東大病院入院記(6日目)2021年2月22日
2月22日は猫の日なので、日本中が猫で熱狂していました。僕の家にも漬物石のように大きな猫がいますが、今は僕が入院をしているので、和えずにとても寂しいです。この日は、検査らしい検査で腹部と胸部のCTスキャンをしました。
Contents
入院6日目の朝食
今日の朝食は、全粒粉パン。このパンのときは、できればジャムがあるとありがたいかなあ。食事全般はあっさりしていて美味しい。オレンジはこのまま食べるのは、やや面倒なので、工夫してほしいと思いました。
- E1600塩6g
- チキンサラダ
- トマト烹
- オレンジ
- 牛乳
- 全粒粉パン
です。
では、写真をアップします。
こちらはチキンサラダ。ブロッコリーは苦手ですが、しょうがない。食べました。
トマト烹、病院食ですから、味は薄いですね。それもしょうがないんですが。
ワガママばっかり言っていますが、オレンジはこの切り方だと食べにくいです。工夫してほしい。
あと、サラダ用にドレッシングがつきました。
東大病院の簡単な紹介
冒頭にも書いたように、この日はCTスキャンの胸部と腹部の検査がありました。
最初X線の受付にいけと言われたので、行ってみると、緊急CTで受けてくれと言われ、グルっと回って到着。
また、目の疲れがあるので、先生に相談したらコンビニで売っているものであれば、普通に買っても構いませんよということだったので、実際に行ってみると先生の許可がないとだめですと言われ、購入許可書に先生の署名をしてもらってくれということで、その紙をもらい、
検査から病室まではエレベーターに戻るのですが、病室のフロアには鍵がかけられていて、カードキーで開けます。この点セキュリティはしっかりしてますね。
入院6日目の昼食
ランチは魚の和食です。色々とおかずが付いていて、病人への配慮は完璧ですね。扠すが。
- E1600塩6g
- 鮭照焼
- ナス煮付け
- 辛子和え
- 麦ご飯
です。
ナスの煮付けは、ナスナスしてます。
辛子和えは、味に強弱があって、ありがたかったですね。
今更ですが、僕は糖尿病の除隊が急激に悪化したため入院しているのですが、その指標となる血糖値は入院する前は低くても300、高いときは600近いひどいものでした。ただ、入院のおかげで血糖値は随分安定してきました。下の写真は、血月のセンサーがさされている、血糖値測定器です。
入院6日目の夕食
この日の夕食は、なんととんかつです。糖尿病にいいの?と思ったのですが、食後の血糖値はなんと169。食べ物の体への影響ってすごいなあと改めて実感しました。
今晩のメニューは
- E1600塩6g
- とんかつ
- 胡麻和え
- 焼海苔
- りんご
- 麦ご飯
です。
魚が多い病院食ですが、今日はとんかつでした。柔らかいヒレ肉でした。
味噌汁や清汁といったスープ類はとても少ない。
どうしてでしょうか
デザートはりんごでした。フルーツはさっぱりするので嬉しい。
美味しくいただきました。ごちそうさまでした。