龍馬伝のことは当分触れない事にしますの件
ここ何ヶ月かの龍馬伝は、映像とかはすごく細部まで凝ってるなと思っていましたが、やっぱりシナリオがつまらないということがわかってきた。それとシナリオの面白さよりも、俳優陣の頑張りでなんとか僕も見てみましたが、ケチをつけて多くのファンの人に反感を買うかと思いますが、やっぱりつまらない。
今までは、弥太郎とか吉田東洋という強烈なキャラクターで龍馬伝が引っ張られてきたと思うのですが、ドラマとしては必要かもしれませんが、恋愛シーンはうざいのです。
僕は、年齢的な衰えがあるものの、稀代の女好きなので、恋愛シーンは好きですが、あの江戸時代というのは、ある意味「男が優先された時代」ですから、女の子から好きだとかいうのは強烈に違和感があるし、竜馬が勝に会うきっかけを加尾が作り、それに従う男ってどうなの?と僕は最初から違和感がありました。このブログでも何度も書きましたが、竜馬関連の話では、やはり僕は竜馬がゆくの方が圧倒的に面白い。なので、今まで龍馬伝の翌日に「昨日の龍馬伝」という記事を書いていましたが、当面やらない事に決めました。
それと話はがらっと変わりますが、禁煙治療をはじめて1週間経過しました。この間僕は禁煙を意識しつつも、タバコは吸ってました。なんでかというと、医者が吸ってもいいよというからです。いま、チャンピックスという薬を服用していて、先週の土曜日から通常の量を服用するようになりました。
で、この薬は副作用があって、鬱状態の人には良くないらしいです。まー、僕もその気がなにことはないけど、今のところ、気持ちが沈むという事はありません。ただ、普段と違う夢を見るというのが、楽しみだったのですが、二日続けて変な夢を見ました。金曜日の晩は自分が弁髪をした夢です。弁髪というのは、中国の清の時代の風俗ですね。相当オリジナリティがある。そういう髪型にした夢を見た。翌日は、恐らく下の夢を見たような気がする。ただ、それほどの衝撃は受けませんでした。
ちなみに、昨日から本格的に禁煙をはじめて、昨日は1本も吸いませんでした。えらいぞ、俺。