2016/06/0637 Shares

レインボーのモンスターズ・オブ・ロック が到着。今更ながらノスタルジーとグラハム・ボネットに圧倒されました!

モンスターズ・オブ・ロック~ライヴ・アット・ドニントン 1980

今年は本当にレインボーイヤーですね。去年のリッチー・ブラックモアズ・レインボーの活動もそうですが、あの伝説的なライブ「モンスターズ・オブ・ロック~ライヴ・アット・ドニントン 1980」をきちんと聞くことができるなんて夢にも思っていませんでしたが、それが現実となりました。

なぜ「モンスターズ・オブ・ロック~ライヴ・アット・ドニントン 1980」は伝説のライブと言われるのか

レインボーの「モンスターズ・オブ・ロック~ライヴ・アット・ドニントン 1980」というライブが、どうして伝説的なのかというと、バンドの圧倒的な存在であったコージー・パウエルが脱退を表明して、コージー・パウエルが在籍するレインボーの最後のライブだったからです。レインボーは、コージー・パウエルのパワフルなドラミングで、一躍トップバンドの位置につきましたし、そのことが最も顕著なのは、ライジングを聴けばわかります。特にタロットウーマン、スターゲイザー、ライト・イン・ザ・ブラックでの圧倒的なドラムは素晴らしいの一言につきます。

ただ、レインボーはリッチー・ブラックモアのバンドですから、コージー・パウエルがいくら何かを主張しても、リッチー・ブラックモアがOKしなければ、受け入れられません。結局このステージを最後にコージー・パウエルはレインボーを辞めていくのです。

その中には色々なエピソードがあって、このライブではスターゲイザーが収録されています。ボーカルはもちろんグラハム・ボネットです。この曲はリッチー・ブラックモアがあまり演奏したがらなかったと言われています。それは、この曲がオーケストラとの共演などもあり、曲としてライブで再現するのは相当難しいという判断があったからだということです。それをコージー・パウエルが俺の最後のライブなんだからやってくれということで、リッチー・ブラックモアが渋々飲んだというエピソードです。

「モンスターズ・オブ・ロック」の音源を聴くためには、昔はそれこそ海賊版でしか聴くことが出来ませんでした。僕もこの音源を高校生だったと思いますが、新宿レコードあたりで海賊版を探し出してきて、何度も聴きました。それほどこのライブでのレインボーのパフォーマンスは本当に素晴らしかった。そんな音源が登場するということで、感動を込めて書いた記事がこちらです。

コージー・パウエルのレインボーラストライブ、モンスターズ・オブ・ロック~ライヴ・アット・ドニントン 1980が発売されることが決定しました

この記事、僕もブログをやっていて驚いたのですが、今日現在でフェイスブックのいいねがなんと1074!というもので、本当にありがたい。つくづくブログをやっていてよかったと改めて思っているのです。

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「モンスターズ・オブ・ロック~ライヴ・アット・ドニントン 1980」開封です。

そんな中アマゾンで予約をしていた「モンスターズ・オブ・ロック~ライヴ・アット・ドニントン 1980」が到着。早速開封しました。

僕が購入したのは、CDとDVDの付いている商品。

モンスターズ・オブ・ロック~ライヴ・アット・ドニントン 1980-01

このケースを開けると、まずCDが2枚入っています。

モンスターズ・オブ・ロック~ライヴ・アット・ドニントン 1980-02

更にブックレートがあり、

モンスターズ・オブ・ロック~ライヴ・アット・ドニントン 1980-03

右側にDVDが入っています。

モンスターズ・オブ・ロック~ライヴ・アット・ドニントン 1980-04

これ以外は、Tシャツ付のもの。

あとはCDのみ。

これから書きますけれども、映像がかなり迫力があるので、DVD付きをがおすすめです。

「モンスターズ・オブ・ロック~ライヴ・アット・ドニントン 1980」収録曲

収録されている曲はと言うと、

  1. イントロ〜アイズ・オブ・ザ・ワールド
  2. シンス・ユー・ビーン・ゴーン〜虹の彼方に
  3. スターゲイザー
  4. 虹をつかもう
  5. ドン・エイリー キーボード・ソロ〜ロスト・イン・ハリウッド〜ア・ライト・イン・ザ・ブラック(エクサープト)〜リッチー・ブラックモア ギター・ソロ
  6. 治療不可(交響曲第9番[ベートーベン])〜ドン・エイリー キーボード・ソロ
  7. コージー・パウエル ドラム・ソロ(チャイコフスキー序曲 1812年)〜ロスト・イン・ハリウッド(リプライズ)
  8. レイジー(エクサープト)
  9. オール・ナイト・ロング
  10. ブルース
  11. ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウ
  12. ロング・リヴ・ロックンロール
  13. リッチー・ブラックモア ギター・クラッシュ(キル・ザ・キング)
  14. ロング・リヴ・ロックンロール(リプライズ)

このようにグラハム・ボネット時代のレインボーでは鉄板の選曲です。

グラハム・ボネットのパフォーマンスが圧巻

早速DVDを見ましたが、気合が入っているということはわかっていても、とにかくグラハム・ボネットの迫力が半端ないのです。もともと声量のある人ですけれども、ああいう声質のボーカリストなので、ライブの出来不出来が極端なのです。しかし、「モンスターズ・オブ・ロック~ライヴ・アット・ドニントン 」では、コンディションを最高潮にしてきたんでしょうか。とにかくすごい。

DVDの写真を撮ったので、ボケボケですが、その分、いい雰囲気が出てるかなあと思います。グラハム・ボネットも本当若いよ^^

グラハム・ボネット01@モンスターズ・オブ・ロック~ライヴ・アット・ドニントン 1980

シャウトするグラハム・ボネット

グラハム・ボネット02@モンスターズ・オブ・ロック~ライヴ・アット・ドニントン 1980

グラハム・ボネット03@モンスターズ・オブ・ロック~ライヴ・アット・ドニントン 1980

ついでに他のメンバーも載せますね。

最後のステージとなったコージー・パウエル。この首の感じは、コージー・パウエルならではです。

コージー・パウエル@モンスターズ・オブ・ロック~ライヴ・アット・ドニントン 1980

なにげにロジャー・グローヴァーが乗っているのです。

ロジャー・グローヴァー@モンスターズ・オブ・ロック~ライヴ・アット・ドニントン 1980

そして、ややグラハム・ボネットに食われてしまって、ご機嫌があまり良さそうじゃない御大笑

リッチー・ブラックモア@モンスターズ・オブ・ロック~ライヴ・アット・ドニントン 1980

このライブはとにかくグラハム・ボネットのテンションがすごいし、ものすごく状態もいいので、ほぼワンマンショーに近い感じになってます。ですから、グラハム・ボネットファンにはたまらないライブだと思います。実際にライブでもグラハム・ボネットの人気はすごくて、そのせいで御大リッチー・ブラックモアがおへそを曲げたという話を聞きました。

レインボーは、個人的にもロニー・ジェイムズ・ディオの存在は絶対に無視できないのですが、このライブのようなパフォーマンスを見せつけられると、グラハム・ボネットのボーカリストとしての実力は相当のものだということがわかります。歌の巧さという点ではロニーのほうが上だけれども、迫力という点では、グラハム・ボネットはすごいというか、この時のグラハム・ボネットのボーカルの凄さは、他のどのボーカリストも真似ができないんじゃないかなあと思いますね。

 

 

個人的にも海賊版で楽しんだということもあり、思い入れのある音源ということもあって、今回製品化されて本当に良かった。いい買い物しました^^

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