2016/06/090 Shares

ローリングストーンズのオーストラリアニュージーランドツアーでのシドニーライブのセットリスト

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昨日11月12日はローリング・ストーンズ@オーストラリアニュージーランドツアーでの、シドニーのライブでした。セットリストがわかりましたので、ご案内しますが、サプライズがありました^^

Contents

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Hanging Rockでのライブ中止

今回のツアーでは、実は11月8日マセドニア・レンジズでライブをする予定だったのですが、ミック・ジャガーの急病ということもあり、ライブが中止になってしまいました。
こちらについてはミック・ジャガーがTwitter上でファンに謝罪をしてます。

多くのファンからメッセージが来たんでしょうね。その後にミックはTwitterで感謝の意を表明してます。

ファンはありがたい。ミックも勇気づけられたんでしょうね。

2枚のポスター@StonesSydney

ローリング・ストーンズのライブは、ライブ地によってポスターが変わります。今回のシドニーのライブでは2枚のポスターが用意されていて、

シドニーのオペラハウス

 

14 on fire tour StonesSydney02

 

サーフィン

 

14 on fire tour StonesSydney03

相変わらずシュールで、ポスターを集めるだけでもストーンズは本当に楽しいです。
それと、ロン・ウッドがライブ前日に緩いツィートをしていて、それでも芸術家肌ですから、素晴らしいオペラハウスの写真もアップしてくれてます。さすがという感じ。

https://twitter.com/ronniewood/status/532007929231060993

サプライズがあったStonesSydneyのライブ

それではローリング・ストーンズのシドニーでのライブのセットリストのご紹介です。こちらも恒例ですが、ストーンズの公式Twitterアカウントでアップされていますが、今回はサプライズがありましたよ。

  1. Jumpin’ Jack Flash
  2. It’s Only Rock ‘N’ Roll (But I Like It)
  3. Respectable
  4. Tumbling Dice
  5. Sweet Virginia (Song vote winner)
  6. Bitch
  7. Paint It Black
  8. Honky Tonk Women
  9. You Got The Silver (with Keith Richards on lead vocals)
  10. Before They Make Me Run (with Keith on lead vocals)
  11. Happy (with Keith on lead vocals)
  12. Midnight Rambler (with Mick Taylor)
  13. Miss You
  14. Gimme Shelter
  15. Start Me Up
  16. Sympathy For The Devil
  17. Brown Sugar

ENCORE

  1. You Can’t Always Get What You Want (with the Sydney Philharmonia)
  2. (I Can’t Get No) Satisfaction (with Mick Taylor)

 

そうです。なんとキース・リチャーズが3曲ボーカルをとってるんです。いつもは2曲なのですが、今回は1曲増やしている。盟友のミックがまだ体調が悪いということを気遣ってのことでしょうか。

 

#StonesSydneyのツィート

今回のライブのTwitterのハッシュタグは「#StonesSydney」。シドニーのファンがどんなツィートをしているのかチェックしてみました。

コンサートならではのお宝ゲットのようですね。羨ましい。

これもお宝。いいなあ、しかし^^

おお、すでにシドニーのライブの動画をアップしてくれてる。すごい臨場感!ブログを書いているだけで興奮してきました^^

こちらも、ライブ動画。すごいなあ。

ttps://twitter.com/frontiertouring/status/532516133325135872

それでもやっぱりミックは絵になりますね。さすがという感じです。

ツィートをチェックしているだけで、こちらも興奮するくらいの臨場感。Twitterとライブの相性は凄く良いですね。次回のライブは15日のハンターバレーのHOPE ESTATEで行われます。野外のようですよ。

Rolling Stones Hunter valley live

 

Stonesのメンバーは70歳以上ですから、もう少しスケジュールに余裕を持ってあげればなあと思いますねえ。もう余り無理しないで欲しい。ポールの二の舞いにはならないでほしいものです。