2016/06/090 Shares

ローリング・ストーンズのワールドツアー「14 ON FIRE」がニュージーランド・オークランドで終了しました

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ローリングストーンズオーストラリア・ニュージーランドツアー

今年の2月のアブダビからスタートしたローリング・ストーンズのワールドツアー「14 ON FIRE」が22日のニュージーランドのオークランドで終了しました。ストーンズには本当にお疲れ様と言いたいです。

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オークランドで「14 ON FIRE」ツアーは無事終了しました

本来このツアーは、ヨーロッパツアーで終わる予定だったのですが、ミック・ジャガーのガールフレンドが自殺してしまい、オーストラリア・ニュージーランドツアーは順延となってました。そのオーストラリアツアーもでも、10月25日から1ヶ月かけてその約束を果たしました。本当に素晴らしい。その後いつライブを再開するかどうかもはっきりしないポール・マッカトニーよりはずっと立派な態度だと僕は思ってます。

オークランドでのライブのポスターは今回も2種類

22日のニュージーランドオークランドでのライブのポスターは2種類、今回も用意されています。相変わらずシュールで、素晴らしい。

StonesAuckland01

 

StonesAuckland02

 

オークランドでのセットリスト オープニングはスタート・ミー・アップでした

セットリストもすでに発表されているので、こちらのブログでもご紹介しておきます。オープニングは久しぶりのスタート・ミー・アップでしたよ。

#StonesAuckland set list and final show report of the year http://t.co/zp1vewHNAL pic.twitter.com/iKQo1YrI5e
— The Rolling Stones (@RollingStones) 2014, 11月 22

 

  1. Start Me Up
  2. It’s Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It)
  3. You Got Me Rocking
  4. Tumbling Dice
  5. Like A Rolling Stone (Song vote winner)
  6. Doom And Gloom
  7. Out Of Control
  8. Honky Tonk Women- Band Introductions
  9. You Got The Silver (with Keith on lead vocals)
  10. Before They Make Me Run (with Keith on lead vocals)
  11. Happy (with Keith on lead vocals)
  12. Midnight Rambler (with Mick Taylor)
  13. Miss You
  14. Gimme Shelter (with Lisa Fischer)
  15. Jumpin’ Jack Flash
  16. Sympathy For The Devil
  17. Brown Sugar

ENCORE

  1. You Can’t Always Get What You Want (with the Auckland members of the New Zealand Youth Choir)
  2. (I Can’t Get No) Satisfaction

また、今回のニュージーランドオークランドでのライブの模様もYouTubeのストーンズの公式チャンネルにアップされていましたので、ご紹介。

 

#StonesAucklandのツィート

今回のオークランドでのライブのツイッターハッシュタグは「#StonesAuckland」。このハッシュタグでチェックすると、ライブの模様がさらにわかって面白かったです。

現地の新聞にも登場しているようです。

本日の朝刊第二弾です!残念ながらこちらは表紙のみ😞 #StonesAuckland pic.twitter.com/jcLeDINmSI
— モノゴシー (@angie_0726) 2014, 11月 23

これ、ステージのラストですね。

Thank you Australia and New Zealand! #StonesAuckland pic.twitter.com/doTE3YrjKj
— The Rolling Stones (@RollingStones) 2014, 11月 22

ミックがかっこいい

Photo by Kylie Keene #StonesAuckland pic.twitter.com/b6y6W1ki2S
— The Rolling Stones (@RollingStones) 2014, 11月 22

ロック界最強のコンビ。ミック・ジャガー&キース・リチャーズ

The Glimmer Twins Photo by David Youdell #StonesAuckland pic.twitter.com/YExsXNtTjR
— The Rolling Stones (@RollingStones) 2014, 11月 22

世界で最も存在感のあるギタリストは、絶対にキース・リチャーズ。

Keith by J Bouquet pic.twitter.com/kKgCV7TnHm
— The Rolling Stones (@RollingStones) 2014, 11月 22

