2016/06/2483 Shares

レッド・ツェッペリン「天国への階段」盗作騒動→ツェッペリンの勝訴の判決

Led Zeppelin 4: Zoso

今朝ニュースをチェックしたら、ちょっと衝撃的なニュース。レッド・ツェッペリンの名曲中の名曲である「天国への階段」が盗作であると提訴されるというもので、スピリットというバンドの故ランディ・カリフォルニアの代理人が提訴をしました。

「天国への階段」で提訴された内容

話の内容としては、スピリットの「トーラス」という曲のイントロ(リフ)が、ツェッペリンの「天国への階段」に似すぎているじゃないかというもので、これは結構前から言われていることで、後ほど書きますけれども、スピリット側に何かしらの思惑があるものと言えます。

このニュースの元ネタはブルームバーグで報じられたもので、その日本語版はこちら。
有名過ぎる「天国への階段」のイントロ、著作権係争に発展か
この記事によると、スピリットの「トーラス」はツェッペリンが盗んだもので、盗作されたきっかけというのが

12月26日、デンバー・オーディトリアム・アリーナでツェッペリンにとって初めての米国ライブが行われたが、ツェッペリンはスピリットの前座だった。

と言うもの。

スピリットのトーラスとツェッペリンの天国への階段比較

早速スピリットのトーラスがYouTubeにアップされているので比較して見ました。

Taurus- Spirit

 

Led Zeppelin – Stairway To Heaven

まあ、これを聴いてるとおそらく「天国への階段」を作るときに参考にはしてそうだけど、ほぼ別の曲という感じはする。

このブルームバーグの記事に対するツィートはと言うと、ショックを受けているか、今更ねえという反応です。

 

ツィートの状況

ショックを受けている人のツィート

 

 

今更派

 

事の本質

この件についての本日は2つあるような気がしてまして、ひとつはスピリット側のこちらのコメント。
Barks:レッド・ツェッペリン、「天国への階段」盗作の疑いで訴えられる

97年にランディ・カリフォルニアは「天国への階段」が盗作行為であると世間に訴えていた。「あいつらは何億もそれで稼いでるくせに“ありがとう”の一言もなければ“いくらか払うよ”と言ってきたこともないんだ。俺にとっては不満の種さ」。

このコメントはあまり見たくなかったですね。

こうなると、先日もブログで紹介をしましたたけれども、ツェッペリン側というか、ジミー・ペイジが今までのアルバムをリマスタリングをしていて、提訴した方は、ツェッペリン側の対応では、こちらも差止めをしようと動きなんだということです。これが2つ目。

どうしてスピリット側がこうも訴えているのは、ランディカリフォルニアの名前を天国への階段にクレジットされるべきというもので、これは穿った見方をすると、

 Bloomberg Businessweekによると、「天国への階段」は2008年までに推定5億6,200万ドル(約562億円・1ドル100円計算)の収益を上げたという。

というもので、なんだかなあという感じがします。

Led Zeppelin 4: Zoso

Led Zeppelin 4: Zoso

posted with amazlet at 14.05.21
Led Zeppelin
Atlantic / Wea (1994-07-18)
売り上げランキング: 1,023

追記:勝訴!天国の階段は盗用ではないという判決が出ました。(2016-06-24)

速報ですが、 陪審員は、Led Zeppelinの天国の階段は盗用ではないという判決を出しました。これでジミー・ページやロバート・プラントも落ち着いたんじゃないでしょうか。良かったですね^^
なお、その記事を報じるFacebookの記事を貼っておきます。

元の記事のツィートはこちらです。

落ち着いてよかった^^

この記事が気に入ったら
いいね!しよう