2016/06/060 Shares

ワイナリー・ドッグスのニューアルバム「HOT STREAK」は、バンドの一体感が素晴らしくて圧倒されました

Hot Streak

ワイナリー・ドッグスの待望のニューアルバム「HOT STREAK」が、発表されました。リッチー・コッツェン、ビリー・シーン、マイク・ポートノイという、あまりにも強力なメンバーの演奏がすごすぎて、圧倒されてしまいました。

バンドの一体感が増したワイナリー・ドッグス

まず、ワイナリー・ドッグスのニューアルバム「HOT STREAK」を聴いて最初に聴いて思ったことは、マルチな才能を発揮するリッチー・コッツェンを、リズム隊のビリー・シーンとマイク・ポートノイが、前作以上に全面的にサポートをしているという事です。

ギタリストとして、すでに圧倒的な存在であり、かつ、ボーカリストしても更に磨きをかけているリッチー・コッツェンに、ロックのリズム隊では世界で最も高いところにいるビリー・シーンとマイク・ポートノイが絡んでいくという、実に緊張感のある演奏を聴く事ができます。ワイナリー・ドッグスがますますバンドの一体感を強めている印象があり、音の濃密度といい、ひとりひとりの卓絶した技術といい、極めて良質なハードロックアルバムが生まれた感じです。

ワイナリー・ドッグスとは

ワイナリー・ドッグスをご存知じゃない人に、少し彼らのことを紹介をすると、ギターが、元ポイズン、元ミスター・ビッグのリッチー・コッツェン、ベースが、ミスター・ビッグのビリー・シーン、ドラムはドリーム・シアターのリーダーだったマイク・ポートノイという、極めて強力すぎる3人編成のハードロックバンドです。聞いた話によると、もともとはジョン・サイクスがギターをやるということだったらしいのですが、結局流れてしまって、リッチー・コッツェンに声がかかり、希代のスーパーバンドワイナリー・ドッグスが結成されました。

特にデビューアルバムに収録されている、Elevateのかっこよさは半端ないです。僕もこの曲を聴いて彼らのファンになりました。演奏が素晴らしいのはもちろん、リッチー・コッツェンのボーカルが本当に素晴らしい。ワイナリー・ドッグスはファーストアルバムを出した後に、すぐに来日をして圧倒的なパフォーマンスを繰り広げました。

今回のニューアルバム「HOT STREAK」はそれぞれのメンバーが、バンドに徹しているところが素晴らしい

そんな中、約2年ぶりに発表した今回のワイナリー・ドッグスのニューアルバム「HOT STREAK」の内容としては、リッチー・コッツェンの世界が更に広がったという印象を受けました。いままでのワイナリードッグスらしい曲ももちろんですが、今回のアルバムの目玉としては、リッチー・コッツェンのアコスティックギターを聴けることだと思うのです。リッチー・コッツェンは、すごいテクニックのギタリストですが、まるでフュージョンミュージックのようなアコスティックギターを披露するのは、ワイナリー・ドッグスでは初めてで、リッチー・コッツェンのギタリストとしての守備範囲の広さを改めて認識をした所です。

ビリー・シーンがベーシストに徹しているのも今回のアルバムの特色でもある

全体的には、今回のニューアルバム「HOT STREAK」で聴くことが出来るのは、バンドとしての一体感が感じられる、良質でファンキーなハードロックです。特にバンドの一体感を感じるのは、ビリー・シーンがリズム隊のベースに徹してるところです。もともとビリー・シーンというベーシストは、昔から超絶ベーシストとして、数々の実績を残してきている人です。自分のバンドの時もありましましたし、古くはデイブ・リー・ロスバンドにもいたし、有名なところでいうと、ミスター・ビッグで完全に花を咲かした感があります。この人は、ベースをまるでギターのように弾いてしまうすごい人です。超絶ベースソロがあります。

