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現実味のない清盛

昨日、久しぶりにブログの管理画面を見ていたら、一時的にものすごくアクセス件数が伸びてました。僕のブログは大体一日300件くらいのページビューなのですが、その日に限って15000件ということで、どうなっているのかとチェックしたところ、NAVERまとめで僕の記事が取り上げられていたということがわかりました。

取り上げられていたNAVERまとめはこちら。

大河ドラマ『平清盛』打ち切りレベルの視聴率になった理由
http://matome.naver.jp/odai/2134438454963297901

で、どういう取り上げ方をされていたかというと、大河ドラマの平清盛の視聴率が低迷している理由は何かということで僕が

  • 話がつまらないということと
  • いつも誰かが叫んでいて嬉しい

ということを指摘してまして、そのあたりを紹介してもらいました。紹介してもらった記事は

平清盛低迷の理由
http://my-tsurezure-story.blogspot.jp/2012/04/blog-post_21.html

です。

昨日の清盛もというか、今の状況だと後白河法皇陣営と平家陣営がいつも策謀していて、相手の足を引っ張ることだけを延々とやっている状態で、まず、その時点で清盛のイメージが落ちている。

昨日も鹿ヶ谷の陰謀という事件を取り上げて、これは後白河法皇陣営が清盛を内裏に呼び込んでそこで幽閉しちまえ!という陰謀が、平家側に筒抜けになり、その首謀者である西光が平家側に逮捕され、平家陣営に連れて行かれて、そこで西光は清盛に対して暴言を吐きます。まあ、これはここまで話が露呈した以上、西光にしてみればもうおしまいだという状況だったからでしょう。それに対して清盛は激昂して、自らが西光をボコボコします。それはもうひどい暴力で、見るに耐えないものでした。

こういう状況というのは、やはりありえない状況だと思うのは、平清盛自体が日本における最高権力者であり、その最高権力者が自分にとって野党のNo.2に対してボコボコにするというのはありえない。要は、今の状況で言うと、野田総理が石破幹事長を民主党の両議員総会に連れ出して、議員の前で殴ったり蹴ったりするということで、明らかにおかしい。本来であれば清盛レベルになれば、部下に対して殺れという命令をするだけであり、自ら暴力を振るうなんていうことは絶対にない。

結局このドラマは劇画調で、来週の予告編も見ていると今度は重盛が大声で叫んでましたよ。今の世の中で叫ぶという状況はまずない。この大河ドラマは、コンテンツを重視せず、とにかく撮影技術をどうするかということだけに凝っているだけで、厚化粧なんですよね。だから、つまらない。しかも、話が飛躍し過ぎちゃっているので、全く現実感が感じられずもうダメという感じだし、本当に時代考証してるの?という印象だ。

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