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iPhoneの健康管理アプリで体調管理を始めました

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私事になるのですが、去年の年末から体調を崩して、ずっと体調がよくありません。特にこの2月に手術をしてから、微熱が続き、何もしてないので、太ってしまい、その結果血圧が高くなってしまいました。そこで医者に行く回数も増えたので、iPhoneで管理することにしました。

結局、お医者さんで診てもらい、更に血液検査をしたところ、他にも悪いところがあり、通院を余儀なくされています。こう医者通いで面倒なのが

  • 支払い管理
  • 薬の管理
  • 血圧の管理

です。

若い時なんか、一度薬を飲んで、一晩寝てしまえば良くなったんだけれども、今はそういうわけにも行かず、本当に情けないのですが、薬を服用しなければ、きちんとした体調が維持できません。ただ、それをきちんと管理しないとつらい思いをするのは自分なので、自分なりに管理をすることにしました。

ただ、ノートなどの紙媒体だと忘れちゃったりしますから、iPhoneアプリで何かないかなと思って探して、色々チェックするのは面倒なので、ウェブブランディングの高いアプリを使うことに決めました、一応元ウェブマーケッターなので^^この場合、ウェブブランディングの高いというのは、特定のキーワードで検索した時に一番に表示されるものという意味です。

一番僕にとって深刻だったのは、血圧だったので、血圧の管理をしないといけないと。当初一番ひどい時は上が160ということで、これは相当高いだろうと言うことになり、まずは薬で下げて…ということになりました。

Contents

血圧ノート

「血圧ノート」と検索したら、一番トップに表示されたのが、「血圧ノート」そのものです。

早速iTunesでも口コミの状況も良かったし、無料なので、早速ダウンロードしていますが、とても使いやすいです。

どういう機能があるのかというと、やることは簡単で、朝起きた後と寝る前に血圧を測るだけです。

そのデーターを元に、

グラフが自動的に描画されるので、今時分の状況がどういう状況なのかひと目で分かります。これ、思った以上に便利だし、これをかかりつけの医者に診てもらうと、この状況にどういう薬を処方すればいいのかの一助になるので、患者である僕としても楽です。

この状況を良くするためにお医者さんは薬を処方してくれるわけですけれども、患者が僕のように雑だと薬をもらった履歴になるお薬手帳もシールを貼ったり貼らなかったりで、そこもiPhoneでできないかなと思っていたら、この血圧ノートを出している会社が「お薬手帳」のアプリを提供していました。

お薬ノート

お薬ノート

このアプリは、いわゆるお薬の服用を管理するものなんだけれども、使い勝手は良いです。ただ、問題はやはり薬名を入力しないといけないところです。それでも、ひらがなで入力すれば、サーバーと照合して正しい名称に直してくれるので、そこまでわがままを言っちゃあダメかなと。

あと、気に入っているのは、登録した薬を服用する時間を決められるので、その時間に飲まないとアラーム機能が働いて、教えてくれるので、飲み損じることはないです。

こういう感じで薬をもらいにお医者さんに行かないといけないので、薬を飲み終わる前に又診療してもらって…という必要性があり、通院の管理ですね。それも、同じ会社が開発しているので、「通院ノート」をインストールしてみたら、これも使いやすかったです。

通院ノート

通院ノート

これは通院日記みたいなもので、いいなと思ったのは、いくらかかったかということを入力し、かつ、カメラで領収書を撮影して登録ができるところが良い。あと、通院予定日もしっかり入力できるところが気に入っています。

こんな感じで、いきなり病人になってしまったのですが、iPhoneのアプリで管理をしていると、随分前よりは体調が良くなった感じがします。本当に健康のありがたみを感じる今日このごろなのだ。(爺さんになったみたいです^^;)