2016/06/280 Shares

マスコミは本当に怖いー小保方晴子さんへの対応

ここ数日小保方晴子さんのSTAP細胞の件で大騒ぎになっているんだけど、昨日も書いたけど1月30日に発表した時には彼女のルックスの良さもあって、思いっきり持ち上げたということは多くの人はご存知のとおりだと思います。

異様な違和感を感じるマスコミの対応

ところが、ここ数日は小保方晴子さん叩きはなんだろうという感じが強くあって、ものすごく違和感がある。こちらについてはナインティナインの岡村さんが同じように違和感を感じている。
岡村隆史、STAP細胞論文&別人作曲批判に苦言「持ち上げて叩く」「大人のイジメ」
この記事で岡村さんは次のように言っています。

STAP細胞論文騒動で小保方氏が批判を集めていることについて「なんとなしにショック。こっちも(嘘)?」と切り出すと、「大変やね。全部論文調べられて、コピペやコピペやって」と困惑の声を口にした。さらに、いっせいに小保方氏への批判を強めるメディアに対しては、「持ち上げて叩く、総攻撃。怖いですね、なんか」と違和感を示した。

全くのその通りで、1月30日の発表から1ヶ月近くの間になにがあったの?ということなのです。岡村さんが言ってるように、本人の博士論文についても調べあげて、それもコピペだという報道もしているマスコミもあって、それこそニュースソースが不明確で、こんなに不明確なのに気にしてもいいの?という記事もあります。例えば、こちら。

小保方氏20ページすべて「コピペ」? 博士論文でこんなことありえるのか(J-CAST)

新型万能細胞(STAP細胞)論文の筆頭著者、小保方晴子・研究ユニットリーダーが厳しい立場に追い込まれている。英科学誌「ネイチャー」に投稿した論文で画像の使い回しや別の論文の盗用の疑いがもたれているのに続き、今度は自身が大学院生だった時に書いた博士論文にも疑惑が浮上してきた。
引用や参照と明記しないまま、20ページに渡って別の資料からほぼ「丸写し」したとみられる記述が見つかったという。仮にコピーアンドペースト(コピペ)したなら、研究者としてはありえない行為だ。

この記事でも、2段落目の「引用や参照と明記しないまま、20ページに渡って別の資料からほぼ「丸写し」したとみられる記述が見つかったという」の「という」って何?どうして記事を書く本人が明確な論拠がないのに、小保方晴子さんがあたかも捏造をしているかのような記事を書くのか。今の小保方晴子さんは科学者として瀬戸際にある状況なのに、よくもまあこういう無責任な記事を書くのかって思うのです。ひどい話です。

手のひらを返したマスコミを批判するツィートも案外多い。

こちらの件については小保方さんが撤回を同意したようなので、それで終息させようとする何かの動きが感じられますが、共同著者であり、小保方さんの留学時代の指導教官だった米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授は反対しているということは、どういうことなのかということをもっとヒアリングしてみる必要があったのかということだと思うのです。実際にこの件で同意せざるを得なくなった小保方さんに対して同情しているツィートもありました。

佐村河内とは違う

この事件で、佐村河内と比較する誤ったマスコミや知識人もいますが、対応は似ていると思うのです。

マスコミは佐村河内守のことを「現代のベートーベン」とかさんざん持ち上げていました。でも、普通に考えて、見かけも演技臭いし、苗字もあり得ないくらい変だし、そもそも「現代のベートーベン」ってだれがつけたの?ってことだと思うのですが、いずれにせよ、希代の天才として扱った。ところがゴーストライターが暴露をして、佐村河内が謝罪の記者会見になると、袋叩き。一番ひどいのは、フジテレビの軽部で、佐村河内も佐村河内で、軽部が質問に立つと、自分も立ち上がってしまった。そして軽部は

まさか、あなたとこのような形で再会するとは思いませんでした。有名になること、名声を得ることを選んだのではないですか。希代のペテン師として名を残すことになってしまった。

自分の不明を棚に上げて、よくこんなことを大衆の中で言えると僕は思いましたけどね。これは、きっと演出だと思います。うらでフジと佐村河内は絶対に繋がっている。フジはこんなことばっかりしているから、ユーザーの支持を失うということを良く知ったほうがいい。

とにかく、一事が万事こんな調子で、手のひら返すマスコミの体質。本当にひどい。

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