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ベストライブ

Paul McCartneyが来日して、昨日早々と大阪でライブが行われました。今朝のエンタメニュースを見ていると、オープニングはなんとBeatlesのEight days a week。これはかなり意外でだな~と思っていたんだけど、そうしたら朝日新聞の記事でのレビューだと、予想通りとの事で、時代の流れは変わったものです。

その朝日新聞の記事はこちら。

  1. asahi.com ‎- 3 時間前
    【佐藤圭司】元ビートルズのポール・マッカートニー(71)が、11年ぶりの日本ツアーを始めた。初日にあたる11日の京セラドーム大阪での公演を見た。 記者は、ポールがビートルズの一員として初来日した19.

褒めすぎという感じはしますが、ま、元々Paul McCartneyのサービス精神は昔から定評のあるところです。

この報道に触発されて、僕が今まで見たベストライブはなんだろうと考えてみました。コンサートは中3の時から見ているので、かれこれ37年ほど見続けてきたということになります。生まれて始めてみたのが、中野サンプラザでのスージー・クアトロ。初めての大音量のライブに圧倒されて、最近では東京ドームでのヴァン・ヘイレン。

この中で良かったLIVEを一つ上げろと言われてもなかなか難しいので、印象的だったLIVEを3つ挙げてみると、

  1. レインボーの初来日公演
  2. フィル・コリンズ
  3. エリック・クラプトン

僕はずっとリッチー・ブラックモアというギタリストが好きだったので、初来日LIVEは今でも目に焼き付いています。この時、ハードロックの名盤である「Rising」が発売された直後のLIVEということもあり、しかも、僕も高校2年と最も多感な時だったから、あのLIVEは感動しましたね。素晴らしかった。あれから30何年経ってますが、ロニー・ジェイムス・ディオも死んじゃったし、コージー・パウエルも死んじゃってリッチーは何かゆるい音楽をやってるというのも、まあ、時代の流れですね。この時の来日公演の一部は、「On Stage」としてしっかりライブアルバムになりました。このライブの中には、若かりし僕の「リッチ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」という叫び声は、含まれているに違いないと思っています。

フィル・コリンズも体調がすぐれないということもあって、ほぼ引退状態のようですが、スーパーミュージシャンというのは、彼のことを言うんだと僕は思ってます。なぜなら、ドラマーとしても相当レベルの高いところにいるし、曲も書ける、歌も歌える、プロデュースもできる、しかもエンタテイナー。ただ、ちょっと声が癖があるから好き嫌いはあるでしょうけれども、あれだけマルチに才能が恵まれている人はまずいないのではないかと思ってます。

そのフィル・コリンズが日本に来日したときのライブは大変素晴らしくて、このツアーのベルリン公演のライブがCDとDVDが出てますが、実によく出来ている。フィル・コリンズのライブは、演奏がうまいし、ヒット曲もあるし、何よりも彼自身が大変なエンタテイナーであるということもあって、大変楽しいライブでした。この人の凄いところは、MCをそのライブをしている国の言葉を使ってやるんですよ。日本では日本語でやっていたし、ドイツではドイツ語。この人のサービス精神はポール・マッカトニーどころではありません。

エリック・クラプトンは、この人も何度も日本に来ていて、僕も何回か行きましたが、一番良かったのは「One More Car, One More Rider」ツアーの時。こちらもライブアルバムがでてますが、選曲といいバックミュージシャンといい、素晴らしいライブ。特にクラプトンのギターが凄くて、こちらもライブが終わってから興奮冷めやらなかったですね。そのクラプトンも、来年には来日してどんなパフォーマンスを展開してくれるのか、今から楽しみにしているところです。

ライブはたくさん見てきましたけど、引き込まれるライブってほんとうに少なくて、去年もAORの大御所が来て、行きましたけど、あまりにもひどくて、その後一人で来日したけど、見に行こうとは思いません。ブランドが落ちるとそんなものですよね。

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