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ジェフ・ベックの来日公演@東京国際フォーラムのセットリストは古い曲や新しい曲など様々な曲が組み込まれた素晴らしいセットリストでした

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昨日2017年1月30日、東京国際フォーラムで行われたジェフ・ベックのライブに行ってきました。新しい曲を中心に古い曲やオーソドックスなブルースなどバラエティに富んだセットリストで、72歳のジェフ・ベックはものすごくロックなギタリストでしたよ^^

ニューアルバムを中心に様々な曲が組み込まれて十分満足できたセットリスト

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今回のジェフ・ベックのライブは、50周年ライブと銘打っていますが、実際のところは新作ラウドヘイラーからは7曲も演奏されました。ジェフ・ベックのような超ベテランからすると、ちょっとめずらしいけれども、逆にジェフ・ベックらしいセットリストだと思いました。個人的に嬉しかったことは、僕はブロー・バイ・ブロー世代なので、ブロー・バイ・ブローやワイアードの曲が演奏された時は、キュンと来ましたよ。特に悲しみの恋人達やブルーウィンドのイントロが演奏された時は武者震いしました^^

  1. The Revolution Will Be Televised
  2. Freeway Jam
  3. Lonnie on the Move
  4. Live in the Dark
  5. The Ballad of the Jersey Wives
  6. You Know You Know
  7. Morning Dew
  8. A Change Is Gonna Come
  9. Big Block
  10. Cause We’ve Ended as Lovers
  11. O.I.L. (Can’t Get Enough of That Sticky)
  12. Thugs Club
  13. Scared for the Children
  14. Beck’s Bolero
  15. Blue Wind
  16. Little Brown Bird
  17. Superstition
  18. Right Now

Encore 1

  1. Goodbye Pork Pie Hat~Brush with the Blues
  2. A Day in the Life

Encore 2

  1. Going Down

ツィッターでファンの声をチェックしてみました

昨日のジェフ・ベックのライブは本当に素晴らしかったんですけれども、ファンの声をチェックしてみました。

まずは僕のInstagramとツィッターをご紹介します。やはり、ぐっと来たのが哀しみの恋人達のイントロが演奏された時でした。思わずシェアしてしまったInstagramです。

哀しみの恋人達 #jeffbeck #ジェフベック

Minezaki Eisukeさん(@asukem)が投稿した写真 –

次にファンの方のツィートです。今回のライブは、何故か
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スマホは良いけど、カメラとタブレットはダメですよということだったので、写真撮影はOKでした。僕もたくさん写真を撮りましたけれども、ファンの方も写真をアップしているので、そちらをご紹介します。臨場感のある写真ばかりで、素晴らしいです。

72歳のジェフ・ベックはものすごくロックなギタリストであることを再認識しました

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昨日ライブを見に行ったのですが、本当に素晴らしかったです。何がどれだけ素晴らしかったのかということを書くと、たくさんありますので、それはこれから書きますけれども、一言で言うと、72歳のジェフ・ベックは、本当にロックギタリストだったということです。当然ジェフ・ベックはうまいのですが、そのうまさというものを超越しているというか、アーティストとして違う世界に到達した感じがしましたよ。

ジェフ・ベックのライブを見に行こうと思った理由

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今回ジェフ・ベックのライブを見るにあたって、僕にとってジェフ・ベックのライブはスタンリー・クラークと日本武道館でライブを行ったとき以来でした。いつ見に行ったんだろうと調べてみたら、なんと1978年!ということは30年ぶりに見に行くと思っていましたが、40年ぶりでした。

この頃、ジェフ・ベックはボーカリストとの共演をやめて、ひたすらギターで自分を表現しようとして、フュージョンというよりもジャズに傾倒していた頃だったと思います。ですから、このときはスタンリー・クラークと来日をしていますし、ワイアードではヤン・ハマーと共演をするなどしていて、僕もちょうどギターを弾いていて、フュージョンに傾倒していたので、この頃のジェフ・ベックは大好きです。

その後、ジェフ・ベックの音楽も随分変わり、僕自身も音楽そのものを聴かなくなってしまったこともあって縁が遠かったんですけれども、新作ラウド・ヘイラーを聴いて、これはすごいとんがっていて、面白いと思い、来日することが決まったので、チケットを購入しました。

