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フランス・ニース旅行記:まるで絵画の中に飛び込んでしまったような錯覚に陥ってしまったサン・ポール・ド・ヴァンス

サン・ポール・ド・ヴァンス城壁

ニースには観光するべきスポットがたくさんあるのですが、ニース周辺にはニースに負けず劣らないスポットがたくさんあります。そのうちの一つがサン・ポール・ド・ヴァンスで、色々と話しには聞いてはいましたが、街に足を踏み入れた瞬間、まるで絵画の中に飛び込んでしまったような感覚になりました。

サン・ポール・ド・ヴァンスとは

まず地理的にどういう状況になっているのかというと、ニースのちょうど西にサン・ポール・ド・ヴァンスが位置しています。

周囲を城壁で囲んでいる中世を思わせる小さな村です。歴史的には地元の領主がイタリアとの戦争をする上で、この村に城壁を築いてイタリアからの襲来に備えたとのことです。

一方で19世紀以降に芸術家がサン・ポール・ド・ヴァンスを発見して、この村に魅了されたそうで、それは絵心のない僕でも分かる感じがしました。サン・ポール・ド・ヴァンスの村の中に入ると、まるで自分が中世の時代に入ってしまったという錯覚に陥ってしまいました。

とにかく百聞は一見にしかずですから、まずは僕がとった写真をご紹介します。

サン・ポール・ド・ヴァンスの入り口にはカフェが点在しています。

サン・ポール・ド・ヴァンス入り口01

サン・ポール・ド・ヴァンス入り口02

そして入り口には大砲が^^

サン・ポール・ド・ヴァンス入り口03

サン・ポール・ド・ヴァンス大砲

門をくぐって、中に入ると、自分の人生で全く見たことのない世界が一気に広がりました。

サン・ポール・ド・ヴァンス トンネル

サン・ポール・ド・ヴァンス01

サン・ポール・ド・ヴァンス02

少し歩いて行くと広場があり、ギターを弾いてる人がいました。こういう雰囲気でこういうパフォーマンスは日本では絶対に見られない光景です。

サン・ポール・ド・ヴァンス広場01

サン・ポール・ド・ヴァンス広場03

サン・ポール・ド・ヴァンス広場02

サン・ポール・ド・ヴァンスというよりもフランスの素晴らしいところは、色のコントラストが見事に調和しているところです。この広場でのパフォーマンスにも、石の壁に緑や赤が実に鮮やかで、この調和感というのは口や文章ではなかなか表現しにくいところです。

次に僕の目がハートになったところをご紹介します。

路地が素晴らしい

サン・ポール・ド・ヴァンスのむらの中に入ると、道がとても狭いのですが、更に、右に入ったり、左に入ったりする路地があり、その路地がなんとも言えない味があります。そんなサン・ポール・ド・ヴァンスの僕が見てぐっと来た路地をご紹介します。

サン・ポール・ド・ヴァンス路地01

この写真は中世的な路地と現代風の広告が見事にマッチしています。

サン・ポール・ド・ヴァンス路地02

こちらは映画のシーンに出てきてもちっともおかしくない路地裏の階段です。

サン・ポール・ド・ヴァンス路地03

レストランへの入り口も路地から入ります。

サン・ポール・ド・ヴァンス路地04

石で作られた建物に緑の植物がうまくマッチしていて、このマッチングというのは自然のものなのか、もし、これが人為的なものであるとするならば、まさに芸術家を輩出したフランスという国の懐の深さというものを改めて感じざるを得ないんですよね。

サン・ポール・ド・ヴァンス路地05

建物と植物の調和が素晴らしい

この中世的な雰囲気には石で出来ている古い建物と、植物の調和が半端ないです。

まず、こちらは教会の前にある白い花。調和感が素晴らしくないですか?

サン・ポール・ド・ヴァンスと植物01

こちらも緑の蔓の奥に赤紫っぽい花の蔓がやはり家を囲んでいる感じ。

サン・ポール・ド・ヴァンスと植物02

この赤い花は、なんて表現をして良いのかわからない。僕は花のことは全くわかりませんけれども、凄いセンスとしか言いようが無い。

サン・ポール・ド・ヴァンスと植物03

蔓に包まれる家と淡い青の花。

サン・ポール・ド・ヴァンスと植物04

この古いベンチでさえも存在感をアピールしているように感じます。

サン・ポール・ド・ヴァンスと植物05

サン・ポール・ド・ヴァンスで出会ったモニュメント

芸術家たちを魅了したサン・ポール・ド・ヴァンスですが、それは村全体が、絵画的としか言いようのない佇まいがあるからですが、村の中には、個性的なモニュメントがあり、こちらも実にシンプルなのですが、惹きつけられてしまいました。

サン・ポール・ド・ヴァンスで出会ったモニュメントたち01

サン・ポール・ド・ヴァンスで出会ったモニュメントたち02

サン・ポール・ド・ヴァンスで出会ったモニュメントたち03

サン・ポール・ド・ヴァンスで出会ったモニュメントたち04

サン・ポール・ド・ヴァンスで出会ったモニュメントたち05

モニュメントではありませんが、墓地も日本のそれと随分違った雰囲気です。(もちろん、夜に来ると怖いんでしょうけれども^^)

サン・ポール・ド・ヴァンス墓地

素朴なサン・ポール・ド・ヴァンスの教会

教会は、日本以上に生活に密着をしているので、こちらも村と建物の一体感が凄いのです。また、建物の中の造作なども微妙に経年劣化をしていますが、こちらも全く違和感がないのです。すごいですよね。

サン・ポール・ド・ヴァンスの教会01

サン・ポール・ド・ヴァンスの教会02

サン・ポール・ド・ヴァンスの教会03

サン・ポール・ド・ヴァンスの教会04

サン・ポール・ド・ヴァンスの教会05

おまけ:猫を発見

僕は旅に出ると、必ずどこに行っても猫に出会います。ところが、フランスでは犬には会いましたけれども、猫には会えずじまいでしたが、サン・ポール・ド・ヴァンスを散策中に昼寝をしている猫が、いました。

この日はとても暖かいので、猫にとってもお昼寝日和だったと思います。

サン・ポール・ド・ヴァンスにいた猫

まとめ

サン・ポール・ド・ヴァンスは、東京からサン・ポール・ド・ヴァンスを自動車で案内をする申込をしたので、1時間ほどしかいられませんでした。この1時間というのは、やはりあまりにも時間が少なすぎました。時間的には、お茶とか飲みながら休憩を挟んで、村の中を散策をするということを考えると、3時間は欲しいところ。次回、サン・ポール・ド・ヴァンスに行く機会がまたあるとしたら、車を頼まないで、バスを利用して、ここにもう一度来てみたいです。なお、これらの写真をスライドショーにまとめましたので、よかったら御覧ください。

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