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とにかく政治には騙されないようにしよう

先週衆議院も解散して、年末に選挙ということになりましたが、政治についてはあまり騙されないようにしないといけない。人生も50年生きていると、だいたいこの人はどうしたいのかということが、わかるようになります。なので、今回の選挙についても、これはダメだなということがわかっちゃう。

まず言えてることは日本維新の会に投票するのはやめたほうがいい。自民党も民主党もどうしょうもないけど、それ以上に日本維新の会は絶対にダメです。何故ダメかというと、今回の選挙というのは、党の代表が総理大臣になる選挙なんです。日本維新の会は、石原慎太郎を総理にしようとしている。齢80のおじいさんが総理になれるわけがないのです。この人がいかに我が日本において総理に向いてないかということを書いておきます。

  • 年齢がだめ
  • 人間性に問題がある
  • 都知事として何もしてない
  • 政治的に余りにも右である
  • 経済がわからない

この5つを挙げた時点で、総理の資質がないし、そんな人を総理にしようとしている橋下徹という人物は、あまり人を見る目がないのかという疑問も出てきた。この5つの項目について、僕なりに意見を言わせてもらうと、

年齢がだめ

これから関ヶ原をやるとか革命がどうだとか言ってる人の年齢が80ですよ。僕の母は81で亡くなりましたが、人間、なんだかんだ言っても75過ぎると、人間の機能が落ちると思うんですよね。日本の歴代の総理で最年長は鈴木貫太郎の77歳なんですよ。彼は日露戦争からの軍人で歴戦の勇士なんだけど、それでも総理の時はかなりぼろぼろだったような気がする。それだけ一国の総理は大変だと思うわけで、都知事時代の勤務時間が1週間で数時間のこのおじいさんには無理。やめてもらいたい。

人間性の問題

人の上に立つような人間というのが、傲慢という事自体がもうおかしい訳です。石原という人物は、恐らく自分は顔もいいし頭もいいし仕事もできると思ってるんでしょう。元盟友の亀井静香がいみじくも言ってましたが、上から目線の対人関係は付き合ってられないと言っていたけど、僕もそう思うね。こんな傲慢な人間を日本の総理にしてはいけない。

歴史的に言うと、明治維新の西郷隆盛という人物は、他藩の人間にはもちろんだけど、年下の人間に対しても言葉遣いは丁寧だったらしい。そういう気配りのできる人物だからこそ、多くの人が彼についていったと思うのですが、石原のようにマスコミ対して邪魔だとかまるで読売新聞のナベツネのような対応。こんな傲慢な人間を日本のトップにしたら、だめです。

都知事として何もしてない

僕もずっと都民をしてますが、この方、何もしてないんです。と言うよりも失策のほうが多い。そんな政策実行力のない人を総理にしてもいいんですかということです。銀行にしても失敗だったし、オリンピックだって、あれは石原自身が歴史的にオリンピックを招聘した知事であるということを歴史に刻みたいくてやってるだけだからね。彼の名誉のためにあんなにお金を使ってる。実に小さい人物だ。

政治的に余りにも右である

政治家って面白いもので、戦争経験者じゃない人に限って右傾化が目立つんです。これはアメリカでもそう。ブッシュの時に何度も戦争をしているけど、チェイニーにしてもラムズフェルドにしてもこの人達は戦争経験がないです。ところがパウエル長官は、湾岸戦争の英雄でしたが、彼はなるべく戦争を避けようとした。それは戦争は出来ればやらないほうがいいという、痛みを知っているから。日本でも強面の代表である野中広務さんは、彼は戦争に関しては実にハト派なんですよ。それは彼の本も読みましたけど、戦争は悲惨だからやるべきじゃないという、兵士としての経験がモノをいってるわけです。

ところが石原にしても安倍晋三にしてもそういう経験がなく、ただ単にネオコン的なところがあるわけで、実際に自分がそういう立場になったら一番先に逃げ出してしまうような人達です。仮にこの人達が総理になったら、中国と韓国が身構えます。また、もし日本が戦争等に巻き込まれたら、いち早く逃げてしまうのがネオコン。

経済がわからない

前述したけれども、石原という人物は経済というものがわからない。例えば新銀行東京にしても、大失敗したわけです。失敗した理由は、端的に言えば経済のことがわかる人をトップに据えなかったということ。それは人事権者である都知事のミスなわけです。結局この銀行は、大量の都民の預金が使われました。

そしてこの前の尖閣諸島の問題。我々都民は、彼に対して尖閣諸島を買ってくれなんて一言も言ってない。このことがきっかけで、中国では反日デモが起きて、いわゆる日系企業の損害は100億ともいわれている。それに対する彼の言及は何もないし、日系企業も石原に対して損害賠償を請求するべきだ。

またここで歴史的なことをいうと、国のトップとして必要な素養は経済がわかるということは、これは歴史が実証しているのです。例えば、織田信長にしても、彼の最も画期的な政策は楽市楽座です。秀吉にしても実に商売のことが詳しかった。また商人を蔑視した西郷隆盛も、もともとは藩の勘定方でそろばんの出来る人です。

ところが、石原さんは銀行は失敗するは、中国と関係が悪化すれば経済的にどうなるかということは全く考えていない。こんな人を日本の総理にしてはだめです。

以上の点から、石原という人物は、日本の総理には全くふさわしくないといっていいと思います。見た目とかアピール上手に騙されないようにしましょう。

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