東大病院入院記(13日目)2021年3月1日
3月1日は月曜日なので、また検査等がありそうです。それにしても、前回も書いたように目が見えません。見えないレベルというのは、パソコンの画面の字がほとんど認識できないのです。もちろん、キーボードもアルファベットが認識していないので、けっこう大変な状況です。大丈夫なんでしょうか。
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入院13日目の朝食
入院13日目で朝食はメインがチキンと野菜ソテーという温野菜。いちごのジャムが付いていて、こちらは全粒粉のパンとかなり親和性が高く、牛乳嫌いの僕でも、全粒粉パンの自然な甘さと牛乳がマッチしていて、とても美味しいと思いました。
- E1600塩6g
- チキン&野菜ソテー
- オレンジ
- 全粒粉パン
です。
個別の写真は次のとおりです。
入院13日目の昼食
病院食は、メインのおかず以外は、全般的に煮物系が多いです。子供の頃はなかなかそういうものには慣れていませんでしたが、さすがに今の年齢とかになるとそういう食事は逆に受け入れやすくなってますね。10年前だとありえないことです、本当に。
- E1600塩6g
- カニ入り卵焼き
- 筑前煮
- 煮浸し
- 磯辺和え
- 麦ご飯
です。
卵焼きも小さい。もう少し大きいほうがいいなあ。
葉っぱ系の煮物は美味しいですね。塩味は薄いけど。
入院13日目の夕食
この日の夕食に松風焼というものが出ました。これは今まで食べたことがありませんでしたが、まあまあ、美味しかったです。あと、含め煮という煮物も出てきましたが、こちらも薄味ながら美味しくいただきました。
今晩のメニューは
- E1600塩6g
- すまし汁
- サバ塩焼き
- 甘酢和え
- いちご
- 麦ご飯
です。
サバの大きさは、ホテルの朝食に出るくらいのレベルなので、小さいですね。ただ、ありがたかったのは、やはりフルーツ。いちごは美味しかったですね。
それにしても汁物は少ない。しかも薄味です。結局こういう汁物が塩分を過剰に摂取するということなんでしょうね。量が少ないということもあって、すぐ冷めてしまいます。