ロン・ウッドもツィートしてます。

Just finished last gig of #14onfire in #Auckland ~ amazing crowds, thank you 🙂 @RollingStones
— Ronnie Wood (@ronniewood) 2014, 11月 22

ミック・ジャガー&リサ・フィッシャー

GIMME SHELTER #StonesAucklandPhoto by David Youdell pic.twitter.com/z46eg3lsej
— The Rolling Stones (@RollingStones) 2014, 11月 22

 

ストーンズのツィート

ストーンズは、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロン・ウッドがツィッターのアカウントをもっていて、オークランドでのライブの前後のツィートをチェックしてみると、彼らの心情が何となくわかって面白いです。ちなみにチャーリー・ワッツはアカウントがないというのが、チャーリーらしくておかしいです。
ツィッターアカウント

 

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ミック・ジャガーのツィート

まずはミック。

Fantastic show last night in Auckland, a great way to end the tour. Sorry about the rain, but you all looked beautiful in your ponchos!
— Mick Jagger (@MickJagger) 2014, 11月 23

 

This is me just after soundcheck, before the stage got rained on! pic.twitter.com/TfAJJNaJnU
— Mick Jagger (@MickJagger) 2014, 11月 23

 

キース・リチャーズのツィート

次はキース・リチャーズ。
バックステージのキース。

Keith visiting backstage in Auckland with Dr. Andrew Law, who tended to his tree-induced ills in 2006. pic.twitter.com/1BmVAXrwZ2
— Keith Richards (@officialKeef) 2014, 11月 23

テレキャスターを弾かせたら、この人ほどかっこいい人はいません。っていうか、テレキャスターしか似合わない。レスポールやストラトを弾くキースのイメージが出来ません。それほどテレキャスターが似合う。

Pre-show in Auckland. pic.twitter.com/FNthjkRAIq
— Keith Richards (@officialKeef) 2014, 11月 23

 

サリー・ウッドのツィート

サリーウッドのツィートをロン・ウッドがリツィート。

Bye bye Australia & New Zealand, hello UK see you all soon xx thank you @RollingStones 😍 pic.twitter.com/5cAjd67zzL
— Sally Wood (@SallyWood) 2014, 11月 23

娘かと思ったら、奥さんでした。さすがや。

僕にとっての「14 ON FIRE」とストーンズ

ローリング・ストーンズ14 ON FIRE

今回の「14 ON FIRE」ツアーは、2月のアブダビからスタートして、その後日本にも来てくれました。僕も東京ドームで観に行って、とても70歳とは思えないバンドのパワーとすさまじいまでのバンドとしての一体感を味わうことが出来ました。

僕自身はローリング・ストーンズのことはそれほど詳しくはないのですが、彼らほど曲を知らなくてもライブを楽しむことが出来る唯一のバンドでした。ただ、このブログでローリング・ストーンズの日本公演のことを取り上げるべく、ローリング・ストーンズのことを調べてみると、実にインターネットを活用してファンをサポートしていることがわかりました。

ツィッターとFacebook、Google+をチェックしているとローリング・ストーンズのことが手に取るようにわかるので、それほど熱狂的なファンでもなかった僕が、ファンに対するローリング・ストーンズの対応に感動して、彼らのツアーをインターネットを通じてチェックしていると、とにかく彼らはファンを大事にするので、僕はますますローリング・ストーンズのことを好きになりました。

ツィッターをチェックしていると、元気な彼らをいつまで見れるのかと心配しているツィートを発見しました。

あとどのくらいこの姿が見れるのか。 #StonesAuckland @RollingStones pic.twitter.com/tscZrZMSan
— Sono☆☆ (@petit_jardin812) 2014, 11月 22

年齢が年齢ですからね。70歳であれだけすごいライブが出来る事自体が本当に信じられないのですが、ファンとしては余り無理しないでほしいなあと思います。ただ、これからもライブのチェックをしていきたいと思いますね。
彼らのライブを直近のライブをチェックしたいのであれば、去年のハイドパークのライブがおすすめ。かっこいいです。

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