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キング・クリムゾン観戦記2021年12月7日@Bunkamuraオーチャードホール

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キング・クリムゾン 2021年12月7日@Bunkamuraオーチャードホール

大阪から戻ってきたキング・クリムゾンを追いかけるように、東京に戻ってきました。この日は演奏の予定のない日でしたが、追加公演ということでチケットを購入したら、なんと前から3番目という素晴らしい席。実際に席に座るとメンバーが普通に見れるという席で、臨場感もあり、音響も良かったので、しっかり凄いパフォーマンスを堪能してきました。

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キング・クリムゾン2021年12月7日@Bunkamuraオーチャードホールのセットリスト

東京に戻ってきたキング・クリムゾンのライブのセットリストは、前半がやや長いステージングでした。後半は、全般的に重い曲を中心に演奏して、最後のアンコールでキング・クリムゾンのメロディアスな部分とものすごくヘビィな部分が含まれるStarless。圧巻のステージだったと思います。

ファンの声をSNSでチェックしてみた

では、今回のライブについても多くのファンの声がツィートされていましたので、ご紹介しておきますね。

まずは、僕です。

特にクリムゾンのライブの注意係は、どの会場でも態度がでかかったですね。ま、見逃してたら、ファンが勝手なことをするからしょうがないんだけど、もう少し口の訊き方を気をつければって思いました。

では、ツィートをご紹介しておきますね。

そうですね。かなりヘヴィだったと思います。

確かに強烈でした。

僕も周りには語る友人がいません。いいものを自分の中で納めているというのも悪くないかも。

本当ですね。最近は前半の一番最後に21世紀を演奏することが多いですが、フリップ様は何を念頭にしてセットリストを考えてるんだろうかって思いました。

僕もそう思っていました。キング・クリムゾンはフリップ様のように絶対的なリーダーがいますが、その中で圧倒的な存在感がメルさんにありますよね。ぶるぶる震えながら演奏を聞いていました。

https://twitter.com/K_tsufura/status/1468232039510032390?s=20

あれはね、口ずさみたくなるメロディなんですよね。Epitaphやクリムゾンキングの宮殿もその範疇に入る曲です。

Bunkamuraオーチャードホールで思ったキング・クリムゾンのこと

キング・クリムゾンのライブは、前回のツアーから何回か見てきましたが、Bunkamuraオーチャードホールでのライブは音響がかなり良かったということと、とにかくヘビメタ並みに音が大きいということもあって、音の洪水に流されてしまいそうでした。とにかく、キング・クリムゾンの演奏は、音を叩き込むように演奏をしてくるので、その重圧に押しつぶされそうなんだけど、その重圧が音の洪水を浴びている方としては、とても快感なんですよね。

もともとキング・クリムゾンの曲は、Epitaphやクリムゾンキングの宮殿、Starless、Peace、Moonchildのように短調のメロディアスな曲がある一方で、21世紀やEasy Moneyのように(Easy Moneyは今回一度も演奏されていませんが)、ロックの王道のようなミディアムテンポお曲があったり、RedLarks’ Tongues in Aspicのように不協和音だらけの音で構成されている曲など、とても幅広い音楽性がありますよね。

これらの楽曲が他のプログレッシブバンドと違うのは、シンセサイザーが多用されていないということと、やはり不協和音をあえて音楽にしているということで、他のプログレッシブロックバンドとは全く違うし、それもあえてロバート・フリップも意識していると思うんですよね。

また、ロバート・フリップはセットリストを決めるなどキング・クリムゾン=ロバート・フリップということになりますが、いわゆるワンマンバンドにありがちなリーダーだけが目立つということはこのバンドにはまったくないと言うも異質です。もちろん、ロバート・フリップの存在感はものすごいものがあるけれども、それでも彼一人が目立ってしまうと、バンドの音がアンバランスになってしまうのですが、そういうのが全くないというのも、このバンドの素晴らしさだし、それはライブで音の洪水を浴びていると、まさにそれがわかるんですよね。

そして、ついに12月8日は最終日になります。どういうサプライズが起きるのか、これから楽しみにして行こうと思いました。