2016/06/120 Shares

ディープ・パープルの名古屋ライブのセットリストがウドーから発表されました

もうずいぶん前に日本をたってしまったディープ・パープル。そのディープ・パープルののセットリストが4月9日のセットリストがウドーのサイトで発表されてました。

写真をみるとねえ、やっぱり楽しそうにおじいさんたちが演奏しているのですよ。本当にリッチーがやめてこのバンドは良かったんじゃないかなと真剣に思いますね。
それで、ウドーから発表されたセットリストは以下のとおりです。

2014年4月9日(水) 愛知県芸術劇場 大ホール

  1. アプレ・ヴ/Apres Vous
  2. イントゥ・ザ・ファイア/Into the Fire
  3. ハード・ラヴィン・マン/Hard Lovin’ Man
  4. ストレンジ・ウーマン/Strange Kind of Woman
  5. ヴィンセント・プライス/Vincent Price
  6. コンタクト・ロスト/Contact Lost
  7. アンコモン・マン/Uncommon Man
  8. The Well-Dressed Guitar
  9. ミュール/The Mule
  10. ヘル・トゥ・ペイ/Above and Beyond
  11. レイジー/Lazy
  12. ヘル・トゥ・ペイ/Hell to Pay
  13. keys
  14. パーフェクト・ストレンジャーズ/Perfect Strangers
  15. スペース・トラッキン/Space Truckin’
  16. スモーク・オン・ザ・ウォーター/Smoke on the Water

〜 ENCORES 〜

  1. ハッシュ/Hush
  2. ブラック・ナイト/Black Night

<収録アルバム一覧>
『ナウ・ホワット?!』(2013) – 1. 5. 7. 10. 12.

NOW WHAT?!

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『バナナズ』(2003) – 6.

Bananas

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Deep Purple
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『Live at the Rotterdam Ahoy』(2001) – 8.

Live @ Rotterdam Ahoy

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Deep Purple
Dtm
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『パーフェクト・ストレンジャーズ』(1984) – 14.

Perfect Strangers

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『マシン・ヘッド』(1972) – 11. 16. 15.

Machine Head

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『ファイアボール』(1971) – 4. 9.

Fireball

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『イン・ロック』(1970) – 2. 3.

In Rock

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シングル(1970) – 18.

Black Night (Single Version)

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『ハッシュ』(1968) – 17.

Hush (Live)

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今回のライブのセットリストを見て思うことは、

  1. バンドの主力がスティーブ・モーズであるということ
  2. 彼らは新作Now What!?を気に入っているということ
  3. インロックからの選曲が秀逸であるということ

この3点です。

バンドの主力がスティーブ・モーズであるということ

ディープ・パープルの主力がスティーブ・モーズであるということは、新作新作Now What!?が5曲も演奏しているということでもわかりますが、もっと明確なのは長い曲を演奏しなくなったということもわかります。

というのは、今までのリッチー・ブラックモアが関わったライブアルバムをチェックしてみると、

Made in Japan

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全7曲

Made in Europe

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全5曲

On Stage

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全6曲

こんな感じで1曲1曲が長い。平気で15分とか20分とか演奏してしまうのですが、スティーブ・モーズのディープ・パープルはEncore込みで18曲という、タイトに演奏しているということがわかります。

彼らは新作Now What!?を気に入っているということ

これだけキャリアのある人達ですから、普通は過去のアルバムから万遍なく演奏を普通はするのですが、今回のツアーはNow What!?ツアーと銘打っているということもありますが、18曲中5曲を演奏するというのはそれだけの気持ちが籠もっているということなんだと思います。なんといってもハイウェイスターを演奏せずに、ニューアルバムを優先したというのは、ものすごい決意が感じられるのです。

インロックからの選曲が秀逸であるということ

ディープ・パープルの最高傑作はライブを除くとインロックとマシンヘッドと言われていて、特にマシンヘッドはハイウェイスターとスモーク・オン・ザ・ウォーターが収録されているということもあって、人気は高いのですが、僕個人で思うには、マシンヘッドは確かに収録されている曲は派手だけれども、渾身の演奏と曲目という点では、インロックの方がハードロックを作るということに集中しているような感じがするのです。曲自体も本当にシンプルなハードロックだし。

従来インロックから演奏される曲と言うのは、チャイルド・イン・タイム位だったんですが、今回はミディアムテンポかっこいい曲が2曲演奏された。しかも、この2曲はシャウトする部分がすごく多いので、ボーカリストの負担が大きい。それを敢えてこの曲を演奏したというのは、よほどイアン・ギランの喉の調子も良かったという証だったんじゃないかと思うのです。

Twitterでの声はというと

Twitterではいろいろな声が飛び交っていて面白い。

そしてそのあとは武道館にてディープパープルのライブ!んもぅ、最高でしたっ!アンコールでハッシュ!歌いまくりました。笑 となりの席にいたおじさんはスモークオンザウォーターで熱唱していました!若干うるさいなと思いつつ(笑)私も熱唱。
— 田村麻実 (@mami_1225) April 13, 2014

>となりの席にいたおじさんはスモークオンザウォーターで熱唱していました!若干うるさいなと思いつつ(笑)私も熱唱
泣けるTT
おじさんにとってこの曲は青春そのものだったに違いない。わかりやすいリフだしね。名曲中の名曲です。

ディープパープルのライブ見てからスティーブモーズが熱い
— yamamoto (@ymmt88) April 14, 2014

気持わかる。僕も早々にモーズのアルバムはゲットしました。

そう言えば 昨日のディープパープルはライブ映像化されるとの事。 pic.twitter.com/VDnFH8Hx0v
— kinzan ino (@kinzanosho) April 13, 2014

えー!それは素晴らしい。ぜひぜひDVDにして欲しいです。

もちろん、ディープ・パープルというバンドは、元々はリーダーはジョン・ロードで、バンドの中核はリッチー・ブラックモアという昔からのファンにとっては、このセットリストはいくらなんでもないだろうという人もずいぶんいるようだし、それはわからないでもない。でも、今のバンドはリッチー・ブラックモアやジョン・ロードという個性は劣るにしても、それを更に上回るテクニックを持っているスティーブ・モーズとドン・エイリーがいるというのは、いいことなんじゃないかと。何よりもスティーブ・モーズがこのバンドに加入して、健康上の理由で脱退したジョン・ロード以外はメンバーの入れ替えがないというのは、バンド自体が安定しているということだと思うんですよね。僕は肯定的です。このバンドに関しては。
ライブでもスティーブ・モーズへの掛け声がすごく多くて、彼自身のソロパートもかなりあったということですが、当然だと思いますね。

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