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Playerという音楽雑誌

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僕がギターを始めた頃、まず手にとった音楽雑誌はミュージックライフだった。その後いつの間には廃刊になってしまい、先日Music Life Plusで復活して嬉しい限り。もう少し昔の本の復刻を急いでもらえると嬉しいけどね。ギターが少し弾けるようになると、読むようになるのがPlayer。昨日、表紙を見て引き寄せられ、中身を見て、思わず20何年ぶりに買ってしまった。

まず、ページをめくると伝説のギタリストランディ・ローズの勇姿が。オジー・オズボーンという人は、無名だけどものすごく優れたギタリストを発掘する上で右にでる人はいないくらい。その代表的なギタリストがランディ・ローズで、特に二人のライブでの「Mr.Crowley」のギターソロは、ハードロックギターのお手本と言ってもいいです。

さらにページをめくると、ブラッドギルズや、ジェイクイーリーといった懐かしい名前が。ジェイクイーリーはすごくいいギタリストで、オジー・オズボーンバンドをやめてから消えちゃいましたが、Bark At The Moonは曲もギタープレイも素晴らしい。

とにかくこんな感じで、オジー・オズボーンという人はいいギタリストを探してくる能力は半端じゃないのです。

さらに今度は、ジャーニーが!

新しいジャーニーは、バンドのフロントマンだったスティーブペリーがいなくなり、ニールショーンが全面に出てきた。このニールショーンという人も、大変なギタリストで、かっこいいギターを弾きますよ。

そして、エリック・クラプトン登場!

この人のことは、何も言うことがありません。今度も来日するということもあり、スティーブウィンウッドも一緒に来るということで、盛り上がってる感じでもあります。

こんな、僕の好きなアーティストが出ていたので、早々にゲットしてしまった。しかも、当たり前だけど、広告はギターばっかり。思わずつばを飲んでしまった^^

ちなみにジャーニーのおすすめアルバムは、やっぱりベスト。

クラプトンは、このアルバムが一番好き。クラプトンのギターが実に素晴らしいです。