今回のビリー・シーンはいつも程は目立たず、ベーシストに徹しているところがあって、そこが彼のベーシストとしての奥の深さを感じるのです。もちろん、それでも目立たないところで、リッチー・コッツェンと高速ユニゾンを何気なく弾いているところがビリー・シーンらしいですけれども、それでも以前と比べれば、目立たなくなり、いい意味でのバントの中に埋没していて、その事がバントの一体感を生み出していると思いました。

ワイナリー・ドッグスのニューアルバム「HOT STREAK」からOblivionが聴けます。かっこいいです。

今回のワイナリー・ドッグスのニューアルバム「HOT STREAK」から、YouTubeですでに聴くことができてますし、早速ライブをYouTubeにアップされています。

The Winery Dogs/Oblivion

特に2本目の動画は、ライブですが、かっこいいです。ロックはシンプルが一番なんだよと言っている感じがします。マイク・ポートノイのドラムのセットは実にシンプル。ドリーム・シアターでの彼のドラムセットとは全く対照的です。

3人編成のバンドは、昔はクリームがそうでしたね。その後、BBA(ベック・ボガード&アピス)、ポリスの流れを組むのがワイナリー・ドッグスです。しかも、それぞれのメンバーが圧倒的に演奏がうまく、このライブの動画を見ればわかるようにバンドの一体感もあり、実にかっこいい人達です。

タワーレコードもツィッターで宣伝をしていますが、

こういう良質のハードロックを聴くとやっぱり、ハードロックはいいなあと改めて思いましたね。すごいギターと、すごいベースと、すごいドラムが一体化した音の洪水は、本当にシンプルで、あまりにもタイトで、圧倒されてしまいました。またぜひ来日して欲しいです。前回は見に行けなかったので、今度は何が何でも見に行きたい。

ワイナリー・ドッグスの来日が決定しました

追記:2015年10月5日

本日ウドー音楽事務所よりワイナリー・ドッグスの来日のアナウンスがありましたね。僕も早速チケットを購入しました。ウドープレミアムのチケットだから、きっといい席が取れるんだと今から期待をしてます。

なお、日本公演のスケジュールは以下の通りです。

ワイナリー・ドッグス 大阪公演

2016年4月15日(金) Zepp Namba 18:00 open/19:00 start
【料金】
¥8,500([全席指定]/税込)
*入場時にドリンク代別途必要
【主催】FM802/FM COCOLO
■ お問い合せ先
大阪ウドー音楽事務所 06-6341-4506

ワイナリー・ドッグス 広島公演

2016年4月17日(日) BLUE LIVE 広島 16:00 open/17:00 start
【料金】
¥8,500(オールスタンディング[入場整理番号付]/税込)
*入場時にドリンク代別途必要
【主催】広島エフエム放送
■ お問い合せ先
夢番地広島 082-249-3571 www.yumebanchi.jp

ワイナリー・ドッグス 名古屋公演

2016年4月18日(月) ボトムライン 18:00 open/19:00 start

【料金】
¥8,500(スタンディング[入場整理番号付]/税込)
*入場時にドリンク代別途必要
■ お問い合せ先
ウドー音楽事務所 03−3402−5999/CBCテレビ事業部 052-241-8118

ワイナリー・ドッグス 東京公演

2016年4月20日(水) TOKYO DOME CITY HALL 18:15 open/19:00 start
2016年4月21日(木) 昭和女子大学 人見記念講堂 18:30 open/19:00 start
【料金】
TOKYO DOME CITY HALL
S ¥8,500(アリーナ席、第1・第2・第3バルコニー席[座席指定]/税込)
A ¥7,500(第2・第3バルコニー席ステージサイド[座席指定]/税込)

昭和女子大学 人見記念講堂
S ¥8,500(1階席・2階席[座席指定]/税込)
A ¥7,500(2階席後方数列[座席指定]/税込)
【主催】InterFM897/bayfm
【後援】tvk
■ お問い合せ先
ウドー音楽事務所 03-3402-5999

来日公演はまだまだ先ですが楽しみに待ちたいと思います。

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