今回のアルバム「Loud Hailer」がすごくとんがっているので、ジェフ・ベックの2017年のライブの先行予約をしました。

ジェフ・ベックのライブ当日

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昨日2017年1月30日は、少し早めに東京国際フォーラムに到着をしたので、まずはグッズを買いました。ゲットしたのは、Tシャツ、パンフレット、テープ型モバイルバッテリーです。こちらのグッズをゲットした後、会場に入りました。席は前から16番目だったので、遠いかなあと思っていましたが、意外と近くて、双眼鏡を持っていったのですが、なくてもしっかり見ることが出来ました。

ステージ前の写真を撮影しました。この写真は、僕の席からステージを撮影したところです。時間があったので、

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ステージの一番前まで行って写真を撮りました。

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そしてライブは始まった

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ライブが始まったのは、7時10分くらいからでした。面白かったのは、ボーカルのロジー・オーディーが拡声器を使って客席から歌い始めたことでした。僕がジェフ・ベックをイメージしていたブロー・バイ・ブローやワイアードの頃とは全く違っていて、バックギタリストに徹しているのですが、ソロになると、あの独特のトーンのギターソロが聴こえてきて、思わず身震いをしてしまいました。ジャズでもフュージョンでもなく、まさしくロックミュージックが演奏されているという感じです。

バラエティに富んだジェフ・ベックのライブ

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今回のジェフ・ベックのライブは、50周年ということらしいのですが、実際にはセットリストを見てもらえばわかるようにラウド・ヘイラーライブと言っていいほど、ニューアルバムからの選曲が多くて、これは驚きでした。それはジェフ・ベックのようにずっと活動をしてきた人は、まずニューアルバムを出さないし、出しても自分のバックボーンの音楽をカバーするようなものを発表しています。ところが、今回のラウド・ヘイラーはロージー・オーディのボーカルを全面的に起用したロックアルバムで、この辺りはジェフ・ベックのジェフ・ベックたる所以なんだろうと思います。このアルバムがあまりにもかっこよすぎたので、僕はライブを見くることを決めたのですが、それは今回のステージを見て全く間違えではありませんでした。今回のライブでは、ツィンボーカルでして、ジミー・ホールもライブに参加しました。

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このジミー・ホールと言う人がすごくうまいボーカリストで、しかも声量もあり、素晴らしかったです。良くこんなすごい人を見つけてきたなあと思いますね。ま、ジェフ・ベックはあのロッド・スチュワートを自分のバンドのボーカルに起用したくらいですから、眼力が違うんだと思います。

ボーカル以外は、少し書きましたけれども、僕もいい年ですからジェフ・ベックというと、ブロー・バイ・ブローとワイアードは絶対でして、このアルバムから収録されている曲が演奏された時は嬉しかったですね。僕もかなりギター弾きとしてこの頃のジェフ・ベックの影響を受けていますから、本当に哀しみの恋人達の演奏が始まった時はほろっと来ました。それと、ブルースなども演奏してくれたので、本当に楽しいライブでしたね。

あと面白かったのは、ジェフ・ベックはフェンダーのストラトキャスターを弾く人で、今回もホワイトのボディにローズウッドのネックのストラトキャスターを弾いていましたが、途中で変な形のギターでスライドギターを弾いてました。そのギターがこちら。

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そして、アンコールはなんと2回もやってくれました。

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まず、ワイアードからGoodbye Pork Pie Hatを演奏して、その後ビートルズのA Day In Life。これでおしまいかと思ったら、なんと2回めも登場しました。最後はロジー・オーディーとジミー・ホールのツィンボーカルで大ロック大会!

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この時になると、ずっと座っていたオーディエンスが全員総立ち!本当にロックのライブで、僕もうるうると来てしまいました^^

そして、最後はずっとギターを弾き続けていたジェフ・ベックがマイクで自らMC。最高のライブでした。

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先週の土曜日にガンズ・アンド・ローゼズのライブに行ってきて、ガンズのロック魂をしっかり見てきて、そのことは、このブログでも書きました。

ガンズ・アンド・ローゼズのライブは、ロックのかっこよさを改めて認識させられた凄いライブでした

ジェフ・ベックのライブもやっている音楽形態は違いますけれども、ロックのかっこよさを感じるという点では共通していて、本当に見に行ってよかったと心から思いましたね。素晴らしい。さすがジェフ・ベックという感じでした。

なお、余談になりますが、今回のジェフ・ベックのバンドは、キーボードがいなかったので、バンド自体にソリッド感がありました。それ以上に面白かったのは、ボーカル、ベース、サイドギターが女性で構成されていること。これは面白かったですね。演奏も上手だったし。ロジー・オーディーはフロントマン(フロントウーマン?)として僕らをしっかり煽ってくれました。余裕があれば行きたかったと思わせる素晴らしいライブでした^^

 

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