2016/06/120 Shares

小保方晴子さんの会見について

小保方晴子が本日13時に記者会見をして、今までの顛末等及び今回の実験結果について捏造など言われたことなどについて、会見を開きました。僕は小保方晴子さんのことが好きなので、最初から見てましたが、途中で専門用語が続き、見てるほうがきつかったです。

70日ぶりに公の場に登場した小保方さんはかなりげっそりした状態で、謝罪をする時点でも涙を目にためて、見てて気の毒でした。

そもそも、これらの騒動があまりにも加熱してしまって、小保方さんと理研との対立という構図をマスコミが面白おかしく仕立てているということもあって、普通ではあまり関係ないような人たちがTwitterやニコニコ動画での書き込みもあり、僕もよくわからなくなってきました。

結論から言うと、小保方さんはSTAP細胞は存在するという立場。理研はそんなものはない!という立場。一般的に研究をしている人がここまでむきになっているということは、成功体験があったからだと思うので、それを全く関係のない理研の人たちがむやみに否定をするから、僕も反発してひたすら小保方さんを応援してきました。今回もやはり彼女はSTAP細胞はあるという立場であり、その点僕は信念があって良いと思いましたよ。

この会見についての彼女の主張を大まかにまとめると

  • STAP細胞はある
  • その作製は200回以上
  • そのレシピもある
  • 実験ノートもいい加減なものが2冊という報道だったが、4,5冊ある
  • 関連画像も数百枚単位である

ここまでは理研に対して不服を申し立てる研究者としてあるべき姿であり、いいと思います。これに対して理研がどういう対応を取るのかということをこれから見守りたいと思う。ただ、ここでやはり異様な一言が小保方さんから表明されました。
「大きな力に翻弄された」 小保方氏会見:37
朝日の記事をそのまま引用すると

 理研の小保方晴子氏は、論文発表以降は「予測できないことが次々と起こり、私の力では何一つできない大きな力に翻弄(ほんろう)された毎日を送っていた」と話した。

これ、すごく重要な一言なんだけど、どのマスコミも取り上げてないし、記者もこのことを具体的に何だったのかということを聞かなったんですかね。毎日新聞で、この辺りをそのまま掲載しているのですが、質問のレベルも低い。以下引用します。(質問を太字、小保方さんの答えは赤字にしました)

−−笹井氏と不適切な関係にあったと報道されている。どう感じたか。
 小保方 そのようなことはありませんし、そのような報道が出て本当に戸惑っております。
−−ホテルなど、理研の給料だと考えられないような生活をしていた。
小保方 そのホテルもそうですが、ホテルで生活をというか、滞在をしていたころは、ハーバードの研究員だったので、その旨の出張での滞在です。
 −−最終報告の前に、一部の報道で大きな力が働いているというのがあった最終報告には「憤り」と言っていたが、申し訳ないとなったが、心境が変化したのか。
小保方 申し立てのコメントは、あまりにも私が落ち込んでいたので、同席していただいた先生方が強い気持ちを書くのをお手伝いをしてくれた。「私は申し立てるんだ」という強い気持ちをお手伝いしてくれました。
私はずっと落ち込んでいました。論文発表以降、予期しない出来事が次々と起こって、私の力では何一つできない。大きな力に翻弄(ほんろう)された毎日を送っていた。そのような気持ちが出たのだと思います。記者さんに突然囲まれたのでびっくりしてしまった。

この後記者は何も突っ込まないんです。それに不適切な云々だって、ここで聞くことじゃないし、ホテル生活云々だって、誰からお金をもらっていたのかということをききたいんですかね。レベルが低いわあ。

ただ、不思議なのは、小保方さんはある意味理研に対して不服を申し立てたわけですが、今後も理研で研究生活をしていきたいと言ってるというのは、組織論で言うとありえないことで、今の状況であれば、理研での研究はどう考えても難しい。

無責任なことをいえば、こんな日本にいないでアメリカのハーバード大で共著者のチャールズ・バカンティ教授のところで、元々研究をしていたのだから、そこに戻ればいいのではと思うのです。

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