2016/06/120 Shares

ごちそうさんのこと

今更ですがあまちゃんが去年の9月末に終わって、未だに僕は尾を引いていて、常にあまちゃんがみれる状況を維持しています。その後継番組である「ごちそうさん」が好視聴率を維持しているようで、それはそれでわかる気がするんですよね。

ごちそうさんの人気の秘訣はオーソドックス

それはあまちゃんはかなり実験的なところがあったし、ドラマに関わった人たちもどちらかと言えばNHKで実験的なドラマばかり作ってきている人たちなので、あまちゃんは今までの朝ドラとはずいぶん違っていました。

  • 主人公のアキは猫背である
  • アキの春子は、スケバン出身でいつも機嫌が悪い
  • ドラマ自体小ネタが多い
こういう点が従来のドラマとは違っていました。
従来の朝ドラと言うのは、
  • 運命を受け入れて精一杯生きる女性:「おひさま」の陽子、「ゲゲゲの女房」の布美枝、「梅ちゃん先生」の梅子
  • エネルギッシュで、這い上がる女性:「カーネーション」の糸子
が大体のヒロイン像ですね。だから、「ごちそうさん」のめ以子は、前者のタイプ。食べることに執着してというのが特徴といえば特徴で、大正昭和の激動期を明るく生きる女性!というので、年齢の高い層に確実に自分と照らし合わせるようなところというのはあると思うのですよ。
ところが、あまちゃんの場合は、うだつのあがらない女の子が、東京に居場所をなくして、岩手で祖母に出会ったことで、自分の過去と決別し、周りの協力を得ながら、親友と母親の思いを実現するべく頑張っていくもので、しかもアイドルを目指すというのだから、年配の人の理解はあまり得られないんじゃないかなと思うのです。

キムラ緑子のキャラは強烈

一方、僕からすると、ごちそうさんに関しては、登場人物が違うだけで、従来のドラマの路線を踏襲しているから、物語的に先が読めちゃうという点が実はあまり面白くないのです。
ただし!

キムラ緑子が演じる和江のキャラは最高で、関西で言う「いけず」を体現していて、昔僕が大阪にいた時にさんざん関西人にはしごを外されたことを思い出しました。東京人ヅラしやがってとまで言われて、あれは何だったのか思うだけでも腹が立つのですが、そういう嫌な関西人を上手に演じていると思うのですよ。

この人が結局いなくなって、西門家には1女2男が誕生して、そのうちの長女のふ久が最高のキャラをしていて、思いっきり理系女子で、実験と勉強のことしか頭にないので、ややコミュニケーション能力にかけるきらいはあるにしても、言ってることは理にかなっているけど、それが世の中に通用しないだけという、おもしろい状況になっている。

また、理にかなわないことがわからないから、それで衝突をするけれども、それを理解する人もいて、それは見てて感動的だったし、そう思っている人も案外いるのですよ。

とても、松浦雅ちゃんのことが気になったので、ブログを見てたら、ずいぶん可愛いお嬢さんだね。このドラマは、この松浦雅ちゃんと高畑充希ちゃんが、番組が終わった後にブレークしそうな予感がします。

松浦雅公式ブログ
高畑充希公式ブログ

松浦さんの公式ブログに行ってたら、とてもかわいい女の子ですね。雰囲気もあるし、これからいい女優さんになるんじゃないでしょうか。これで大河ドラマで井上真央ちゃんの妹役とかやると面白い。

ちなみに井上真央ちゃんは、今度の大河ドラマ「花燃ゆ」で主役を演じることが決まっています。
15年NHK大河「花燃ゆ」主演は井上真央 – 芸能ニュース 

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