0 Shares

三の丸尚蔵館

今日は朝から寒い雨が降っていたんですが、先日に朝日新聞で明治の元勲のみ公開肖像写真展を三の丸尚蔵館でやるということで、幕末史が好きな僕としては、居ても立ってもいられなくなり、今日行ってきました。

特に先日もブログで書きましたが、司馬さんの翔ぶが如くを読んでいたものですから、その小説に出てくるヒトを現実と言うか、本物の写真をみるというだけでビリビリ来ました。朝日新聞の記事はこちら。

明治の元勲、若き日の一枚 未公開肖像写真、皇居で公開http://www.asahi.com/culture/update/0112/TKY201301120059.html

場所は大手町の大手門に入るとすぐにあるし、何と言っても入場料が無料なので、いいと思います。それに大手町にはおいしいお店もあるし、少し歩けば丸の内にいけますので、お昼を食べがてら見に行かれることをおすすめしますよ。

展示室はすごく狭くて20坪くらいかな。だから、20分もあれば楽勝で見ることができます。この朝日新聞にも掲載されているけど、勝海舟の写真なんて恐らく未公開。僕も初めて見ました。さすがに明治政府に貢献した人の肖像写真なんですが、西郷隆盛の写真はありません。これは彼が後に名誉を回復されはしたものの、やはり反乱者として西南戦争に参加したということがあるんですかね。弟の西郷従道、従兄弟の大山巌はありましたし、西南戦争で西郷側を挑発したであろうと言われている川路利良もありました。彼は日本史レベルで言えば、警察を創ったひとですから。

その逆のパターンとしては、戊辰戦争で敗者となった松平容保の写真がありました。

この写真は有名ですが、皇居に保存されている写真は、彼が50歳間近の写真でした。

あと思ったのは、明治政府で一番名を成したのは、長州の伊藤博文山県有朋。明治維新が革命だったのは、この二人の維新前の身分を見てもわかります。伊藤は武士でもなかったってあまり知られてないでしょうし、山県有朋でさえ、武士で最も身分の低い足軽出身です。彼らは実力で伊藤は世界的な政治家になったし、山県はいわゆる日本の官僚界のドンになったという事実は、明治維新を語る上で見逃せない事実だと思います。

写真を撮ってきたのでここにアップしますね。大手門をくぐって受付で入館票をもらって歩くとすぐ有ります。

中は残念ながら撮影ができませんので、皇居周りを少し撮影しました。

皇居大手門

パレスホテルも随分おしゃれになりました。前のほうがレトロというか重厚感があってよかったような感じがしますね。

大手門からみた大手町。一番奥の建物は消防庁です。

お堀では白鳥がのんびり泳いでました、このくそさむいのに。

【この記事で紹介したリンク先】

【この記事で紹介したWikipedia記事】

この記事が気に入ったら
いいね!しよう