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パスワードの盗むウィルスの横行ーアンチウイルスソフト会社って何やってるのか

昨日NHKのニュースを見ていたら、インターネットバンキングにおいて、勝手に口座に送金されているという被害が起きているということで、それがかなり深刻な状況になっているらしい。ってひとごとで申し訳ないのですが。

どうしてそういうことがおきるのかというと、あるサイトにウィルスが仕掛けられていて、そのサイトを見るだけでパソコンにウィルスがインストールされてしまい、そのユーザーが特定のサイト、具体的には金融のサイトでログインをしようとするときに、パスワードが盗まれて、その情報がサーバーに送られているというものです。

ちなみに大手都銀はどういう対応をしているのか、チェックをして見ました。

三菱東京UFJ銀行はサイトを見てもらえばわかりますが、なんかデザインを無視した感じの警告!!という感じになってます。この銀行のネットバンクについてはネットバンク専用のウィルスソフトを提供してます。

みずほ銀行三井住友銀行は注意の呼びかけているだけという感じ。大丈夫なのか?

昨日のテレビによると、このウィルスと言うのはOSやソフトのセキュリティホールの脆弱性をついてくるということなので、常にOSやOffice、Adobe Readerのアップデートをしましょうというものでした。

ここで不思議なのは、ユーザーがウィルスに感染して、被害を被っているのに、いわゆるネットセキュリティ関係のアンチウイルスの会社は、こういう攻撃に対して実に無力なんですよね。テレビとかにセキュリティ会社の専門家という人が、滔々と被害の状況を語っているけれども、そういうウィルスに感染しないようにアンチウイルスソフトを開発してるのか?ってことなんです。

ちなみに今ノートンやトレンドマイクロのサイトを見たのですが、上辺だけインストールしていれば安心です!というようなことはたくさん書いてあるんだけれども、ネットバンキング被害がどうだとか、それに関するウィルスについて、ぱっと見では全然わからない。ユーザーは自分の目的のコンテンツを見つけるのが面倒だと思ったら、大半の人がそのサイトから離脱しちゃうんですよね。恐らくこのセキュリティ会社は突っ込まれると困るから、そういうところは、よほど変なところに格納していて、ユーザーが色々と何かをしないと見つからない仕組みになっている。

とにかく、セキュリティ会社はいつも何してるのって僕は思うのですよ。何のためにアンチウイルスソフトインストールしているのかわからないんですよね。それは結局こういう被害が起きているのに、恐らくそういうソフト会社はそのウィルスの定義が組み込まれていないからって言ってにげちゃう。だったら、何のためにお前らは存在しているのってことなんですよね。

そのために我々は毎年この会社にお金を払っているのに、何も責任を取らないというのはどうなのかなって僕は思うのです。

この報道したNHKのニュースはこちらなんですが、このニュースに対してユーザーはどう思っているのか、調べてみました。

こういう被害の報告って、具体的にどんなOSでどんなセキュリティ対策をしていたものがどの程度感染していたってデータを出さないんだよね。発表したくない現実があったりして・・・、いろいろ勘ぐっちゃうな。 http://t.co/NCgvimI5aV
— 嶋崎 (@workdesign) April 14, 2014

僕もこの人の言うとおりだと思うのです。ウィルスの被害の一番の責任はOSを提供しているマイクロソフト。それに対応しているソフトを開発販売している会社。具体的にはトレンドマイクロや、ノートンといった類。この人達は何してるのってことなんですよね。

個人で可能な対策は出来るだけ取るべき。パスワードの小まめな変更、アップデート適用、ウイルス対策ソフト適用(最新版に)等々◆パスワード盗むウイルス 約4万台感染 NHKニュース http://t.co/5G5Oq17lgj
— sugila (@tw_sugila) April 14, 2014

そうだろうか。そこまで個人が責任をとらないといけないんだったら、OSやウィルスソフト会社は何もしないってことですか。

被害総額がハンパない!!【Share】パスワード盗むウイルス 約4万台感染 http://t.co/uzf1Chj2xe
— nontacats (@nontacats) April 14, 2014

被害総額10億円超えてるわけですからね。それは大変な事件だと思う。

とにかく、この無責任なマイクロソフトやと無力なトレンドマイクロ、ノートン、その他のセキュリティ会社、あなた達は何をしてるのかって聞いてみたいところです。

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