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佐村河内に続きホリエモンもゴーストライター疑惑が浮上しましたよ

先日、佐村河内氏が釈明の会見をしました。そして、今度はホリエモンこと堀江貴文氏が獄中にいた時に書いたとされる本が実はゴーストライターがいたということを、漫画家の佐藤秀峰氏が自身のブログで暴露しました。

そのニュースはこちら
ホリエモン“ゴーストライター疑惑”暴露のワケ「不誠実が1つ減ればいいと」

この佐藤秀峰氏のブログはというと、問題の部分については削除しちゃってますね。反響が大きすぎて驚いてしまったんでしょうか。だったら、削除するなと言いたい。

逃げる堀江さんと徳間書店

記事から引用すると

問題となっているのは、堀江氏の著書として徳間書店から2010年と11年にそれぞれ発売された小説「拝金」と「成金」。2冊の表紙のイラストを描いた漫画家の佐藤秀峰氏(40)が7日、自身のブログで「(“拝金”は)堀江さんが文章を書いているかのようなイメージがあるが、実際には堀江さんは文章を書いていない」と暴露した。「成金」については「代筆の事実を知りながらカバーイラストを執筆した」と明かした。

ということで、普通にゴーストライターが介在した模様。確実にいるなと僕が思ったのは、堀江貴文関連の窓口と、出版社徳間書店の対応。

堀江氏のマネジメント会社は、スポニチの取材に「その件については徳間書店が窓口になります」と回答。徳間書店は「担当者が不在」と話した。

両方共逃げちゃっているということは、この告発に対してなんて言おうかということを考えたり、口裏合わせをしているということは、十分予想できる。

ゴーストライターは昔からいる

そもそもこの業界でゴーストライターがいるというのは、当然のことでしょう。有名人が全て文才があるとは思えないし、昔山口百恵が引退するときに本を出版したけれども、それをプロデュースしたのが残間里江子で、彼女はこれで世間から注目を浴びるようになった。

だから、業界的というか、オトナの対応として、それは言っちゃあおしまいよということはいくらでもあるわけで、それがゴーストライターであったり、色々とあるわけですが、それを敢えて破るというのは、何かしらの感情的な衝突があったんだと思うのです。だから、この佐藤秀峰さんの告発にしても、出版社なりが佐藤さんに対して刺激を与えるようなことをして、その反動でそういうことをやってしまったのかなと想像してます。

堀江さん自身は、ITのことに関してだけはきちんとした見識を持っていると思うのです。最近立ち上げたサイトは良く出来てる。
http://horiemon.com/
昔のことで言えば、近鉄バファローズの買収や衆議院議員の立候補、最近で言うと都知事選の家入一真の背中を押すというように、IT以外の事をやると大体失敗するので、どうして自分の得意だったり好きなことをやればいいのにって思う。今回問題になっている本に関しては、「小説」のようです。得意分野ではないんだと思いますね。ま、一種の騒動屋さんだと思います。

Twitterでの反応

ちなみにこの件に関してのTwitterでの反応はというと、

ゴーストライターを使って書かれた堀江貴文氏の著書の表紙を描いちゃいました、ごめんなさいと今になって言い出した佐藤秀峰氏は、出版業界のこういう「常識」を知らなかったということになるのでは。>RT
— Kenta-Yuhta (@basset_kenta) 2014, 3月 9

おや、堀江さんも徳間書店も逃げたのか。どんな対応になるのか楽しみにしてたので、残念。・・・・・・ホリエモン“ゴーストライター疑惑”暴露のワケ「不誠実が1つ減ればいいと」(スポニチアネックス) – Y!ニュース http://t.co/PjR9da8fE2
— こんにゃくうぞう (@trad_tore) 2014, 3月 9

堀江氏、またゴースト暴露される #ldnews 有名人の出版はゴーストライターがほとんどでしょう。 http://t.co/D33LF6iCMi
— tetsuo_kanno (@tetsuokanno) 2014, 3月 9

と、ほぼオトナの対応です。そんなこと普通じゃんというものです。ただ、次期が悪い。佐村河内が釈明した後に、実はゴーストライターがいて、本人と出版社に確認しようとしたら、逃げちゃうというのは、事実を認めたと言われてもしかたがないよね。

うまくまとめているやまもといちろうさん

この辺りを上手にまとめているのが、やまもといちろうさんで、
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2014/03/post-90d2.html

また、元毎日新聞の佐々木さんの仰る「ジャーナリズム業界」なるものが、現役新聞記者である神田大介さんから真っ向から全否定されているのも興味深いところです。

私が堀江さんのゴースト本を手がけたのは秘密でもなんでもなく、イベント含めてあちこちで喋ってる周知の事実なんだけど「佐々木は堀江ゴーストを隠してる」と思いたがる人が多いみたいね。ジャーナリズム業界に身を置いてない人がそう思うのは仕方ないかもしれませんが……。
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2014, 3月 8

出版業界では常識なのかもしれませんが、「ジャーナリズム業界のことを知ってる人なら、こんなの当たり前の話」という言い方は違和感。 http://t.co/lx3E8OcLqP
— 神田大介 (@kanda_daisuke) 2014, 3月 8

この中で僕に神田さんの言ってることが、説得感がある。業界の常識と世間の常識は違うんだよということを、佐々木さんは言ってるけど、神田さんは、そもそもそれがおかしいでしょうというもの。もちろん、二人の言っていることはそれぞれ正しいのですが、知ってても知らん振りするというのも、大人の対応というか、あまり野暮なことはしないほうがいいなじゃないのということが、日本的な受け止め方なのかなと思うし、僕はそれで十分OKだと思う。

堀江さんにしても、佐村河内にしても、結局この人たちはヒンシュクを買っているから、こういうことが起きるんであって、その辺りは脇が甘いなあと思うのです。そういう人に対してのおすすめ本は、たけしの本がおすすめ。このブログでは前に書評も書いてます。
http://my-tsurezure-story.blogspot.jp/2014/01/blog-post_28.html

もう少し人格磨けよってことだと僕は思います。

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