンズに通じるところがあり、リッチー・ブラックモアやイングヴェイ・マルムスティーンには遂に理解できなかったところですね。

つまり、バンドの一体感と言うのは、ワンマンバンドだとリーダーだけが目立つので、音楽的に凄くアンバランスなんですが、バンドだと5人分の演奏がそれ以上になることです、僕的には。受け止める我々としても、すごい音の洪水に流されないようにしないといけないのですが、これはローリング・ストーンズとかDream Theaterにはあるけど、ワンマンバンドではそういうことは絶対にないのです。Dream Theaterの場合は、今30周年ツアーを敢行してますけれども、ほぼメンバーが一定しているし、それはライブは本当にすごいです。

その中で、このライブアルバム「Breaking the Fourth Wall」の完成度は比類がない。特にオープニングのEnemy Insideの緊張感、スピーディ感、バンド全員の超絶テクニックはすさまじいばかりで、僕は毎日この曲を聴いてテンションをあげてます。また、彼らは大作主義なので、一つ一つが凄く長いのですが、全く飽きません。演奏に緊張感がありますから、冗長的なところは全くなくて、本当に素晴らしいです。

ちなみにDream Theaterがレインボーの名曲スターゲイザーを演奏しているのがこちら。

YouTubeにもアップされてます。個人的にはオリジナルのほうがいいですね。ややジェイムス・ラブリエの気負いがめだちます。

ディープ・パープル:メイド・イン・ジャパン

レインボー:オン・ステージ

この二枚は、リッチー・ブラックモアが残した最高のライブです。ディープ・パープルのメイド・イン・ジャパンは未だに古さを感じさせませんし、パープルのメンバーも若くて、凄く若さを感じるアルバム。僕がこのアルバムを初めて聴いた時に、何かからだの中に化学反応が起きたような感じがありました。特にリッチー・ブラックモアのギターは、まさに縦横無尽で、素晴らしいです。
レインボーのライブも、僕はこのメンバーが一番好きですね。リッチー・ブラックモア、コージー・パウエル、ロニー・ジェイムス・ディオの3人が絡みあうライブが本当に素晴らしい。ここに、キーボードをドン・エイリーにして、ベースをロジャー・グローヴァーあたりが入っていると、もっと重厚な感じになったと思いますけどね。このライブで残念なのは、Still I’m sadでコージー・パウエルの劇的なドラムソロが消されてしまっているところ。ライブだと、最後の最後にコージーがすごいドラムソロをやって物凄く盛り上がるんです。実際に、コージーは自分のこのドラムソロを気に入っていて、その後バンドを移っていても、このソロだけは必ずやってました。

エリック・クラプトン;ワン・モア・カー、ワン・モア・ライダー~ライヴ・イン・LA 2001

エリック・クラプトンは、数多くライブ・アルバムを発表していますけれども、僕はこのライブが一番好きです。それはクラプトンもいろいろな面で達観していて、妙なこだわりもなくなり、いい感じで演奏をしています。何よりも選曲とメンバーが素晴らしいです。選曲は、クリームの曲も演奏しているし、いわゆるどブルースも演奏しているし、自身のオリジナル曲も演奏しています。特に素晴らしいのが、River Of Tears。ここでのエリッククラプトンとドラムのスティーブ・ガッドの絡みがこれは半端ないです。こんな演奏見たことないというくらいの、緊張感で、これは是非DVDで観てもらうと、ライブの臨場感は圧倒的。
YouTubeにも動画がアップされてます。まさにこれです。

いきものがかりのみなさん、こんにつあー!!2013~I~ [DVD]

 

いきものがかりをこの記事に載せることに、賛否両論がありそうですが、曲の良さという点で、ちょっと右に出る日本のアーティストはいないんじゃないかと僕は思ってます。今でてるニューアルバムは、リーダーの水野くんがヒット曲を出したいという妙な野心が全面に出ていて、逆に曲調でわざとらしさを感じるのですが、前作の「I」はいろいろな点でよく出来ています。その曲を中心に演奏した2013年のツアーを収録したのが、このDVDです。

僕はボーカリストとして吉岡聖恵ちゃんの声ほど、美しい声はないと思っているのですが、ライブではその辺りは十分発揮できてるし、アップテンポの曲についてお客さんの煽り方が半端じゃない。天性のフロントマンだと思うくらい素晴らしいです。ロックではありませんが、バックメンバーの演奏も上手だし、何よりも曲が素晴らしいので、安心して聴いていられます。

以上僕の好きなライブをご紹介してきましたが、最近はApple Musicも僕にこんなライブアルバムがあるよとよく紹介してくれてて、今まで30枚My Musicに追加しましたが、そのうち半分以上はライブアルバムです。いいのがあったら、またご紹介させていただきますね^^

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