0 Shares

iPadが登場した

スポンサーリンク

今朝の未明にずーっと噂になっていたアップルのタブレットが発表されました。名前も色々と言われていたけどiPadになった。最近は日本での小沢問題で情報のリークについて結構神経質になってるので、今回もなんとなく意識的に情報がリークされていたような感じがしないまでもないっすw

細かいところは、沢山の情報がウェブやTwitterで流れているので、そちらの方はお任せるとして、僕は個人的に気になったところをリストアップしてみます。とりあえず、どういうハードなのか、まず写真で紹介。見た目は、iPhoneやiPodを大きくしたハードです。

こうやってみると、ゲーム機としてもよさそう。ただ、新幹線とかではいいけど、普通に通勤・通学中にプレイするのは難しい。

今回、このiPadは、価格がどうなるかと言うことが色々と噂がでていたのですが、499ドルからというのは、戦略的な価格でコンテンツで売上をあげると言うことが改めて鮮明になった感じです。この場合、アップルの場合は、9年近く蓄積してきたコンテンツがあるので、これは問題なさそうだ。当初は10万円くらいとか言ってましたが、5万円以下と言うのは、すごい価格設定だな。販売はアメリカで3月と言うことなので、またアップルストアではすごいことになりそうだ。

そのコンテンツについては、これはグッド!と思ったのは、iBooks。つまり、アップルが電子ブック市場に参入したということになります。僕も本は大好きだし、アマゾンのキンドルは凄く注目をしていて、iPhoneにも移植されましたが、さすがにあの小さい画面で本は読む気にはなれません。iPadはそれなりに大きいので、これだったら本は読める。デザイン的にも、写真を見る限りでは見やすそうだ。

とりあえずYoutubeにアップされてる動画も載せておきます。

個人的には、電子ブックリーダーが欲しいなと思っていますが、発売してすぐかうと言うことはしません。もちろん、欲しいんですけど、前にもかいたけど、アップルは新商品は必ず外れますwアップルの老獪さは、はじめに初期のユーザーの感触を得て、第二弾でガン!と言う感じでこなれたものがでてきますので。

iPhoneもそうでしょう。3Gの場合はハード的にアプリが普通に動かなかったり、日本語入力もカクカクしていたけど、3GSで見事にその問題がクリアしました。個人的にもすごい昔、といっても15年位前ですが、PowerBookというマックのPowerPC(懐かしい響きだ)が搭載されたマシンを買ったのですが、全然使い物にならず、結局次のPowerBookでそれらの問題をクリアして、苦々しい記憶があります。アップルの新製品はいつもこんな感じ。なので、僕もこなれて、お店でいじくれるようになったら、購入を検討するつもり。それまでは仕事仕事だ。

一応気になった記事のリンクを張っておきます。

いみじくもテレビでは、日本発のこう言う製品がでないのかと言ってましたが、正しくそのとおり。こんなiPadフィーバーで大騒ぎしているところで、がっくりする記事も発見。ソニー・ピクチャーズ・エンターテイメントはマイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」は売切のみでレンタルには回さないと言う。このオープンとかフリーとか言っているところで、こう言う閉鎖的なやり方。ソニーはもう終わったのかなと言う感じ。ブランドが下がります。

27日発売のマイケルDVD、すべて売り切り レンタル無し