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今回の小沢報道はなんだったのか

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一連の小沢報道は、これはなんだったんだろうか。結局小沢幹事長は証拠不十分と言うことで不起訴となり、報道もなにか朝青龍の電撃的な引退ということもあり、なんかウヤムヤのような印象を受ける。今回、面白かったのは、大新聞の報道とネットニュースでの報道の違いだった。僕は、このブログでもなんども書いているけれども、政権交代論者だし、鳩山政権は大いに是認していますが、それでも大新聞やその系列のテレビ局から流される報道は、明らかに偏っていたと思うし、Twitterで政治の事をつぶやいている人も多くが同じような意見だった。

それ以上にこれはエスカレートしすぎじゃないのという話が出てきている。

前にこのブログの記事で、産経と読売が反小沢であると言うことは十分推測出来ると言うことをかいた。これは政治信条と嫉妬心の表れであると僕は思っているんだけれども、それ以上にへえと思ったのは、今回の一連の騒動は、アメリカの謀略であると言うことらしいんです。インターネットでニュースメディアであるJanJanの記事に以下の記事が掲載されたので、引用します。

 評論家の副島隆彦氏が非常に重要な情報をブログで流されています。 

「副島隆彦の学問道場」


 http://www.snsi-j.jp/boyaki/diary.cgi

 このブログの中で小沢民主党幹事長追い落とし→鳩山民主党政権転覆の「反政府クーデター」を指揮しているのは米国CIA謀略部隊であることを具体的な名前を上げて暴露されています。

人気ブロガーのヘンリー・オーツさんが米国CIA謀略部隊の主要メンバー2人と日本側エージェント3人の顔写真をパロディー写真「ペリーが来る!平成の黒船だ!」に貼って公開していますので下記のURLで御覧下さい。

 「ヘンリー・オーツの独りごと」

  http://henrryd6.blog24.fc2.com/ 

 この謀略部隊の指揮官は米国側の2人のマイケルです。

 一人はマイケル・グリーンでネオコンの司令塔であるシンクタンクCSIS (シー・エス・アイ・エス、ジョージタウン大学戦略国際問題研究所)の研究員ですが、前ブッシュ政権では安全保障会議の東アジア担当上級部長だった人物。戦争好きの真性ネオコンです。

と、まあ、なんとCIAが日本国内で暗躍をしてるんだそうです。本当かね。


ただ、このブログがあながちいい加減ではないと思えるのは、鈴木宗議員が、フリージャーナリストの取材に応じて、これらに近い事をインタビューで答えている。つまり田中角栄は、日本独自の外応をやろうとして、ロッキード事件がおきたし、宗男議員自身もロシアと密着しすぎていたので、検察にやられたと。つまり、日本の検察と言う組織は、アメリカの手先なんだと。

宗男議員は、この人は叩き上げだから、話が面白いね。
これ以外の宗男さんのインタビューは、
http://www.youtube.com/user/iwakamiyasumi#g/u
で見れると思います。フリージャーナリストの安上さんのチャンネルに登録されています。安上さんのチャンネルは、こちらから。

ちなみに今回の小沢報道で検察批判を繰り返した週間朝日の編集長とフリージャーナリストの上杉隆さんは、検察に出頭命令が出たそうです。怖いな、この国。上杉さんのtweetはこちらから。