2016/06/220 Shares

ごちそうさんは遂に一番悲しい展開になってきたようです

ごちそうさん

連続テレビ小説「ごちそうさん」は、先週から次男が出征し、今週は遂に大阪にもアメリカから空襲され、火の海の中でめ以子家族は逃げまわり、やっとの思いで義理の姉の和江のところに行き、何日か経ったあと長男には召集令状、そして次男の戦死の知らせが入りました。

今日の切ないシーンその1

今日切ないシーンが2つありました。
一つは、め以子が長男泰介と二人だけで田舎暮らしをしている時に、召集令状が来た。その晩め以子が泰介に晩御飯好きなモノを作ってあげるよというと、和江の作った笹寿司が子どもの時食べて美味しかったので、ぜひそれを食べたいといいます。
め以子は、和江に頭を下げて作ってもらい、泰介はそれを美味しそうに食べ、その晩一つの部屋で寝ながら泰介がめ以子に「自分が守りたい人はお母さんだ」「こんな戦争をしたこの国を僕は恨む」というシーンは、泣けました。ま、これは見てないとなかなか説明しにくいのですが、あの頃、青春を送っていた人たちはきっとそういうことを思ったに違いないと思うのです。

今日の切ないシーンその2

もう一つは、次男が戦死したという通知が届いたシーン。これは死亡告知書というそうなのですが、次男が戦死したという一通の死亡通知書がめ以子に届き、呆然とするシーンがありました。
僕は、杏という女優はあまり好きじゃないし、そもそもこのごちそうさんはそれほど熱心に見ていないのですが、やはり、この戦争のシーンと言うのは胸が痛みますね。それは人生において一番溌溂している時が戦争になってしまい、国が勝手に始めて戦争に日本中が付き合わされ、多くの人が大事な人を失ってしまった。め以子の場合は、自分の二人の息子を一人は出征、もう一人は戦死という、とてもとても悲しくて耐えられない状況になってしまっている。母親としての悲しみを杏はしっかり演技してたと思います。

Twitterでは泣いている人、多し

この辺り、Twitterではどうなっているのか見てみると、

だいたいこんな感じで、悲しいと思うのですよ。特に母親にとって男の子は本当にかわいいだろうし、それが国のために一人は出征し、もう一人は戦死してしまった。非常な結果です。

やはり戦争は切ない

連続テレビ小説は、明治から昭和にかけてという設定が結構多いんだけど、井上真央ちゃんの「おひさま」も、こういう悲しい場面があった。尾野真千子の「カーネーション」でも、悲しいシーンがありました。戦争に関しては僕は意見がありますが、それは言ってもしょうがないことだし、誤解をする人がいるので書きませんけれども、いずれにせよ、誰かが死ぬというのは、とても悲しいことです。僕の友人のお母さんは、昭和一桁の生まれで当然青春の時に戦争を体験していて、おひさまの戦中の描写はその頃を思い出して見れなくなったと言ってました。

その点、あまちゃんはあの東日本大震災の描写でも誰も死なせなかったというのは良かったと思うのです。僕くらいの年齢になると、人が死ぬのはだれでも嫌です。もっと年配の人はもっとそう思うんじゃないかなと思いますが。

ごちそうさんに関しては、第一回目が確か攻撃をされた後の廃墟でめ以子が何かを明るく作っているシーンだったと思うので、ハッピーエンドで終わることを期待してます。

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