2016/06/110 Shares

花子とアンの視聴率が最高視聴率を更新!

連続テレビ小説の花子とアンが絶好調で、9日放送が24.8%と最高視聴率を更新したようですね。9日の放送では、花と葉山蓮子が花の実家に行き、結婚前の楽しい青春を満喫するとてもいいシーンのあったところです。

時計代わりにならない工夫

花子とアンが絶好調なのは、当たり前のことですがストーリーが面白いということは言うまでもないです。これ以外に先日気になった記事がありまして、

NHK朝ドラ「花子とアン」絶好調 3作連続の快進撃 方言や脇役…成功パターン確立 (2/2ページ)
この記事で加賀田透チーフプロデューサーは、

朝ドラが時計代わりにならないよう、15分間に起伏のある展開を詰め込んでいる

と言っており、きちんと色々考えながら作っているということがわかります。

葉山蓮子の存在感

 

後は葉山蓮子の存在。仲間由紀恵の好演もありますが、やはり葉山蓮子のモデルとなっている柳原白蓮の数奇な人生を考えると、蓮子の存在感が主役の花を圧倒してしまうところが実際にあります。ちなみにこのブログでも、花子とアンを話題にしていることは何回もあるのですが、「花子とアン 葉山蓮子」「柳原白蓮 村岡花子」「柳原白蓮」というキーワードでこのブログを見に来てくれる人が実に多いのです。そのくらい葉山蓮子の存在が実に大きい。

上記のキーワードで、どういうツィートがあるのか調べてみました。

「花子とアン 葉山蓮子」はというと、

「花子とアン」の葉山蓮子、モデルの人物の辿った人生が壮絶すぎる…(; ・д・)
— たたらん (@tattara_sing) 2014, 5月 11

花子とアンの仲間由紀恵がいい。葉山蓮子…仲間さんの当たり役の法則「役名が、苗字に山がつき、名前が子で終わる」にも当てはまる。山田奈緒子、山口久美子につづけ!
— さとぴん (@satopindakara) 2014, 5月 11

仲間さんの当たり役の法則「役名が、苗字に山がつき、名前が子で終わる」と言うのは、知りませんでした。こういうのがわかるのもインターネットならではですね。

花子とアンの葉山蓮子さんのモデルなかたの白蓮事件は知ってたけど、あらためてその人生をwikiってみたら、壮絶(^◇^;)〜でも長生きされたのね
— 胡麻 (@gomakame) 2014, 5月 9

「柳原白蓮 村岡花子」での検索では

村岡花子さんでも充分ドラマになりますが、柳原白蓮さんだけでも充分ドラマになりますね。 壮絶な人生というか…。
— 吉田 斉明 (@yoshidanariaki) 2014, 5月 12

本当にそう思いますね。ドラマ的に考えると、柳原白蓮のほうがドラマになり得る。

朝から、「アンのゆりかご」が好調です。朝ドラのせいかしら?「村岡花子さんと柳原白蓮のエピソードが満載で二人の女性の友情や当時の女性の生き方について考えさせられます。是非、ご一読を!
— 教文館キリスト教書部 (@kyobun3f) 2014, 5月 12

教文館はもともと花子が勤めていた銀座の本屋さんです。アンパンの木村屋の隣?にあります。教文館おすすめの本はこちら。

アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)
村岡 恵理
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仲間さんの蓮子が際立ち過ぎて主役が喰われてるような(^^;)これでは村岡花子の物語というより柳原白蓮の物語…
— みぽみぽ (@miho15944) 2014, 5月 10

全くその通りだと思いますね。

「柳原白蓮」では

蓮子さんが出てから、柳原白蓮さんのことをWikiで読んだら、こっちをドラマで見たくなってしまった。#花子とアン
— リコ (@rico_mococo) 2014, 5月 12

蓮さまの運命があまりにも切ないので、モデルとなった柳原白蓮さんの生涯をぐぐって落ち着く(^^;;
— ジュテーム(exスピカ☆ジュンコ) (@jetaime1227) 2014, 5月 12

『今はただ まことに人を恋そめぬ  甲斐なくたちし 名の辛さより』 本当に愛する人と駆け落ちした蓮子さん(柳原白蓮)の歌…. いいなぁ #花子とアン
— hana(脱原発、憲法を守ろう) (@belcantohana) 2014, 5月 12

柳原白蓮を結構多くの人が気にしているんだと思うし、そういう女性を多くの人に知らしめた花子とアンの功績も実に大きいと僕は思いますね。彼女が歌に没頭したのは、自分の思い通りにならない人生を、歌に託したというのは実に哀しみを僕は感じますね。

ヒロインと同格のキャストが重要ではないか

話をドラマに戻すと、こういうドラマでヒロインの存在感を越えるキャストを加えると、ドラマ自体に厚みが出てくると思うのです。それはあまちゃんでよくわかります。あまちゃんでは能年さん演じるアキちゃんがいて、

その親友役である橋本愛ちゃんが演じるユイちゃんがいて、

さらには、アキちゃんのお母さんが若かった頃の若春子を演じる有村架純ちゃんがいました。

彼女がしっかり演技をしたことで、ドラマ自体の厚みが増しました。

花子とアンの蓮子は、それ以上に存在感があって、それは冒頭にも書きましたが仲間由紀恵が演じているということもあるけど、実際のモデルとなった柳原白蓮の数奇な運命に多くの人が感じ入ってるんじゃないかと勝手に解釈をしています。

もちろん吉高由里子も素晴らしい

 

もちろん、吉高由里子は本当に素晴らしい。僕は前から彼女のことが好きでしたが、連続テレビ小説のヒロインとはどちらかと言うと対局に位置するキャラクターだと思ってましたし、彼女自身も尖った役が多かったように思うのです。ところが、花子とアンでは純情な花を見事に演じきっていて、本当にすごい女優だなあと驚いているのです。僕は婚前特急の吉高も好きだし、横道世之介の吉高も好き。ちなみにこのドラマで吉高が選ばれたのは、横道世之介でのヒロインが素晴らしかったからだそうですよ。

このように大きな存在感のある女優が出演していて、ストーリーについても最新の注意を払っているということも考えると、今後も更に好視聴率を期待できると思いますね。ヘタしたら30%超えもあるかも知れないですね。

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